ビクター ゴー・ゴー!ゴー!!

ビクター ゴー・ゴー!ゴー!!
ジャンル 音楽バラエティ番組
出演者 ザ・スパイダース
佐良直美
永井秀和
スタジオNo.1ダンサーズ
製作
制作 TBS
放送
放送国・地域日本の旗 日本
ビクター ゴー・ゴー!ゴー!!
放送期間1967年11月10日 - 1968年1月26日
放送時間金曜 19:30 - 20:00
放送分30分
ビクター トップ・バラエティー
放送期間1968年2月2日 - 1968年9月27日
放送時間金曜 19:30 - 20:00
放送分30分
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ビクター ゴー・ゴー!ゴー!!』は、1967年11月10日から1968年1月26日までTBS系列局で放送されていたTBS製作の音楽バラエティ番組である。その後も1968年2月2日から同年9月27日まで『ビクター トップ・バラエティー』と題して放送されていた。いずれも日本ビクター(現・JVCケンウッド)の協賛番組。放送時間は毎週金曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)。

概要

両番組ともに、ザ・スパイダース佐良直美永井秀和の3組がレギュラー出演していた。『トップ・バラエティー』へのリニューアル後には、スタジオNo.1ダンサーズもメンバーに加わった。構成はたかたかしが担当。

番組は、当時のヒット曲とコミカルな話題を中心に取り上げていた。放送第1回の「前夜祭」では、ゲストの世志凡太が支配人に、田中筆子ジプシーの老婆に扮してスパイダースの将来を占ったり、佐良と永井がゴーゴーを披露したりしていた[1]

ビクター夢のスタジオ』の放送開始から3年間金曜19:30枠で放送され続けたビクター協賛番組は、この番組の最終回をもって幕を閉じた。

脚注

  1. ^ 東京新聞中日新聞東京本社、1967年11月10日付のラジオ・テレビ欄。 

関連項目

いずれも日本ビクターの協賛番組。

TBS系列 金曜19:30枠
前番組 番組名 次番組
ビクター歌うバラエティ
(1966年5月6日 - 1967年11月3日)
ビクター ゴー・ゴー!ゴー!!
(1967年11月10日 - 1968年1月26日)

ビクター トップ・バラエティー
(1968年2月2日 - 1968年9月27日)
ミニミニ・バンバン
(1968年10月4日 - 1969年3月28日)
メンバー
シングル

フリフリ - 越天楽ゴーゴー - ノー・ノー・ボーイ - 青春ア・ゴー・ゴー - ヘイ・ボーイ - サマー・ガール - 夕陽が泣いている - なんとなくなんとなく - 太陽の翼 - バラ・バラ - 風が泣いている - あの虹をつかもう - いつまでもどこまでも/バン・バン・バン - あの時君は若かった - 真珠の涙 - 黒ゆりの詩 - ガラスの聖女 - 涙の日曜日 - 夜明けの二人 - ふたりは今 - エレクトリックおばあちゃん

コンパクト盤

青春ア・ゴー・ゴー - ヘイ・ボーイ - スパイダース・ア・ゴー・ゴー - サマー・ガール - ダンス天国 - ザ・スパイダースの大進撃

アルバム

ザ・スパイダース・アルバムNo.1 - ザ・スパイダース・アルバムNo.2 - スパイダース'67/ザ・スパイダース・アルバムNo.3 - ゴー!スパイダース、フライ!サベージ - 風が泣いている/ザ・スパイダース・アルバムNo.4 - ザ・スパイダース・ストーリー - ザ・スパイダース・アルバムNo.5 - 明治百年、すぱいだーす七年 - スパイダース'69 - ロックン・ロール・ルネッサンス

出演映画
出演テレビ番組

ビクター ゴー・ゴー!ゴー!!

関連項目
関連人物
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