ペッチャブリー駅
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ペッチャブリー駅 | |
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เพชรบุรี Phetchaburi | |
◄BL20 ラーマ9世 スクムウィット BL22► | |
所在地 | バンコク都ラーチャテーウィー区 北緯13度44分56秒 東経100度33分48秒 / 北緯13.74889度 東経100.56333度 / 13.74889; 100.56333 |
駅番号 | BL21 |
所属事業者 | バンコク・メトロ |
所属路線 | ■ブルーライン |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2004年7月3日 |
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ペッチャブリー駅(ペッチャブリーえき、タイ語:สถานีเพชรบุร)は、タイ王国のバンコク都ラーチャテーウィー区にある、バンコク・メトロの駅である。駅番号はBL21。
日本語では表記ゆらぎによりペッブリー駅とも表記される[1]。
概要
アソーク通りとニューペッブリー通りの交差点にあり、慢性的に渋滞している。付近にはタイ国有鉄道東本線アソーク駅がある。
スワンナプーム国際空港との連絡鉄道エアポート・レール・リンクのマッカサン駅、およびシティ・エア・ターミナルまでは徒歩5分程度であり、高架歩道が整備されている。
駅構造
フルスクリーンタイプのホームドア付き島式ホーム1面2線の地下駅である。地下1階部分に改札口があり、地下2階がホームとなっている。改札口は入口側、出口側が分かれている。
メトロモールがあり、スターバックスなどが営業中。また、メトロモール内にトイレが設置されている[2]。
駅階層
地面 | 出入口 | |
地下1階 | コンコース階 | コンコース、自動券売機、自動改札口、ATM |
地下2階 | 1番線・上り■ブルーライン | →スクムウィット・シーロム・フワランポーン方面 |
島式ホーム(フルスクリーンタイプのホームドアあり) | ||
2番線・下り■ブルーライン | ←ラーマ9世・チャトゥチャック公園・バーンスー方面 |
周辺
- 駅近くにセーンセープ運河が流れており、舟を利用すればジム・トンプソンの家などに行くことができる。
アソーク通り
- 253アソークタワー
- アソークタワー
- シーナカリンウィロート大学
- BBビル
- モンゴル大使館
- イラン大使館
- シラット高速道路(ドイツ語版、タイ語版)
ニューペッブリー通り
東西に伸びるペッブリー通りのうち、プラトゥーナム交差点より東側は一般的にニューペッブリー通りと呼ばれる。
- タイ国政府観光庁(TAT) - 本庁
- タイ高速道路公社(英語版)(EXAT)
- イタリアン・タイ・デベロップメント - 本社
- ミックスマーケット - 夜市
- シン・コンプレックス - 旧日本大使館跡地が再開発された複合ビル[3]。
- ランカスター バンコク
- グランド メルキュール バンコク アトリウム
脚注
関連項目
バンコク・メトロ・ブルーライン | |
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タープラ - ジャラン13 - イエークファイチャイ - バーンクンノン - バーンイーカン - シリントン - バーンプラット - バーンオー - バーンポー - タオプーン - バーンスー - カムペーンペット - チャトゥチャック公園 - パホンヨーティン - ラートプラーオ - ラッチャダーピセーク - スッティサーン - フワイクワーン - タイ文化センター - ラーマ9世 - ペッチャブリー - スクムウィット - クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター - クロントゥーイ - ルンピニー - シーロム - サームヤーン - フアランポーン - ワットマンコン - サムヨード - サナームチャイ - イサラパープ - タープラ - バーンパイ - バーンワー - ペチャカセム48 - パーシーチャルーン - バーンケー - ラックソーン |