ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック

『ムーラン・ルージュ
オリジナル・サウンドトラック
『Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film』
ヴァリアス・アーティスト の サウンドトラック
リリース
録音 2000年9月 – 2001年3月
ジャンル サウンドトラック
時間
レーベル インタースコープ・レコード
フェスティヴァル・レコーズ（英語版）
ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース バズ・ラーマン
『ムーラン・ルージュ』サウンドトラック アルバム 年表
『ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック』
（2001年）		『ミュージック・フロム・ムーラン・ルージュ2』
（2002年）
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レビュー・スコア
出典評価
Allmusic3/5stars[1]
スラント・マガジン（英語版）3/5stars[2]
画像外部リンク
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? アルバムカバー
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? 別バージョンのアルバムカバー（国際版）

『ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック』（英: Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film）は、バズ・ラーマンが2001年に制作した映画『ムーラン・ルージュ』のサウンドトラックである。アルバムは2001年5月8日に発売された。作中使用曲の多くが収録された一方、別バージョンが制作されたり、収録されなかった有名曲も存在した。映画オリジナル版や追加収録曲は、2002年に発売された第2弾アルバム『ミュージック・フロム・ムーラン・ルージュ2』に収録されている[3]。

収録曲

このアルバムに収録されているのは、デヴィッド・ベアウォルド（英語版）とケヴィン・ギルバートが作曲したオリジナル曲「カム・ホワット・メイ（英語版）」を除けば、その全てがカバー曲である[4]。オープニング・トラックの「ネイチャー・ボーイ（英語版）」はデヴィッド・ボウイが歌ったものだが、作中ではジョン・レグイザモ演じるアンリ・ド・トゥールーズ＝ロートレックがこの曲を歌唱している。元々アメリカのシンガーソングライター・エデン・アーベ（英語版）が作曲したこの曲は、ニコール・キッドマンの独白を加えたボウイとマッシヴ・アタックによる別録版も作られ、アルバムの最終曲として収録された[5]。

ボブ・クルーとケニー・ノーラン（英語版）の手による「レディ・マーマレイド」は、1970年代にガールズ・グループのラベル（英語版）がヒットさせた曲である[6]。この曲の歌詞でもある"Voulez-vous coucher avec moi, ce soir?" (en) は、「今夜ベッドを共にしない？」という誘い文句である[7]。またラベルによるオリジナル版は、2003年にグラミー・ホール・オブ・フェイム（英語版）に登録された[8]。このサウンドトラックに収録されているのは、クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイア、ピンクが歌うもので、ミッシー・エリオットがプロデュースと追加ヴォーカルを担当している。このカバーは好意的に受け止められ、アメリカ合衆国のBillboard Hot 100で1位を獲得したり、グラミー賞の最優秀ポップ・コラボレーション賞ヴォーカル部門（英語版）を受賞した[9][10]。

「ビコーズ・ウィ・キャン」の作曲者としてクレジットされているのはノーマン・クックだが、これはこの曲の演奏・プロデュースを手掛けたファットボーイ・スリムのことである。この曲にはジム・ブロードベントがハロルド・ジドラー役として歌った「ジドラーのラップ（Zidler's Rap）」が組み込まれており、「次世代のカンカン」（'Can Can' for the next generation）とも呼ばれた[1][5]。「スパークリング・ダイアモンズ」には、キッドマンとブロードベントの他に、キャロライン・オコナー（英語版）、ナタリー・メンドーザ（英語版）、ララ・マルケイ（Lara Mulcahy）が参加した。この曲は、『紳士は金髪がお好き』の1949年ブロードウェイ版（英語版）でも使用された「ダイアモンドは女の親友（英語版）」（ジューリー・スタイン、レオ・ロビン（英語版）作）とマドンナの「マテリアル・ガール」を繋いだメドレー形式になっている。また「リズム・オブ・ザ・ナイト（英語版）」は、アメリカのR&Bグループ・デバージが1985年に発表したヒットシングルである。ビルボードのホットR&B/ヒップ・ホップ・ソングス（英語版）で1位、Billboard Hot 100で3位にランクインしたこの曲は、ソングライターであるダイアン・ウォーレンのキャリアを「ジャンプスタートさせる」（jumpstarted）ことになったが[11]、このアルバムではキッドマンの独白を加えてヴァレリア（Valeria）が歌った。

