アンドルー (ヨーク公)

アンドルー
Prince Andrew
ヨーク公
2022年
在位 1986年7月23日 - 在位中
続柄 エリザベス2世第2王子

全名 Andrew Albert Christian Edward
アンドルー・アルバート・クリスチャン・エドワード
称号 ヨーク公爵
インヴァネス伯爵
キリレイ男爵
身位 Prince(王子)
敬称 不明[1]
出生 (1960-02-19) 1960年2月19日(64歳)
イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランドロンドンバッキンガム宮殿
配偶者 セーラ・ファーガソン
(1986年 - 1996年)
子女 ベアトリス
ユージェニー
家名 マウントバッテン=ウィンザー家
父親 エディンバラ公爵フィリップ
母親 エリザベス2世
役職 ハダーズフィールド大学名誉総長
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ヨーク公爵アンドルー王子Prince Andrew, Duke of York洗礼名: アンドルー・アルバート・クリスチャン・エドワード; Andrew Albert Christian Edward1960年2月19日 - )は、イギリス王室の成員・貴族軍人で、ヨーク公爵(第8期:1986年 - )。エリザベス2世女王の第3子で次男(第2王子)。名前については、伝統的なカタカナ転写のアンドリューという表記も、BBCなど各種のメディアで用いられている。

王位継承順位は2022年現在、リリベット・マウントバッテン=ウィンザーに次いで第8位ではあるが、イギリス王室を紹介するホームページでは後述の問題により14人の王族の内で末席の扱いとなっている[2]

公式の称号および敬称は“His Royal Highness The Duke of York”(ヨーク公爵殿下)。公邸はロイヤル・ロッジ。

略歴

イギリス王室



  • グロスター公爵リチャード王子
    グロスター公爵夫人バージット
  • ケント公爵エドワード王子
    ケント公爵夫人キャサリン
  • アレクサンドラ王女
  • マイケル王子
    マイケル王子妃マリー=クリスティーヌ

出生

1960年2月19日エリザベス2世女王とエディンバラ公フィリップ王配の次男として、バッキンガム宮殿にて誕生した。兄にチャールズ3世、姉にプリンセス・ロイヤル・アン、弟にエディンバラ公エドワードがいる。

アンドルーは、ヴィクトリア女王の末娘ベアトリス以来103年ぶりに在位中の君主のもとに誕生した子供である。

同年4月8日に、宮殿内でカンタベリー大主教のジェフリー・フィッシャーから洗礼を受けた。代父母には、グロスター公ヘンリー、アレクサンドラ・オブ・ケント等がいる。

アンドルーという名前は、父方の祖父であるギリシャ王子アンドレアスにちなんだものである。


教育

幼い頃は、兄チャールズと同様に家庭教師によって就学前教育を施された。1973年9月に、兄と同じスコットランドゴードンストウンに進学した。その間、1977年1月から6月までの6ヶ月間、カナダオンタリオ州のレイクフィールド・カレッジ・スクールに交換留学した。2年後の1979年7月に英語・歴史・経済学の3科目でAレベルの成績を修めて卒業した。その後は、海軍兵学校へ進学する事を志望した。

軍歴

1978年11月に、アンドルーが海軍に入隊を志願している事が発表され、12月より体力測定や面接など様々な試験を受ける事となった。1979年の3月から4月にかけて、海軍兵学校においてパイロットとしての試験を受け、ヘリコプターパイロット見習として認められ、同年5月11日より12年間の契約を結ぶ事となった。

1979年9月1日に、アンドルーは海軍少尉候補生に任命され、9月12日に海軍兵学校に入学した。他の少尉候補生の例に漏れず、アンドルーも1980年の1年間は、海兵隊コマンド部隊に参加する義務を負った。

兵学校を卒業した後は、空軍で基礎的な飛行トレーニングを終えた後、海軍で汎用小型ヘリコプター“ガゼル”を操縦する技術を学んだ。

その後、アンドルーは対潜水艦攻撃用ヘリコプター“ウエストランド シーキング”の操縦士に転向し、同機の操縦技術を習得した。1982年には、第820海軍航空隊に加わり、航空母艦“インヴィンシブル”に乗艦した。

