エフゲーニヤ・タラソワ

エフゲーニヤ・タラソワ
Evgenia Tarasova
フィギュアスケート選手
生誕 (1994-12-17) 1994年12月17日(29歳)
ロシア カザン
居住地 モスクワ
身長 159 cm
選手情報
代表国 ロシアの旗 ロシア
パートナー ウラジミール・モロゾフ
コーチ マリナ・ズエワ
ニーナ・モーゼル
所属クラブ Vorobievie Gory
練習拠点 フロリダ州
開始 1998
引退 2023
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合228.472019 世界選手権
SP81.212019 世界選手権
FS147.372017 GPロステレコム杯
大会成績
国際スケート連盟認定大会 1 2 3
オリンピック 0 1 0
オリンピック(団体戦) 0 1 0
世界選手権 0 2 1
欧州選手権 2 3 2
グランプリファイナル 1 0 1
世界ジュニア選手権 0 1 0
合計数 3 8 4
国内大会 1 2 3
ロシア選手権 3 3 1
フィギュアスケート

ロシアの旗 ロシア代表 2008 - 2021

主要国際大会
オリンピック
2022 北京 ペア
世界選手権
2017 ヘルシンキ ペア
2018 ミラノ ペア
2019 さいたま ペア
欧州選手権
2015 ストックホルム ペア
2016ブラチスラヴァ ペア
2017 オストラヴァ ペア
2018 モスクワ ペア
2019 ミンスク ペア
2020 グラーツ ペア
2022 タリン ペア
世界国別対抗戦
2017 東京 団体
グランプリファイナル
2016 マルセイユ ペア
2018 バンクーバー ペア
世界ジュニア選手権
2014 ソフィア ペア

エフゲーニヤ・マクシモヴナ・タラソワロシア語: Евгения Максимовна Тарасова, ロシア語ラテン翻字: Evgenia Maximovna Tarasova, 1994年12月17日 - )は、ロシアカザン出身の女性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーはウラジミール・モロゾフ

2017年世界選手権3位、2018年2019年同選手権 2位。2017年2018年欧州選手権優勝。2019年同選手権2位。 2023年11月に現役引退が報じられた。

経歴

2016グランプリファイナル

シングルスケーターとしてキャリアをスタートさせ、2008-2009シーズンにジュニアグランプリシリーズゴールデンリンクスで4位、ロシア選手権では12位となる。ペアに転向し2010-2011シーズンより、エゴール・チュジンとのペアで国際大会に出場。

2012年の春にニーナ・モーゼルの勧めでウラジミール・モロゾフとペアを結成[1]。ロシアジュニア選手権で銀メダルを獲得し、2013年世界ジュニア選手権では5位入賞。

2013-2014シーズン、ジュニアグランプリシリーズでは2戦でメダルを獲得し、ジュニアグランプリファイナルにも出場した。ロシア選手権ではリフト中の落下も影響し3位から8位に順位を落とした。世界ジュニア選手権では銀メダルを獲得した。

2014-2015シーズン、スタニスラフ・モロゾフからアンドレイ・ヘカロにコーチを変更した。また新たにロビン・ゾルコーヴィをコーチに迎えた[2]グランプリシリーズでは2戦連続でメダルを獲得。ロシア選手権ではSP2位、FS1位で銀メダルを獲得した。初出場の欧州選手権では銅メダルを獲得。同じく初出場の世界選手権では6位入賞。

2015-2016シーズン、スケートカナダで2位。エリック・ボンパール杯は、SP7位になった後にパリ同時多発テロの影響により大会が中止になった。そのため最終順位が7位で確定し、初のグランプリファイナル進出はならなかった。ロシア選手権では、2位に0.12点差の3位。欧州選手権では2年連続で銅メダルを獲得した。世界選手権では前年より順位を1つ上げ5位に入った。