トラックリスト

#タイトル作詞作曲・編曲アーティスト時間
1.「ネイチャー・ボーイ（英語版）」(Nature Boy)  デヴィッド・ボウイ
2.「レディ・マーマレイド」(Lady Marmalade)  クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイア、ピンク
3.「ビコーズ・ウィ・キャン」(Because We Can)  ファットボーイ・スリム
4.「スパークリング・ダイアモンズ」(Sparkling Diamonds)  ニコール・キッドマン、ジム・ブロードベント、キャロライン・オコナー（英語版）、ナタリー・メンドーザ（英語版）、ララ・マルケイ
5.「リズム・オブ・ザ・ナイト（英語版）」(Rhythm of the Night)  ヴァレリア
6.「僕の歌は君の歌」(Your Song)  ユアン・マクレガー、アレッサンドロ・サフィナ（英語版）
7.「チルドレン・オブ・ザ・レヴォリューション（英語版）」(Children of the Revolution)  ボノ、ギャヴィン・フライデー（英語版）、モーリス・シーザー（英語版）
8.「ワン・デイ・アイル・フライ・アウェイ（英語版）」(One Day I'll Fly Away)  ニコール・キッドマン
9.「ダイアモンドの犬（英語版）」(Diamond Dogs)  ベック
10.「エレファント・ラヴ・メドレー」(Elephant Love Medley)  ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー、ジェイミー・アレン
11.「カム・ホワット・メイ（英語版）」(Come What May)  ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー
12.「エル・タンゴ・ド・ロクサーヌ」(El Tango de Roxanne)  ユアン・マクレガー、ホセ・フェリシアーノ、ヤツェク・コーマン（英語版）
13.「コンプラン・デ・ラ・ブッテ」(Complainte de la Butte)  ルーファス・ウェインライト
14.「ヒンディ・サッド・ダイアモンズ」(Hindi Sad Diamonds)  ニコール・キッドマン、ジョン・レグイザモ、アルカ・ヤグニク（英語版）
15.「ネイチャー・ボーイ」(Nature Boy)  デヴィッド・ボウイ、マッシヴ・アタック
*16.「レディ・マーマレード（サンダーパス（英語版）・ミックス）（※ボーナス・トラック）」(Lady Marmalade (Thunderpuss radio mix))  クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイア、ピンク
*17.「カム・ホワット・メイ（ジョシュ・G・エイブラハムズ（英語版）・ミックス）（※ボーナス・トラック）」(Come What May (Josh G. Abrahams remix))  ユアン・マクレガー、ニコール・キッドマン
合計時間:

参加者

  • ジョシュ・エイブラハムズ（英語版） – 音楽プロデューサー（1、4–6、8、10、12）
  • ピンク – パフォーマー（2）
  • クリスティーナ・アギレラ – パフォーマー（2）
  • エデン・アーベ（英語版） – 作曲家（1、15）
  • ジェイミー・アレン（Jamie Allen） – パフォーマー（10）
  • ヴァレリア・アンドリュース（Valeria Andrews） – パフォーマー（5）
  • クレイグ・アームストロング – プロデューサー（1、4、6、8、10、12、15）、オーケストレーション（11）、編曲家（6、8、10、12）
  • ジョン・"ビートル"・ベイリー（英語版） – アシスタント・レコーディング・エンジニア
  • クリス・バレット（Chris Barrett） – アシスタント・レコーディング・エンジニア
  • ベック – パフォーマー（9）
  • BLAM – プロデューサー（1、4–6、8、10、12、14）
  • マーク・ボラン – 作曲家（7）
  • ボノ – ギター（7）、編曲家（7）、パフォーマー（7）、プロデューサー（7）、作曲家（10）
  • デヴィッド・ボウイ – パフォーマー（1、15）、作曲家（9–10）
  • アンディ・ブラッドフィールド（Andy Bradfield） – ミキシング（1、6、8、12、14）
  • ジム・ブロードベント – パフォーマー（3–4）
  • ピーター・ブラウン（英語版） – 作曲家（4）
  • デズモンド・チャイルド – 作曲家（10）
  • フィル・コリンズ – 作曲家（10）
  • ノーマン・クック – 作曲家（3）
  • ボブ・クルー – 作曲家（2）
  • ニール・ダヴィッジ（英語版） – ミキシング（15）、プロデューサー（15）
  • マリウス・デ・ヴリース（英語版） – ヴォーカル・プロデューサー（3–6、8、10–12、14）、音楽監督
  • ロバート・"3D"・デル・ナジャ（英語版） – ミキシング（15）、プロデューサー（15）
  • ジミー・ダグラス（Jimmy Douglas） – エンジニア（9）、ミキシング（9）
  • ディラン・ドレスドウ（Dylan Dresdow） – エンジニア（2）
  • フェリペ・エルグエタ（Felipe Elgueta） – エンジニア（11）
  • クリス・エリオット（Chris Elliott） – 編曲家（10、12）、指揮者
  • ミッシー・エリオット – プロデューサー（2）、ヴォーカル（2）
  • ブライアン・イーノ – 作曲家（10）
  • ロン・フェア（英語版） – ヴォーカル・プロデューサー（2）
  • ファットボーイ・スリム – パフォーマー（3）、プロデューサー（3）
  • ホセ・フェリシアーノ – パフォーマー（12）
  • デイヴィッド・フォスター – プロデューサー（11）
  • ジェフ・フォスター（英語版） – エンジニア（1、4–6、8、10–12、14）
  • サイモン・フラングレン（Simon Franglen） – エンジニア（4–6、8、10–12、14）、ヴォーカル・プロダクション・アシスタンス（4–6、8、10、12、14）、プロデューサー（11）
  • ライアン・フリーランド（Ryan Freeland） – ミキシング（5）
  • ギャヴィン・フライデー（英語版） – 編曲家（7）、プロデューサー（7）、パフォーマー（7）
  • ジュリアン・ギャラガー（英語版） – キーボード（7）、プロデューサー（7）
  • ケネス・ギャンブル、レオン・ハフ – 作曲家（10）
  • ウンベルト・ガティカ（英語版） – ミキシング（11）
  • キャリー・ギルバート（Cary Gilbert） – 作曲家（10）
  • リッキー・グレアム（Ricky Graham） – アシスタント・エンジニア
  • イソベル・グリフィス（Isobel Griffiths） – オーケストラ・コントラクター
  • ブラッド・ハーネル（Brad Haehnel） – ミキシング（4、10）
  • アッシュ・ハウズ（Ash Howes） – プログラミング（7）、エンジニア（7）
  • ジェイク・ジャクソン（Jake Jackson） – アシスタント エンジニア
  • ウィル・ジェニングス（Will Jennings） – 作曲家（8、10）
  • エルトン・ジョン – 作曲家（6、10）
  • ニコール・キッドマン – パフォーマー（4、8、10–11、14）、ダイアローグ（5、15）
  • マイケル・ノブロック（Michael Knobloch） – ミュージック・プロダクション・スーパーバイザー
  • ヤツェク・コーマン（英語版） – パフォーマー（12）
  • ロバート・クラフト（Robert Kraft） – 音楽総指揮
  • ジョー・レグエイブ（Joe Leguabe） – パフォーマー
  • パトリック・レナード（Patrick Leonard） – プロデューサー（6）
  • リル・キム – パフォーマー（2）
  • ジョン・レグイザモ – パフォーマー（14）
  • ジョン・レノン – 作曲家（10）
  • バズ・ラーマン – プロデューサー、作曲家（12）
  • マッシヴ・アタック – パフォーマー（15）
  • ポール・マッカートニー – 作曲家（10）
  • ユアン・マクレガー – dialogue（1）、パフォーマー（6、10–12）
  • ナタリー・メンドーザ（英語版） – パフォーマー（4）
  • アントン・モンステッド（Anton Monsted） – ミュージック・スーパーバイザー、エグゼクティヴ・ミュージック・プロデューサー
  • ララ・マルケイ（Lara Mulcahy） – パフォーマー（4）
  • ドン・マーナガン（Don Murnaghan） – エンジニア（13）
  • マイア – パフォーマー（2）
  • アンディ・ネルソン（Andy Nelson） – ミキシング（10）
  • ジャック・ニッチェ – 作曲家（10）
  • ケニー・ノーラン（英語版） – 作曲家（2）
  • キャロライン・オコナー（英語版） – パフォーマー（4）
  • ジェニー・オグレイディ（Jennie O'Grady） – クワイア・マスター
  • オジー・オズボーン – パフォーマー
  • ドリー・パートン – 作曲家（10）
  • クレイグ・ピアース – 作曲家（12）
  • デイヴ・ペンサド（Dave Pensado） – ミキシング（2）
  • マイケル・ペピン（Michel Pepin） – エンジニア（13）、ミキシング（13）、プロデューサー（13）
  • ミッキー・ペトラリア（英語版） – エンジニア（9）
  • ヴィニ・ポンシア – 作曲家（10）
  • ロバータ・ランズ（Roberta Rans） – 作曲家（4）
  • デイヴ・ライツァス（Dave Reitzas） – エンジニア（11）
  • ジャン・ルノワール – 作曲家（13）
  • カーメン・リッゾ（英語版） – エンジニア
  • レオ・ロビン（英語版） – 作曲家（4、14）
  • マイケル・C・ロス（Michael C. Ross） – エンジニア（2）
  • アレッサンドロ・サフィナ（英語版） – パフォーマー（6）
  • バフィー・サント＝マリー（英語版） – 作曲家（10）
  • サミーア（英語版） – 作曲家（14）
  • ジョー・サンプル – 作曲家（8）
  • スティーヴ・シャープルズ（Steve Sharples） – 編曲家（14）、プロデューサー（14）、作曲家（14）
  • エディ・シュライヤー（Eddy Schreyer） – マスタリング
  • モーリス・シーザー（英語版） – ギター（7）、編曲家（7）、キーボード（7）、プログラミング（7）、プロデューサー（7）、エンジニア（7）、パフォーマー（7）
  • スティーヴ・シドウェル（英語版） – 編曲家（4）、ホーン・セクション編曲（5）
  • アレクシス・スミス（Alexis Smith） – プロデューサー（5）
  • ブライアン・スプリンガー（Brian Springer） – エンジニア（2）
  • ポール・スタンレー – 作曲家（10）
  • リチャード・スタンナード（Richard Stannard） – ギター（7）、キーボード（7）、プロデューサー（7）
  • スティング – 作曲家（12）
  • ジューリー・スタイン – 作曲家（4、14）
  • アルヴィン・スウィーニー（Alvin Sweeney） – エンジニア（7）
  • バーニー・トーピン – 作曲家（6、10）
  • ティンバランド – プロデューサー（9）、ミキシング（9）
  • サイモン・ソーントン（英語版） – エンジニア（3）
  • トニー・ヴィスコンティ – vocals（1）
  • ルーファス・ウェインライト – パフォーマー (13)、プロデューサー（13）
  • ダイアン・ウォーレン – 作曲家（5）
  • ギャヴィン・ライト（英語版） – オーケストラ・リーダー
  • アルカ・ヤグニク（英語版） – パフォーマー（14）
  • ローラ・ジフレン（Laura Ziffren） – ミュージック・スーパーバイザー、エグゼクティヴ・ミュージック・プロデューサー
  • ジョエル・ジフキン（英語版） – ヴァイオリン（13）

