スルターンプル(ヒンディー語: सुलतानपुर, ウルドゥー語: سلطان پور, 英語:Sultanpur)は、インドのウッタル・プラデーシュ州、スルターンプル県の都市。
11世紀、ムスリムの支配者によって建設された。
1754年、アワド太守サフダル・ジャングがこの地で死亡した。
1857年、インド大反乱が勃発すると、この地は大反乱の激戦地となった。
2011年の調査では116,211人。面積は4436 km2。