ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ

ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ
グリーン・デイシングル
初出アルバム『アメリカン・イディオット
リリース
ジャンル パンク・ロックポップ・パンクオルタナティヴ・ロック
時間
レーベル リプリーズ・レコード
作詞・作曲 グリーン・デイ
ビリー・ジョー・アームストロング
プロデュース ロブ・カヴァロ
グリーン・デイ
グリーン・デイ シングル 年表
ホリデイ
(2005年)
ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ
(2005年)
ジーザス・オブ・サバービア
(2005年)
ミュージックビデオ
「Wake Me Up When September Ends」 - YouTube
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ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ」(Wake Me Up When September Ends)は、アメリカロックバンドグリーン・デイの楽曲。バンドの7枚目のアルバム『アメリカン・イディオット』に収録。シングルカットされ、アメリカのビルボードHot100チャートで6位を記録し、ホット・モダン・ロック・トラックスチャートで2位、ホット・メインストリーム・ロック・トラックスチャートでは12位を記録している。

作詞はビリー・ジョー・アームストロング、作曲はグリーン・デイ。

概要

アコースティック・ギターによるイントロからはじまり、ビリーのボーカルが加わる。ブリッジ終了後、再び冒頭のメロディを繰り返すと、トレ・クールによるドラムマイク・ダーントによるベースが入り、ビリーもエレキギターを演奏しながら歌うバンドサウンドとなる。

ビリーが10歳の時に亡くなった父親のことを歌っている。

また、サミュエル・ベイヤーによるミュージック・ビデオが作成されている。バンドによる演奏シーンと、若い男女のカップル戦争によって引き裂かれるストーリーが編み込まれる。

この曲はライヴでも演奏されている。ライヴではアコースティック・ギターの代わりに、エレキギターで冒頭から演奏されることもあり、その場合は、ビリーによるボーカルとエレキギターの演奏で前半部分が演奏される。ライヴ演奏は、ライブ・アルバムブレット・イン・ア・バイブル』に2005年のものが収録されており、DVDではバンドが曲を演奏する模様を見ることができる。その際、歌の終盤でビリーが感極まってしまう場面がある。

ビリー・ジョー・アームストロング | マイク・ダーント | トレ・クール | ジェイソン・ホワイト
ジョン・キフメイヤー
シングル

ロングヴュー | ウェルカム・トゥ・パラダイス | バスケット・ケース | シー | J.A.R. | ホェン・アイ・カム・アラウンド | ギークはパンク・ロッカー | スタック・ウィズ・ミー | ブレイン・シチュー/ジェイディッド | ウォーキング・コントラディクション | ヒッチン・ア・ライド | グッド・リダンス (タイム・オブ・ユア・ライフ) | リダンダント | ナイス・ガイズ・フィニッシュ・ラスト | マイノリティ | ウォーニング | ウェイティング | ポップロックス&コーク | アイ・フォウト・ザ・ロウ | アメリカン・イディオット | ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス | ホリデイ | ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ | ジーザス・オブ・サバービア | セインツ・アー・カミング | 労働階級の英雄 | ザ・シンプソンズ・テーマ | ノウ・ユア・エナミー | 21ガンズ | イースト・ジーザス・ノーウェア | 21世紀のブレイクダウン | ラスト・オブ・ジ・アメリカン・ガールズ | オー・ラブ | キル・ザ・ディージェイ | レット・ユアセルフ・ゴー | ストレイ・ハート | ザ・フォガットゥン

アルバム
オリジナル
ミニ
コンピレーション
ライブ

爆発ライヴ! | 爆発ライヴ2!〜東京篇 | 爆発ライヴ!+5 | 爆発ライヴ3! 《日本列島篇》 | ブレット・イン・ア・バイブル | 爆発ライヴ!〜赤坂篇 | 最強ライヴ!

ビデオ

インターナショナル・スーパーヒッツ・ビデオ! | ライディング・イン・ヴァンズ・ウィズ・ボーイズ

映像作品
関連項目
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