2016-2017シーズン、スケートアメリカでは、SPで2位に7.95の大差をつけ首位に立った。ところが、FSで4回転ツイストリフトの転倒などミスが相次ぎ、3位に順位を落とした。続くフランス杯では2位となり、自身初の出場となったグランプリファイナルでは、SP、FS共に自己ベストを更新して1位となり初優勝を遂げた。続く欧州選手権でも再びSP、FS共に自己ベストを更新し初優勝を遂げた。SPの得点は史上3組目となる80点台をマークした。世界選手権ではSP前日の公式練習中、ステップシークエンスで転倒。タラソワに躓いたモロゾフのブレードで左膝を裂傷し、14針を縫う怪我を負った[3]。しかしながら試合には出場し、SP3位・FS4位で総合3位となり、初めて表彰台に立った。大会後に半分だけ抜糸し、世界国別対抗戦に出場した[4]

主な戦績

ペア

大会/年 2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
世界選手権 6 5 3 2 2
欧州選手権 3 3 1 1 2
ロシア選手権 5 8 2 3 2 1
GPファイナル 1 5 3
GPロステレコム杯 2 1 1 2
GPフランス国際 7[5] 2 1
GPスケートカナダ 3 2 3
GPスケートアメリカ 3 1
CSゴールデンスピン 1
CSフィンランディア杯 1
CSネーベルホルン杯 2 1
CSネペラ記念 3 1
CSUSクラシック 2
ユニバーシアード 2
ワルシャワ杯 1
NRW杯 4
アイスチャレンジ 5
ニース杯 8
モンブラン杯 3
世界Jr.選手権 5 2
ロシアJr.選手権 2 1
JPGファイナル 4
JGPタリン杯 3
JGPリガ杯 2
JGPクロアチア杯 5

詳細

2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 2
76.81
2
139.96
2
216.77
2019年10月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 3
73.57
3
128.72
3
202.29
2019年9月17日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ USクラシックソルトレイクシティ 2
74.85
2
119.84
2
194.69
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 1
81.21
2
147.26
2
228.47
2019年1月21日 - 27日 2019年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ミンスク 2
73.90
2
144.92
2
218.82
2018年12月19日 - 23日 ロシアフィギュアスケート選手権サランスク 1
80.06
1
156.74
1
236.80
2018年12月5日 - 9日 2018/2019 ISUグランプリファイナル(バンクーバー) 3
74.04
3
140.16
3
214.20
2018年11月16日 - 18日 ISUグランプリシリーズ 2018年ロステレコム杯モスクワ 1
78.47
1
141.78
1
220.25
2018年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ2018年スケートアメリカ(エバレット) 1
71.24
1
133.61
1
204.85
2018年10月5日 - 7日 CSフィンランディア杯(エスポー) 1
73.27
2
125.71
1
198.98
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月21日 - 25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 2
81.29
2
144.24
2
225.53
2018年2月14日 - 15日 2018年平昌オリンピック平昌 2
81.68
4
143.25
4
224.93
2018年2月9日 - 12日 2018年平昌オリンピック 団体戦(平昌 1
80.92
- 2
団体
2018年1月17日 - 20日 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権モスクワ 70.37
1
151.23 1
221.60
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 2
78.83
6
129.90
5
208.73
2017年11月17日 - 19日 ISUグランプリシリーズフランス国際(グルノーブル 1
77.84
2
140.36
1
218.20
2017年10月20日 - 22日 ISUグランプリシリーズロステレコム杯モスクワ 1
76.88
1
147.37
1
76.88
2017年9月27日 - 30日 ISUチャレンジャーシリーズネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
77.52
1
140.94
1
218.46
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 4
66.37
2
142.38
2
団体
(208.75)
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 3
79.37
4
139.66
3
219.03
2017年1月25日 - 29日 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権オストラヴァ 1
80.82
2
139.15
1
227.58
2016年12月20日 - 25日 ロシアフィギュアスケート選手権チェリャビンスク 1
80.04
2
139.15
2
219.19
2016年12月8日 - 11日 2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ 1
78.60
1
135.25
1
213.85
2016年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ フランス杯(パリ 2
76.24
3
130.70
2
206.94
2016年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 1
75.24
5
110.70
3
185.94
2016年9月29日 - 10月2日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 1
69.06
1
128.74
1
197.80
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 6
72.00
5
134.27
5
206.27
2016年1月25日 - 31日 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブラチスラヴァ 3
70.17
2
127.38
3
197.55
2015年12月23日 - 27日 ロシアフィギュアスケート選手権エカテリンブルク 3
77.21
3
140.31
3
217.52
2015年12月2日 - 5日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 1
73.06
2
119.16
1
192.22
2015年11月13日 - 15日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 7
62.32
中止 7
2015年10月30日 - 11月1日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ 2
64.00
2
127.19
2
191.19
2015年9月30日 - 10月4日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 1
66.94
3
117.34
3
184.28
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 6
67.71
5
130.75
6
198.46
2015年1月26日 - 2月1日 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ストックホルム 5
57.13
3
125.89
3
183.02
2014年12月24日 - 28日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 3
70.29
1
137.94
2
208.23
2014年11月14日 - 16日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 2
67.28
5
106.50
2
173.78
2014年10月31日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 3
64.14
3
111.31
3
175.45
2014年9月24日 - 27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
65.74
2
113.24
2
178.98
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月10日 - 16日 2014年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) 2
59.46
2
108.74
2
168.20
2014年1月22日 - 25日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サランスク 1
66.06
1
120.25
1
186.31
2013年12月22日 - 27日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 3
69.72
10
99.34
8
169.06
2013年12月9日 - 15日 ユニバーシアード冬季競技大会トレンティーノ 2
64.87
2
112.05
2
176.92
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUジュニアグランプリファイナル福岡 4
54.91
4
97.10
4
152.01
2013年10月9日 - 13日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 3
57.99
3
98.70
3
156.69
2013年8月27日 - 9月1日 ISUジュニアグランプリ リガ杯リガ 2
52.96
1
104.86
2
157.82
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年2月25日 - 3月3日 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミラノ 4
52.25
6
96.49
5
148.74
2013年2月1日 - 3日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サランスク 1
60.23
3
111.24
2
171.47
2012年12月24日 - 28日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 8
52.93
5
111.36
5
164.29
2012年12月4日 - 9日 2012年NRW杯ドルトムント 4
55.81
4
94.60
4
150.41
2012年11月15日 - 18日 2012年ワルシャワ杯ワルシャワ 1
56.42
1
104.91
1
161.33
2012年10月3日 - 6日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ 1
51.89
5
85.40
5
137.29
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年11月1日 - 6日 2011年アイスチャレンジグラーツ 5
43.78
5
77.46
5
121.24
2011年10月26日 - 30日 2011年ニース杯ニース 7
43.10
8
87.70
8
130.80
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年2月15日 - 20日 2011年モンブラントロフィークールマイユール 3
37.34
3
76.10
3
113.44