フォークランド紛争

軍服姿のヨーク公

1982年のフォークランド紛争勃発に伴い、アンドルーもヘリコプターのパイロットとして従軍することとなった。アンドルーが乗艦していたインヴィンシブルは、海軍が使用できる航空母艦2隻のうちの1隻で、島を奪還するために南方に航行する特別編成艦隊の中心的役割を果たすこととなっていた。

当初、イギリス政府はアンドルーが戦死することを避けるため、インヴィンシブルに乗り組み続けることを懸念し、彼を後方事務の仕事へ異動させることを望んでいた。しかし、母のエリザベス女王が許可したため、アンドルーはシーキングの副操縦士として、インヴィンシブルに乗艦し続けることとなり、アンドルーは対潜戦対水上戦作戦などの任務を、他の将兵と同様に遂行するようになった。

紛争中のエピソードとしては、イギリス艦隊はアルゼンチン軍のミサイル攻撃に苦しんでいたのだが、アルゼンチン軍の対艦ミサイルエグゾセが艦よりも小さな対象―ヘリコプターも追尾してしまうことが判明した。艦を守るためにヘリをデコイにすることが出来ることに気付いたパイロットたちは、自発的に囮の任についた。空襲警戒警報発令と共に空中に飛び立ち、ミサイルが飛来したならばわが身を持って艦を守るのである。この任に当たる者はジャンケン(のようなもの)で順番を決め、ローテーションで交代していたが、アンドルーもまた当然のようにこの任に当たっていたという(なお、この行動を始めた後、実際に対艦ミサイル攻撃が行なわれることはなかった)[3]

紛争終了後、エリザベス女王・フィリップ王配夫妻は、ポーツマスの軍港まで、他の搭乗員の家族に交じって帰港を出迎えた。

児童買春スキャンダル

2014年12月29日、フロリダ州ウェストパームビーチ地裁訴状が提出された訴訟において、アンドルーが未成年の少女と性交渉を持ったとする疑惑が浮上した。原告は、未成年だった1999年から2002年の間に、アンドルーの友人であるアメリカ人実業家、ジェフリー・エプスタインから、アンドルーを含む複数の男と性的関係を持つよう強要されたとしている。

エプスタインは、2008年に未成年を売春させた罪で有罪となり、18か月の刑期のうち13か月を獄中で過ごし[4]、2009年に釈放された[5]。その後2011年に、エプスタインはプライベート・ジェットで英空軍基地を使用してアンドルーを訪問している[6]。イギリス王室は、アンドルーと未成年者との性的関係に関する疑惑について、「全くの虚偽」と否定する声明を出したが[7][8]、相手の年齢についてアンドルーが認識していたかどうかは別としても、各種証拠からアンドルー本人が未成年の少女と性的関係を持ったことは明らかであり、王室のイメージの大幅な毀損は避けられない事態となっている。

この原告女性は匿名での報道を望んでいたが、2015年1月4日に、イギリス王室が出した2度目の声明では、アンドルーの性的接触ないし関係を持ったとする疑惑を、1度目より強い調子で否定するとともに、原告女性バージニア・ロバーツの名前を公表している。イギリスでは、性的犯罪は、関係者が実名報道を望まない限り、匿名で報じる慣習があるが、イギリス王室はこの慣例に反して、被害者の実名を出して批判した[9]

BBCが2019年11月19日に放送したNewsnightのインタビューでアンドルーがエプスタインとの親交について語り、原告女性と会った記憶も無いと語ったことが被害者への配慮に欠けると社会的な非難を受けた[10]。アンドルーはこのインタビューで娘のベアトリス王女の18歳の誕生日パーティーにエプスタインを招待していたことも明らかにしたが、この時すでにエプスタインには未成年に対する性的虐待の容疑で逮捕状が出されていた[11]

インタビュー放映後に多数の企業がアンドルーとの協力関係の中断を決定し、アンドルーが名誉総長を務めるハダースフィールド大学でも総長辞任を求める学生運動が起きた[12]。21日、アンドルーは王族としての公務から退き、230の後援団体からも身を退くことを明らかにしている[13][14][15]

