わたしの凡てを

わたしの凡てを
映画パンフレット
監督 市川崑
脚本 梅田晴夫
浅野辰雄
市川崑
製作 滝村和男
出演者 池部良
有馬稲子
伊東絹子
音楽 服部良一
主題歌 岡本敦郎奈良光枝二葉あき子コロムビアレコード
撮影 三浦光雄
編集 大井幸造
製作会社 東宝
配給 東宝
公開 日本の旗 1954年5月12日
上映時間 85分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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わたしの凡てを』(わたしのすべてを)は、1954年5月12日に公開された日本映画。同時上映は『夏祭り落語長屋』

解説

ミス・ユニバースで3位になった伊藤絹子のデビュー作として企画されたメロドラマ。監督を担当した市川崑は、「軽快でコメディタッチな作風を想定していたが、プロデューサーからメロドラマな作風を要望された結果、作風が中途半端になってしまった」と後年に述懐している[1]

あらすじ

キャスト

スタッフ

脚注

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  1. ^ 『完本 市川崑の映画たち』、2015年11月発行、市川崑・森遊机、洋泉社、P103
1947 - 1949年
1950年代
1960年代
1970年代
  • 愛ふたたび(1971年)
  • 時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日(「最も速く」)(1973年)
  • 股旅(1973年)
  • 吾輩は猫である(1975年)
  • 妻と女の間(1976年)
  • 犬神家の一族(1976年)
  • 悪魔の手毬唄(1977年)
  • 獄門島(1977年)
  • 女王蜂(1978年)
  • 火の鳥(1978年)
  • 病院坂の首縊りの家(1979年)
1980年代
  • 古都(1980年)
  • 幸福(1981年)
  • 細雪(1983年)
  • おはん(1984年)
  • ビルマの竪琴(1985年)
  • 鹿鳴館(1986年)
  • 映画女優(1987年)
  • 竹取物語(1987年)
  • つる -鶴-(1988年)
1990年代
  • 天河伝説殺人事件(1991年)
  • 帰って来た木枯し紋次郎(1993年)
  • 四十七人の刺客(1994年)
  • 八つ墓村(1996年)
2000年代
企画・監修作品
  • 銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)(1979年)
  • 長江(1981年)
  • 子猫物語(1986年)
テレビドラマ
関連人物・項目
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