カオ・パット

カオ・パット

カオ・パット (ข้าวผัด, khao phat) は、タイで食べられている炒めご飯の総称。「カオ」が「ご飯」、「パット」が「炒める」の意味[1]。米、野菜、卵、豚肉または鶏肉を塩、胡椒、ナンプラーなどを使って、最後にマナオを絞って食べるのが一般的。使用する具材によって名前の後ろが変わる。例えば、豚肉(ムー)を使用する場合「カオ・パット・ムー」、鶏肉(ガイ)を使用する場合「カオ・パット・ガイ」、卵(カイ)を使用する場合「カオ・パット・カイ」などと言う。

参考文献

  1. ^ “タイ料理紹介:カオパット”. Cool Bangkok. http://www.cool-bangkok.com/gourmet/gourmet.php?id=00964 2014年10月17日閲覧。 
ウィキメディア・コモンズには、カオ・パットに関連するカテゴリがあります。
タイ料理の一覧(タイ語版)
銘々皿料理
取り分け料理
ゲーン(タイカレー)
イーサーン料理
北タイ料理
南タイ料理
軽食
デザート
飲料
調味料・保存食
その他
  • カテゴリ:タイの食文化
  • ウィキブックス
米料理の一覧(英語版)
東アジア
日本料理
中華料理
韓国料理
台湾料理
東南アジア
インドネシア料理
マレーシア料理
ベトナム料理
タイ料理
その他
南アジア料理
インド料理
その他
中央アジア料理
中東料理
アフリカ料理
ヨーロッパ料理
中南米料理
北アメリカ料理
その他

米を用いない物もある。

  • カテゴリ カテゴリ
  • ウィキブックス