2021年3月30日、アンドルーはウィンザー城を離れたという。ジェフリー・エプスタインの元恋人であるギレーヌ・マクスウェルは、ニューヨークで1994年から1997年の間にエプスタインが3人の10代の少女を性的行為のために集めることを手伝ったことにより2020年7月に逮捕されて以来、ブルックリンの刑務所に拘禁されている。新たにマクスウェルにはニューヨークとフロリダで1994年から2004年にかけての容疑が加わり、この期間中にアンドルーはエプスタインと親交を持っている[16]

2022年1月12日、ニューヨーク州南部地区連邦地裁のルイス・A・カプラン判事はバージニア・ジュフリー(旧姓 ロバーツ)を原告とする訴訟について46ページにわたる決定文書[17]を表し、アンドルーの審理却下請求を無効とした[18]。これを受けて翌1月13日、アンドルーは軍の名誉職と慈善団体などのパトロン(後援者)の役職を女王に返上し、2019年以来の公務停止に加えて王室メンバーとしての公的地位を事実上全て失う事となった。また、今後はメディアにおいて王族の敬称である「ロイヤルハイネス」(殿下)も使われないという[1]

同年6月、母親のエリザベス2世の即位70年を記念する一連の行事には3日にセント・ポール大聖堂で行われる礼拝に出席予定であったが、新型コロナウイルス感染を理由に欠席した[19][20]

同年9月8日のエリザベス2世の崩御後、棺が安置されているウェストミンスター宮殿にて16日、チャールズ国王、アン王女、エドワード王子らと共に棺の警備に立った。“女王への特別な敬意の印”としてアンドルーは軍服着用を許可され、軍服姿で現れた[21]。翌2023年5月6日にはチャールズ国王の戴冠式にも出席した[22]が、普段はウィンザーの王室所有の邸宅、ロイヤル・ロッジに隠棲している[23]

家族

ヨーク公アンドルーの紋章

1986年7月23日に、セーラ・ファーガソンとウエストミンスター寺院で結婚式を挙げた。それに伴い、ヨーク公爵インヴァネス伯爵キリレイ男爵に叙された[24]

夫妻は

の2女をもうけたが、1996年に離婚した。

系図

  • 赤枠の人物は、存命中。
  • 黒枠の人物は、故人。
  • 太枠の人物は、イギリス君主の子女。
ウィンザー朝の家系図
国王
ジョージ5世
王妃
メアリー
国王
エドワード8世[注釈 1]
国王
ジョージ6世
王妃
エリザベス
ハーウッド伯爵夫人
プリンセス・ロイヤル
メアリー王女
グロスター公爵
ヘンリー王子
グロスター公爵夫人
アリス妃
ケント公爵
ジョージ王子
ケント公爵夫人
マリナ妃
ジョン王子
エディンバラ公爵フィリップ王配女王
エリザベス2世
スノードン伯爵夫人
マーガレット王女
ウィリアム・オブ・グロスター王子グロスター公爵夫人
(バージット)
グロスター公爵
(リチャード)
ケント公爵
(エドワード)
ケント公爵夫人
(キャサリン)
アレクサンドラ王女マイケル・オブ・ケント王子マイケル王子妃
(マリー=クリスティーヌ)
王妃
(カミラ)
国王
(チャールズ3世)
ウェールズ公妃
ダイアナ
(離婚)
プリンセス・ロイヤル
(アン)
ヨーク公爵
(アンドリュー)
ヨーク公爵夫人
セーラ
(離婚)
エディンバラ公爵
(エドワード)
エディンバラ公爵夫人
(ソフィー)
プリンセス・オブ・ウェールズ
(キャサリン)
プリンス・オブ・ウェールズ
(ウィリアム)
サセックス公爵
(ヘンリー)
サセックス公爵夫人
(メーガン)
エドアルド・マペッリ・モッツィ夫人ベアトリス王女ジャック・ブルックスバンク夫人ユージェニー王女ルイーズ・マウントバッテン=ウィンザー令嬢ウェセックス伯爵
(ジェームズ・マウントバッテン=ウィンザー)
ジョージ・オブ・ウェールズ王子シャーロット・オブ・ウェールズ王女ルイ・オブ・ウェールズ王子アーチ―・オブ・サセックス王子リリベット・オブ・サセックス王女
注釈
  1. ^ 国王エドワード8世は1936年の退位後、ウィンザー公爵となった。


