アバディーンシャー

アバディーンシャー
Aberdeenshire

位置
地理
面積 (国内第4位)
- 合計 6,313km²
政庁所在地 アバディーン
ISOコード GB-ABD
ONSコード 00QB
統計
人口 (2019) (国内第6位)
- 合計 26万1470人
-人口密度 41.4人/km²
政治
アバディーンシャー議会
http://www.aberdeenshire.gov.uk/
与党 スコットランド自由民主党、スコットランド保守党
イギリス下院議員
  • アンドリュー・ボーウィー(en)
  • リチャード・トムソン(en)
  • デーヴィッド・ドゥーガイド(en)
スコットランド議会議員
  • アレクサンダー・バーネット(en)
  • マイリー・ガウジュン(en)
  • ジリアン・マーティン(en)
  • キャレン・アダム(en)
  • オードリー・ニコル(en)
  • モーリース・ゴールデン(en)
  • リーアム・カー(en)
アバディーンシャー

アバディーンシャー英語: Aberdeenshireスコットランド・ゲール語: Siorrachd Obar Dheathain)は、スコットランドの行政区画の1つである。

現在の区画の中にはアバディーン市は含まれず、市のみでユニタリーの1つとなっている。しかし、アバディーンシャー議会はアバディーン市内にある。スコットランドの行政区画で、議会が自らの域外にあるのはアバディーンシャーだけである。

南部はアンガス、パース・アンド・キンロス、西はハイランド、マレーと接している。

総面積6313平方キロメートル。人口26万1470人(2019年)。

歴史

現在の名前は、歴史的にあったアバディーンシャーの名称にちなんでいる。これは1975年に廃止され、のち1996年までバンフ・ブキャナン、ゴードン、キンカーディン・ディーサイドの3つに分かれていた。この区分の中にはマレーとアバディーン市も含まれていた。

1996年に再編され、その際にマレーとアバディーン市は除外された。

河川と気候

きわめて多数の川と小川がアバディーンシャーにある。夏季は過ごしやすく、冬は一般的に寒い。海岸部の気温は一般的には内陸部に比べ夏季に涼しく冬温かく、北海によって穏やかになっている。海岸部の課題は濃霧である。

出身人物

詳細は「Category:アバディーンシャー出身の人物」を参照

関連項目

外部リンク

  • Aberdeenshire Council
ウィキメディア・コモンズには、アバディーンシャーに関連するカテゴリがあります。
スコットランドの旗 スコットランドのカウンシル・エリア
カウンシル・エリア
典拠管理データベース ウィキデータを編集
国立図書館
  • ドイツ
地理
  • MusicBrainz地域