ステートファーム保険

ステートファーム保険
State Farm Insurance
種類 相互会社
略称 ステートファーム
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
アメリカ合衆国イリノイ州ブルーミントン
設立 1922年
業種 金融機関
事業内容 傷害保険生命保険銀行
代表者 Edward B. Rust, Jr.
売上高 64,300,000,000 ドル(2011年)
従業員数 66,000
外部リンク https://www.statefarm.com
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ステートファーム保険(ステートファームほけん、英語: State Farm Insurance)は、アメリカ合衆国イリノイ州ブルーミントンを本拠とし、全米ではオールステート保険などと共に個人向け保険業で首位を争う保険相互会社である[1]日本ではあまり知られていないものの、「アメリカ最大の損保」などと評される[2]。また、NBAのスポンサーとして有名であり、であり、特にバスケットゴールに社名が書かれている(NBAプレイヤーもCMに出演しており、ケビン・ラブデイミアン・リラードデアンドレ・ジョーダンクリス・ポールケビン・ガーネットが出演している)。

1922年にジョージ・メハール(英語版)によって設立された、農民用の自動車保険の相互保険会社に起源を持つ。その後、生命保険なども加えて多方面に事業を展開する保険会社となった。

LPGALPGAステートファーム・クラシック(英語版)のスポンサーとしても知られていたが、2011年を最後に撤退している[3]

脚注

  1. ^ ステートファーム保険の概要(英語)
  2. ^ 天野佳子 (1991年). “英米における保険会社の銀行業務参入” (PDF). ニッセイ基礎研究所. p. 4. 2013年8月10日閲覧。
  3. ^ AP通信 (2011年). “State Farm dropping event sponsorship”. Go.com. 2013年8月10日閲覧。

外部リンク

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