公務

ダボス会議出席時のヨーク公(2008年1月)
  • ケント公エドワードの後を継ぎ、貿易産業省の貿易及び投資に関するイギリスの特別代表として、様々な見本市や国際会議などに参加する職務にあたっていた。

エピソード

称号

  • 1960年2月19日 – 1986年7月23日
    アンドルー王子殿下(His Royal Highness The Prince Andrew)
  • 1986年7月23日 -
    ヨーク公爵殿下(His Royal Highness The Duke of York)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 「アンドルー王子の軍籍剥奪 性的虐待疑惑、公的地位全て失う―英王室」『時事通信』、2022年1月14日。2022年12月27日閲覧。
  2. ^ 「英王室のHP更新 ヘンリー王子&メーガン妃の序列降格が判明「新たな展開だ」」『東京スポーツ』、2022年9月28日。2022年12月27日閲覧。
  3. ^ 日本海事新聞 2008年7月[要文献特定詳細情報]
  4. ^ Lewis, Paul (2015年1月2日). “Jeffrey Epstein: rise and fall of the teacher turned tycoon” (英語). ガーディアン. https://www.theguardian.com/us-news/2015/jan/02/jeffrey-epstein-rise-and-fall-of-teacher-turned-tycoon/ 2022年12月27日閲覧。 
  5. ^ Gerstein, Josh (2014年12月31日). “Woman who sued convicted billionaire over sex abuse levels claims at his friends” (英語). ポリティコ. https://www.politico.com/blogs/under-the-radar/2014/12/woman-who-sued-convicted-billionaire-over-sex-abuse-levels-claims-at-his-friends-200495/ 2015年1月4日閲覧。 
  6. ^ Schlesinger, Fay (2011年3月10日). “Prince Andrew's billionaire paedophile friend given permission to land private jet at RAF base for visit Sandringham” (英語). デイリー・メール. https://www.dailymail.co.uk/news/article-1364742/Jeffrey-Epstein-Prince-Andrews-billionaire-paedophile-friend-visit-Sandringham.html 2022年12月27日閲覧。 
  7. ^ Gershman, Jacob「アンドルー王子に未成年者買春の疑惑、英王室は否定」『ウォール・ストリート・ジャーナル日本版』、2015年1月3日。2015年1月3日閲覧。
  8. ^ Macpherson, Robert「英アンドルー王子に少女買春疑惑、英王室は否定」『フランス通信社』、2015年1月3日。2022年12月27日閲覧。
  9. ^ 「「3回関係持った」英王子の少女買春疑惑 王室はなぜ実名を出して非難したのか…」『産経新聞』、2015年1月5日、3面。2015年1月6日閲覧。オリジナルの2016年3月26日時点におけるアーカイブ。
  10. ^ 下司佳代子「エリザベス女王の次男 性犯罪歴ある資産家と交友、波紋」『朝日新聞』、2019年11月19日。2022年12月27日閲覧。
  11. ^ 「疑惑渦中の英アンドルー王子、BBCインタビューで火に油注ぐ結果に」『CNN日本語版』、2019年11月18日、2面。2019年12月3日閲覧。
  12. ^ 「英王子に批判噴出 企業が関係中断、公務も停止―性虐待疑惑」『時事通信』、2019年11月21日。2019年12月3日閲覧。オリジナルの2019年12月22日時点におけるアーカイブ。
  13. ^ Greco, Alanna Lauren「エリザベス女王、アンドルー王子に対してかなりご立腹!?」『ELLE日本版』、2019年11月25日。2022年12月27日閲覧。
  14. ^ Quinn, Ben; Rawlinson, Kevin (2019年11月20日). “Prince Andrew to step back from public duties 'for foreseeable future'” (英語). ガーディアン. https://www.theguardian.com/uk-news/2019/nov/20/prince-andrew-to-step-back-from-public-duties-for-foreseeable-future/ 2019年11月26日閲覧。 
