セント・トーマス教区 (バルバドス)
セント・トーマス教区 Parish of Saint Thomas | |
---|---|
北緯13度11分0秒 西経59度35分0秒 / 北緯13.18333度 西経59.58333度 / 13.18333; -59.58333 | |
国 | バルバドス |
設置 | 1645年 |
面積 | |
• 合計 | 34 km2 |
人口 | |
• 合計 | 14,249人 |
• 密度 | 420人/km2 |
等時帯 | UTC-4 (AST) |
郵便番号 | 22[2] |
ISO 3166コード | BB-11 |
ナンバープレート | T[2] |
セント・トーマス教区(セント・トーマスきょうく、英語: Parish of Saint Thomas)は、バルバドスの行政教区のひとつ。最大都市はウェルチマン・ホール。11ある教区のうち2つある内陸教区のうちの一つである(もう一つはセント・ジョージ教区)。人口は14,249人(2010年国勢調査[1])。
1645年に設置された。かつてはヴェストリー(英語版)制により地方政府として機能していたが、1958年に新設された地区へ統合されて以降は行政機能を持っていない[3][2]。2009年選挙区評議会法によると1つの選挙区評議会(英語版)が設置されている[4]。
観光地としてハリソンの洞窟(英語版)などがある。
主要都市
- ホープウェル(英語版)(Hopewell)
- ウェルチマン・ホール(Welchman Hall)
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、セント・トーマス教区 (バルバドス)に関連するカテゴリがあります。
脚注
[脚注の使い方]
| |
---|---|
|
- 表示
- 編集