チャート

このアルバムは、アメリカ合衆国のBillboard 200において、2001年5月16日に5位で初登場した[12]。4週後には最高順位3位を記録している[13]。またビルボードのトップ・サウンドトラック・チャートでは首位を獲得した[14]。2002年4月23日には、アメリカレコード協会からダブル・プラチナ認定された[15]。

オーストラリアでは、2001年5月11日にARIAチャートで初登場4位を記録した後、翌週から11週間にわたって1位を守り、58週間チャートインした[16]。またニュージーランドでも首位を獲得し、16週チャートインしている[17]。また、オーストリア[18]、デンマーク[19]、フランス[20]、ノルウェー[21]でもトップ5入りしている。

2018年はじめには、2018年平昌オリンピックでカナダのアイスダンス・カップルのテッサ・ヴァーチュ・スコット・モイア組が演技にアルバム収録曲メドレーを使用したことから[22][23]、再びアルバムがチャートインするなど注目を浴びた[24]。

週間チャート

チャート（2001年） 最高順位
ARIAチャート（オーストラリア）[16] 1
オーストリア・アルバムチャート[18] 4
ブラジル・アルバムチャート[25] 4
デンマーク・アルバムチャート[19] 4
フィンランド・アルバムチャート[26] 10
SNEP（フランス）[20] 4
ギリシャ外国アルバムチャート（IFPIギリシャ）[27] 2
ニュージーランド・レコード産業協会アルバムチャート[17] 1
ノルウェー・アルバムチャート[21] 5
プロムシカエ（スペイン）[28] 56
シュヴァイツァー・ヒットパラーデ（スイス）[29] 13
アメリカ合衆国・Billboard 200[30] 3