  15. ^ Booth, Robert (2019年11月24日). “Prince Andrew to stand aside from all 230 of his patronages” (英語). ガーディアン. https://www.theguardian.com/uk-news/2019/nov/24/prince-andrew-to-withdraw-from-scores-of-charities/ 2019年11月26日閲覧。 
  16. ^ Robinson, Martin; Bates, Daniel (2021年3月30日). “Prince Andrew is seen amid fresh pressure for him to speak to the FBI after Ghislaine Maxwell was hit with TWO new charges covering period after royal became friends with Epstein” (英語). デイリー・メール. https://www.dailymail.co.uk/news/article-9417973/Prince-Andrew-facing-fresh-pressure-speak-FBI-Ghislaine-Maxwell-faces-TWO-new-charges.html 2021年3月31日閲覧。 
  17. ^ “Giuffre v. Prince Andrew (21-cv-06702)” (PDF) (英語). U.S District Court Southern District of New York (2022年1月11日). 2022年12月27日閲覧。
  18. ^ 「英アンドリュー王子の民事裁判、年内に開かれる見通し 性的暴行疑惑めぐり」『BBCニュース日本語版』、2022年1月13日。2022年12月27日閲覧。
  19. ^ Terry, Kaya (2022年6月3日). “Prince Andrew isolates with Covid as The Firm head to St Paul's: Royal fans question disgraced Duke's 'convenient' absence from thanksgiving service... after the Queen pulled out due to her own health woes” (英語). デイリー・メール. https://www.dailymail.co.uk/news/article-10881231/Royal-fans-question-disgraced-Dukes-convenient-absence-thanksgiving-service.html 2022年6月5日閲覧。 
  20. ^ Beardsworth, Luke (2022年6月2日). “Duke of York Prince Andrew to miss Platinum Jubilee service on Friday after positive Covid test” (英語). LancsLive. https://www.lancs.live/news/uk-world-news/duke-york-prince-andrew-miss-24132488 2022年6月5日閲覧。 
  21. ^ 「英エリザベス女王の子どもたち、棺を警護 チャールズ国王ら4人」『CNN日本語版』、2022年9月17日。2022年9月18日閲覧。
  22. ^ ヘンリー王子とアンドルー王子、戴冠式で役割与えられず
  23. ^ “アンドルー王子、退去を命じられたロイヤル・ロッジに「引きこもり」!?”. コスモポリタン (2023年). 2023年5月16日閲覧。
  24. ^ "No. 50612". The London Gazette (英語). 1986-7-29. p. 9975. 2014-8-9閲覧 {{cite magazine}}: |access-date=の日付が不正です。 (説明)
  25. ^ 「アンドルー英王子、欧州最高層の「シャード」を235メートル降下」『フランス通信社』、2012年9月4日。2022年12月27日閲覧。
  26. ^ 「バッキンガム宮殿の庭で王子に職務質問 英警察」『CNN日本語版』、2013年9月9日。2022年12月27日閲覧。
  27. ^ “安倍晋三日本国総理大臣基調講演”. 総理の演説・記者会見など. 首相官邸 (2013年9月30日). 2021年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月23日閲覧。
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アンドルー (ヨーク公)