女子シングル

大会/年 2007-08 2008-09
ロシア選手権 12
ロシアJr.選手権 7 8
JGPゴールデンリンクス 4

プログラム使用曲

シーズン SP FS EX
2019-2020 ボレロ
作曲:モーリス・ラヴェル
Ti Amo (カバー)
作曲:ジャンカルロ・ビガッツィ
ウンベルト・トッツィ
S.O.S d'un terrien en détresse

歌:ディマシュ

(Dimash Kudaibergen)

2018-2019 ピアノ協奏曲第2番
曲:セルゲイ・ラフマニノフ
I Got You
曲:ジェームス・ブラウン
The Winter
曲:バルモレイ
Nobody Home
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ピーター・スコールズ

Why Don't You Do Right?
ボーカル:チャイナ・モーゼス
2017-2018

[6]

 ピアノ協奏曲第2番
曲:セルゲイ・ラフマニノフ
キャンディマン
Nasty Naughty Boy
曲:クリスティーナ・アギレラ
レディ・テディ
ボーカル:エルヴィス・プレスリー
ハウ・ロング
曲:ライオネル・リッチー
Ordinary People
曲:ジョン・レジェンド
2016-2017

[7]

Glam (Electro Swing Remix)
曲:ディミー・キャット
振付:ピーター・チェルニシェフ
Music
曲:ジョン・マイルズ
振付:アレクサンダー・ガージ
Ordinary People
曲:ジョン・レジェンド
2015-2016

[8]

