フランス領コモロ
- コモロ準州
- Territoire des Comores
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← 1946年 - 1975年 →
→(旗)
コモロ諸島の地図-
首都 ザウジ
(1946年 - 1962年)
モロニ
(1962年 - 1975年)- 主席(1946年 ‐ 1947年)
大統領(1947年 ‐ 1975年) -
1946年10月27日 - 11月28日 ジョルジュ・ビドー 1974年 - 1975年 ヴァレリー・ジスカール・デスタン - 変遷
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分離 1946年10月27日 独立宣言 1975年7月6日
現在 コモロ
フランス領コモロ(The Territory of the Comoros、フランス語: Territoire des Comores) は、かつてコモロに存在したフランスの植民地である。
解説
1946年、フランス領マダガスカルの一部だったコモロはフランスの海外県として分離し、国民議会に代表が派遣された[1] 。翌年、マダガスカルとの行政上の関係が断たれ、独立した関税制度を確立した[1]。
1973年にフランスとの間で、コモロが1978年に独立するという合意が成立したものの、1975年にコモロは一方的に独立を宣言し、マヨット以外のコモロ諸島の島々はコモロ国として独立国家となった。
歴史
経済
脚注
- ^ a b Metz 1995, p. 150.
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