1960年2月19日 - 存命中

爵位・家督
先代
アルバート・ウィンザー王子
イギリスの旗 ヨーク公爵
1986年 -
次代
受爵中
先代
アルバート・ウィンザー王子
イギリスの旗 インヴァネス伯爵
1986年 -
次代
受爵中
先代
アルバート・ウィンザー王子
イギリスの旗 キリーリー男爵
1986年 -
次代
受爵中
上位
リリベット・オブ・サセックス王女
イギリス王位継承順位
継承順位第8
他の英連邦王国の王位継承権も同様
下位
ベアトリス王女
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  • 第1位 ウェールズ公ウィリアム(法定推定相続人
  • 第2位 ジョージ・オブ・ウェールズ
  • 第3位 シャーロット・オブ・ウェールズ
  • 第4位 ルイ・オブ・ウェールズ
  • 第5位 サセックス公爵ヘンリー
  • 第6位 アーチ・オブ・サセックス
  • 第7位 リリベット・オブ・サセックス
  • 第8位 ヨーク公爵アンドルー
  • 第9位 ベアトリス・オブ・ヨーク
  • 第10位 シエナ・マペッリ・モッツィ
  • 第11位 ユージェニー・オブ・ヨーク
  • 第12位 オーガスト・ブルックスバンク
  • 第13位 アーネスト・ブルックスバンク
  • 第14位 エディンバラ公爵エドワード
  • 第15位 ウェッセクス伯爵ジェームズ
  • 第16位 ルイーズ・ウィンザー
  • 第17位 プリンセス・ロイヤル・アン
  • 第18位 ピーター・フィリップス
  • 第19位 サバンナ・フィリップス
  • 第20位 アイラ・フィリップス
  • 第21位 ザラ・ティンダル
  • 第22位 ミア・ティンダル
  • 第23位 レイナ・ティンダル
  • 第24位 ルーカス・ティンダル
  • 第25位 スノードン伯爵デイヴィッド
  • 第26位 リンリー子爵チャールズ
  • 第27位 マーガリタ・アームストロング=ジョーンズ
  • 第28位 サラ・チャット
  • 第29位 サミュエル・チャット
  • 第30位 アーサー・チャット
  • 第31位 グロスター公爵リチャード
  • 第32位 アルスター伯爵アレグザンダー
  • 第33位 カローデン男爵ザン
  • 第34位 コジマ・ウィンザー
  • 第35位 デイヴィナ・ルイス
  • 第36位 セナ・ルイス
  • 第37位 タネ・ルイス
  • 第38位 ローズ・ギルマン
  • 第39位 ライラ・ギルマン
  • 第40位 ルーファス・ギルマン
  • 第41位 ケント公爵エドワード
  • 第42位 セント・アンドルーズ伯爵ジョージ
  • 第43位 アメリア・ウィンザー
  • 第44位 アルバート・ウィンザー
  • 第45位 レオポルド・ウィンザー
  • 第46位 ルイ・ウィンザー
  • 第47位 ヘレン・テイラー(英語版)
  • 第48位 コロンブス・テイラー
  • 第49位 カシアス・テイラー
  • 第50位 エロイース・テイラー
  • 第51位 エステラ・テイラー
  • 第52位 マイケル・オブ・ケント
  • 第53位 フレデリック・ウィンザー(英語版)
  • 第54位 モード・ウィンザー
  • 第55位 イザベラ・ウィンザー
  • 第56位 ガブリエラ・キングストン(英語版)
  • 第57位 アレクサンドラ・オギルヴィ
  • 第58位 ジェームズ・オギルヴィ(英語版)
  • 第59位 アレクサンダー・オギルヴィ
  • 第60位 フローラ・ヴェスターバーグ
  • 第61位 マリナ・オギルヴィ
  • 第62位 クリスチャン・モワット
  • 第63位 ゼノウスカ・モワット
  • 第64位 ハーウッド伯爵デイヴィッド(英語版)
  • 第65位 ラッセルズ子爵アレグザンダー(英語版)
  • 第66位 アイヴィー・ラッセルズ
  • 第67位 エドワード・ラッセルズ
  • 第68位 セバスチャン・ラッセルズ
  • 第69位 ジェームズ・ラッセルズ(英語版)
  • 第70位 ローワン・ラッセルズ
  • 第71位 テワ・ラッセルズ
  • 第72位 フラン・ラッセルズ
  • 第73位 ソフィ・ラッセルズ
  • 第74位 ジェレミー・ラッセルズ(英語版)
  • 第75位 トーマス・ラッセルズ
  • 第76位 クレオ・ラッセルズ
  • 第77位 セレスト・ラッセルズ
  • 第78位 エレン・ラッセルズ
  • 第79位 ジャック・ヘーマンス
  • 第80位 ペニー・ヘーマンス
  • 第81位 エイミー・ラッセルズ
  • 第82位 マーロウ・バルトン
  • 第83位 タルーラ・ラッセルズ
  • 第84位 ヘンリー・ラッセルズ
  • 第85位 マクシミリアン・ラッセルズ
  • 第86位 ファイフ公爵デイヴィッド
  • 第87位 サウスエスク伯爵チャールズ
  • 第88位 ジョージ・カーネギー