Michael Flatley's Lord of the Dance
作曲:ローナン・ハーディマン
振付:アッラ・カパラノワ
夜想曲第2番
前奏曲第4番
革命のエチュード
作曲:フレデリック・ショパン
振付:アッラ・カパラノワ
I Guess I Loved You
ボーカル:ララ・ファビアン
2014-2015 サラバンド組曲
by Globus
振付:マキシム・トランコフ
Hello
作曲:ライオネル・リッチー
振付:マキシム・トランコフ
2013-2014 ロクサーヌのタンゴ 映画『ムーラン・ルージュ』より
作曲:スティング
G線上のアリア
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
四季
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
How Invigorating Are The Evening in Russian
曲:Belyi Orel
2012-2013 映画『Liquidation』サウンドトラックより The Phantom of the Opera On Ice
作曲:ロベルト・ダノヴァ

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Евгения Тарасова и Владимир Морозов: мы даже попытаемся вмешаться в борьбу за олимпийские путёвки на Игры в Сочи
  2. ^ Tarasova and Morozov looking to make impact
  3. ^ Фигурист Морозов назвал несчастным случаем травму Тарасовой на тренировке
  4. ^ Тарасова тренируется без ограничений после травмы, половина швов снята – Мозер
  5. ^ パリ同時多発テロ事件によるフリー種目の中止でSPの順位が最終結果となった。
  6. ^ “Biography”. web.archive.org (2018年5月29日). 2019年3月9日閲覧。
  7. ^ Евгения Тарасова – Владимир Морозов: «Когда новые программы вкатаем, то их можно будет назвать одними из самых удачных»
  8. ^ Фигуристы группы Нины Мозер показали новые программы

参考文献

ウィキメディア・コモンズには、エフゲーニヤ・タラソワに関連するカテゴリがあります。
  • 国際スケート連盟によるタラソワ & モロゾフのバイオグラフィー(英語)
  • 国際スケート連盟によるタラソワ & チュジンのバイオグラフィー(英語)
  • 国際スケート連盟によるエフゲーニヤ・タラソワのバイオグラフィー(英語)
  • FSKATE.RUによるエフゲーニヤ・タラソワのプロフィール

外部リンク

  • エフゲーニヤ・タラソワ (@_tarasova_evg) - Instagram
 
ISU世界ランキング1位
男子
シングル
女子
シングル
ペア
アイス
ダンス
 
ISUシーズン世界ランキング1位
男子
シングル
女子
シングル
ペア
アイス
ダンス
 
ISUシーズンベストスコア1位
男子
シングル
女子
シングル
ペア
アイス
ダンス
国別最高位選手 記録と統計
  • 欧州 男子シングル
  • 欧州 女子シングル
  • ペア
  • アイスダンス
  • 世界選 男子シングル
  • 世界選 女子シングル
  • 五輪 男子シングル
  • 五輪 女子シングル

1995/96: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1996/97: マンディ・ベッツェル & インゴ・シュトイアー  1997/98: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  1998/99-1999/00: 申雪 & 趙宏博  2000/01-2001/02: ジェイミー・サレー & デヴィッド・ペルティエ  2002/03: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2003/04-2004/05: 申雪 & 趙宏博  2005/06: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2006/07: 申雪 & 趙宏博  2007/08: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2008/09: 龐清 & 佟健  2009/10: 申雪 & 趙宏博  2010/11-2011/12: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2012/13: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2013/14: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2014/15: メーガン・デュハメル & エリック・ラドフォード  2015/2016: クセニヤ・ストルボワ & ヒョードル・クリモフ  2016/2017: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2017/2018: アリオナ・サフチェンコ & ブリュノ・マッソ  2018/2019: ヴァネッサ・ジェームス & モルガン・シプレ  2019/2020: 隋文静 & 韓聰  2020/21-2021/22: 非開催  2022/2023: 三浦璃来 & 木原龍一  2023/2024: ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ & ニキータ・ボロディン

 
ISUグランプリシリーズ(1995-)

