セブ・コルドバ連絡高速道路

セブ・コルドバ連絡高速道路
建設中のセブ・コルドバ連絡高速道路（2021年10月） Wikimedia maps を表示セブ・コルドバ連絡高速道路 (ビサヤ諸島) ビサヤ諸島地図を表示セブ・コルドバ連絡高速道路 (フィリピン) フィリピン地図を表示
基本情報
国	フィリピン
所在地	コルドバ町 - セブ市間（メトロ・セブ）
交差物件	マクタン海峡
用途	道路橋
管理者	セブ・コルドバ連絡高速道路社
設計者	SENER Ingenieria y Sistemas & Carlos Fernandez Casado (SENER-CFC JV)
開通	2022年4月27日 (23か月前) (2022-04-27)
座標	北緯10度16分54.044秒東経123度54分15.624秒 / 北緯10.28167889度東経123.90434000度 / 10.28167889; 123.90434000座標: 北緯10度16分54.044秒東経123度54分15.624秒 / 北緯10.28167889度東経123.90434000度 / 10.28167889; 123.90434000
構造諸元
形式	斜張橋
全長	8.9km
幅	27m
高さ	145m
桁下高	51m
最大支間長	390m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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セブ・コルドバ連絡高速道路（セブ・コルドバれんらくこうそくどうろ、Cebu–Cordova Link Expressway、CCLEX）は、フィリピンのメトロ・セブにある斜張橋。セブ市とセブ州コルドバ町を結ぶ全長8.9kmの有料高速道路である。マクタン海峡（英語版）に架かり、セブ島とマクタン島を結ぶ第3の道路であり、セブ市とコルドバをつなぐ最初の道路である。2022年 4月27日に開通した、フィリピンで最も長い斜張橋である^[1]。セブ・コルドバ橋、第三セブ・マクタンブリッジ（Third Cebu-Mactan Bridge）とも呼ばれる。

備考

道路は、MVPグループ企業であるメトロ・パシフィック・トールウエーズ社（MPTC）の子会社であるセブ・コルドバ連絡高速道路社（CCLEC）によって運営されている^[2]。

脚注

[脚注の使い方]

^ “セブ―コルドバ橋開通、式典に大統領出席”. NNA Asia (2022年4月29日). 2022年6月15日閲覧。
^ Garcia, Mikee (2022年4月12日). “FACT CHECK | New Cebu bridge was built under Duterte’s ‘Build, Build, Build’ program is false”. news.tv5.com.ph. 2022年6月15日閲覧。