  • 第89位 ヒュー・カーネギー
  • 第90位 アレクサンドラ・エザリントン
  • 第91位 アメリア・エザリントン
  • 第92位 ハーラル5世
  • 第93位 ホーコン王太子
  • 第94位 スヴェレ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=グリュックスブルク
  • 第95位 イングリッド・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=グリュックスブルク
  • 第96位 マッタ・ベレット
  • 第97位 モード・ベーン(ノルウェー語版)
  • 第98位 レア・ベーン(ノルウェー語版)
  • 第99位 エマ・ベーン(ノルウェー語版)
  • 第100位 ハーコン・ローレンツェン(ノルウェー語版)
  • 第101位 ウーラウ・ローレンツェン
  • 第102位 クリスチアーヌ・ローレンツェン
  • 第103位 スフィーア・ローレンツェン
  • 第104位 インゲボリ・ローレンツェン
  • 第105位 ヴィクトリア・フィリョ
  • 第106位 フレデリック・ファルカン
  • 第107位 ラグンヒル・ロング
  • 第108位 アレクサンドラ・ロング
  • 第109位 エリザベス・ロング
  • 第110位 アストリッド・フェルネル
  • 第111位 アレクサンダー・フェルネル
  • 第112位 エドワード・フェルネル
  • 第113位 ステラ・フェルネル
  • 第114位 カール・フェルネル
  • 第115位 カトリーナ・フェルネル
  • 第116位 セバスチャン・フェルネル
  • 第117位 ベネリクト・フェルネル
  • 第118位 エリザベス・フェルネル
  • 第119位 バンジャミン・フェルネル=ベックマン
職権上の騎士
  • 国王チャールズ3世1958
  • プリンス・オブ・ウェールズ2008
臣民の騎士
  • 第5代アバコーン公爵1999
  • イング男爵2001
  • バトラー男爵(英語版)2003
  • モリス男爵(英語版)2003
  • サー・ジョン・メージャー2005
  • ルース男爵(英語版)2008
  • サー・トマス・ダン(英語版)2008
  • フィリップス男爵2011
  • ボイス男爵2011
  • スターラップ男爵2013
  • マニンガム=ブラー女男爵2014
  • キング男爵2014
  • 第5代シャトルワース男爵2016
  • サー・デイヴィッド・ ブリューワー(英語版)2016
  • レディ・メアリー・フェーガン(英語版)2018
  • 第3代ブルックバラ子爵2018
  • レディ・メアリー・ピーターズ2019
  • 第7代ソールズベリー侯爵2019
  • アモス女男爵(英語版)2022
  • サー・トニー・ブレア2022
  • 空席4席
王族の騎士
  • ケント公爵1985
  • プリンセス・ロイヤル1994
  • グロスター公爵1997
  • アレクサンドラ王女2003
  • ヨーク公爵2006
  • エディンバラ公爵2006
  • 王妃2022
外国君主の騎士
  • マルグレーテ2世(デンマーク女王)1979
  • カール16世グスタフ(スウェーデン国王)1983
  • フアン・カルロス1世(スペイン前国王)1988
  • ベアトリクス(オランダ前女王)1989
  • 明仁上皇(日本前天皇)1998
  • ハーラル5世(ノルウェー国王)2001
  • フェリペ6世(スペイン国王)2017
  • ウィレム=アレクサンダー(オランダ国王)2018
オフィサー
  • Prelate:ウィンチェスター主教ティム・デーキン(英語版)
  • Chancellor:第5代アバコーン公爵
  • Registrar:ウィンザー首席司祭デイヴィッド・コナー(英語版)
  • Garter Principal King of Armsトマス・ウッドコック
  • Secretary:パトリック・ディキンソン(英語版)
  • Black Rodサラ・クラーク(英語版)
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
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国立図書館
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  • ポーランド
芸術家
  • ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレ
人物
  • Trove(オーストラリア)
    • 1
  • 英国議会
その他
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