1979: サビーネ・ベース & タシーロ・ティールバッハ  1980: 非開催  1981: バーバラ・アンダーヒル & ポール・マルティーニ  1982: エレーナ・ワロワ & オレグ・ワシリエフ  1983: キティ・カルザース & ピーター・カルザース  1984: 非開催  1985: ジル・ワトソン & ピーター・オペガード  1986: ケイティ・キーリー & ジョゼフ・メロ  1987: 非開催  1988-1989: ナタリヤ・ミシュクテノク & アルトゥール・ドミトリエフ  1990: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1991: カーラ・アーバンスキー & ロッキー・マーバル  1992: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1993: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1994-1995: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1996: オクサナ・カザコワ & アルトゥール・ドミトリエフ  1997: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1998: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  1999-2001: ジェイミー・サレー & デヴィッド・ペルティエ  2002: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2003: 龐清 & 佟健  2004-2005: 張丹 & 張昊  2006: 井上怜奈 & ジョン・ボルドウィン  2007: ジェシカ・デュベ & ブライス・デイヴィソン  2008: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2009: 申雪 & 趙宏博  2010-2011: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2012-2013: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2014: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2015: 隋文静 & 韓聰  2016: ジュリアン・セガン & シャルリ・ビロドー  2017: アリオナ・サフチェンコ & ブリュノ・マッソ  2018: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2019: 彭程 & 金楊  2020: アレクサ・シメカ・クニエリム & ブランドン・フレイジャー  2021: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2022: アレクサ・シメカ・クニエリム & ブランドン・フレイジャー  2023: アニカ・ホッケ & ロベルト・クンケル

名称の変遷:スケートアメリカ(1979-現在)/ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(1995-現在)

1987: Natalie Seybold & Wayne Seybold  1988: エレーナ・ベチケ & デニス・ペトロフ  1989: マンディ・ベッツェル & アクセル・ラウシェンバッハ  1990: エレーナ・ベチケ & デニス・ペトロフ  1991: ナタリヤ・ミシュクテノク & アルトゥール・ドミトリエフ  1992: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1993: ナタリヤ・ミシュクテノク & アルトゥール・ドミトリエフ  1994: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1995: エレーナ・ベレズナヤ & オレグ・シリアホフ  1996: オクサナ・カザコワ & アルトゥール・ドミトリエフ  1997: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  1998-1999: サラ・アビトボル & ステファン・ベルナディス  2000-2001: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  2002: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2003: 張丹 & 張昊  2004: 申雪 & 趙宏博  2005: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2006: マリア・ペトロワ & アレクセイ・ティホノフ  2007: 張丹 & 張昊  2008: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2009: マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ  2010: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2011: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2012: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2013: 龐清 & 佟健  2014: クセニヤ・ストルボワ & ヒョードル・クリモフ  2015: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2016: アリオナ・サフチェンコ & ブリュノ・マッソ  2017: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2018: ヴァネッサ・ジェームス & モルガン・シプレ  2019: アナスタシヤ・ミーシナ & アレクサンドル・ガリャモフ  2020: 非開催  2021: アレクサンドラ・ボイコワ & ドミトリー・コズロフスキー  2022: ディアナ・ステラート・デュデク & マキシム・デシャン

名称の変遷:ラリック杯(1987-2003)/ISUグランプリシリーズ ラリック杯(1995-2003)/ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(2004-2015)/フランス杯(2016)/フランス国際(2017-現在)

1996: マンディ・ベッツェル & インゴ・シュトイアー  1997: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1998: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  1999: マリア・ペトロワ & アレクセイ・ティホノフ  2001-2002: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  2003: 申雪 & 趙宏博  2004: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2005: 張丹 & 張昊  2006: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2007-2008: 張丹 & 張昊  2009: 龐清 & 佟健  2010: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2011: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2012: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2013: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2014-2015: クセニヤ・ストルボワ & ヒョードル・クリモフ  2016: アリオナ・サフチェンコ & ブリュノ・マッソ  2017-2018: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2019: アレクサンドラ・ボイコワ & ドミトリー・コズロフスキー

1993: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1994: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1995: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1996: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1997-1998: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1999–2002: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  2003–2005: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2006: マリア・ペトロワ & アレクセイ・ティホノフ  2007: マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ  2008-2010: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2011: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2012: ベラ・バザロワ & ユーリ・ラリオノフ  2013: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2014-2015: クセニヤ・ストルボワ & ヒョードル・クリモフ  2016: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2017: クセニヤ・ストルボワ & ヒョードル・クリモフ  2018-2019: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