スニオン岬
![スニオン岬の位置(ギリシャ内)](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/de/Greece_location_map.svg/250px-Greece_location_map.svg.png)
![スニオン岬](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0c/Red_pog.svg/8px-Red_pog.svg.png)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/49/Kap_Sounion.jpg/250px-Kap_Sounion.jpg)
スニオン岬(古代ギリシア語: Άκρον Σούνιον; 英語: Cape Sounion)は、ギリシアのアッティカ半島の最南端にある岬である。首都アテネの南南東約69kmに位置している。ギリシア神話の「海の神」であるポセイドンの神殿跡があることで知られている。
名称
現代ギリシャ語ではスニオ岬(Aκρωτήριο Σούνιο)と呼ばれる。
文化・観光
エーゲ海の語源となったギリシア神話の登場人物であるアテーナイの王アイゲウスが絶望から身を投じた場所とされている。
アテネからのエーゲ海のサンセットを望む日帰りツアーは人気がある。
外部リンク
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座標: 北緯37度38分57秒 東経24度01分41秒 / 北緯37.64917度 東経24.02806度 / 37.64917; 24.02806