年末チャート

チャート（2001年） 順位
ARIAチャート（オーストラリア）[31] 1
オーストリア・アルバムチャート[32] 49
ベルギー・アルバムチャート（フランデレン地域）[33] 43
ベルギー・アルバムチャート（ワロン地域）[34] 56
フランス・アルバムチャート[35] 72
ニュージーランド・アルバムチャート[36] 26
スウェーデン・アルバムチャート[37] 37
スイス・アルバムチャート[38] 94
アメリカ合衆国アルバムチャート[39] 50
チャート（2002年） 順位
ARIAチャート（オーストラリア）[40] 45
ベルギー・アルバムチャート（フランデレン地域）[41] 75
フランス・アルバムチャート[42] 136
アメリカ合衆国アルバムチャート[43] 109

認定と売り上げ

国/地域 認定 認定/売上数
オーストラリア (ARIA)[44] 5× Platinum 350,000^
ベルギー (BEA)[45] Gold 25,000*
ブラジル (ABPD)[46] Gold 50,000*
カナダ (Music Canada)[47] Gold 50,000^
フランス (SNEP)[48] Gold 100,000*
ギリシャ (IFPI Greece)[27] Gold 15,000^
スウェーデン (GLF)[49] Gold 40,000^
スイス (IFPI Switzerland)[50] Gold 20,000^
イギリス (BPI)[51] Platinum 300,000^
アメリカ合衆国 (RIAA)[52] 2× Platinum 3,200,000[53]

* 認定のみに基づく売上数
^ 認定のみに基づく出荷枚数

リリース

地域 発売日 レーベル フォーマット カタログ
アメリカ合衆国、ヨーロッパ 2001年5月8日 インタースコープ・レコード CD、デジタル・ダウンロード、
ダブル・ビニルアルバム（2017年） 		490507-2[54][55]
日本 2001年7月18日 インタースコープ（ユニバーサル） CD UICS-1019[56]
日本 2017年3月29日 インタースコープ（ユニバーサル） CD、配信 UICY-78223[57]

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “Moulin Rouge”. Allmusic. 2010年10月3日閲覧。
  2. ^ Cinquemani, Sal (2001年5月19日). “Moulin Rouge:Original Soundtrack Music Review”. スラント・マガジン（英語版）. 2010年10月3日閲覧。
  3. ^ “Moulin Rouge, Vol. 2”. Allmusic. 2010年10月3日閲覧。
  4. ^ de Bloois, Joost; Houppermans, Sjef; Korsten, Frans-Willem, eds (2004). Discernements. p. 167. ISBN 90-420-1812-7. https://books.google.com/books?id=r2M9REDvLfoC&pg=RA1-PA67&lpg=RA1-PA67&dq#v=onepage&q&f=false 2010年10月3日閲覧。 
  5. ^ a b Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film (CD insert). Interscope. 2001.
  6. ^ Erlewine, Stephen Thomas. “Lady Marmalade”. Allmusic. 2010年10月3日閲覧。
  7. ^ Schneider, Mary (2004年3月29日). “Minding my language”. ザ・スター（英語版） (Selangor, Malaysia: Star Publications). オリジナルの2011年6月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110622062413/http://thestar.com.my/lifestyle/story.asp?file=%2F2004%2F3%2F29%2Ffeatures%2F7625822&sec=features 2010年10月3日閲覧。 
  8. ^ “Grammy Hall of Fame Award”. ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス. 2010年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月3日閲覧。
  9. ^ “Moulin Rouge: Charts & Awards”. Allmusic. 2010年10月3日閲覧。
  10. ^ McKay, Mary Jayne (2002年2月28日). “Alicia Cleans Up”. CBS News. https://www.cbsnews.com/stories/2002/02/25/entertainment/main502055.shtml 2010年10月3日閲覧。 
  11. ^ Hogan, Ed. “Rhythm of the Night”. Allmusic. 2010年10月3日閲覧。
  12. ^ Cohen, Jonathan (2001年5月16日). “Destiny's Child Holds Off Wings, Janet At No. 1”. Billboard. 2019年5月26日閲覧。
  13. ^ “The Billboard 200 (Chart Listing for the Week of Jun 16 2001)”. Billboard. 2019年5月26日閲覧。
  14. ^ “Movie Soundtracks: Top Soundtrack Albums Chart”. Billboard. 2019年5月26日閲覧。
  15. ^ "Searchable Database" Archived 2008-09-02 at WebCite. Recording Industry Association of America. Retrieved 3 June 2009. Note: User must define 'Title' search parameter as "Moulin Rouge".
  16. ^ a b “Soundtrack - Moulin Rouge (Album)”. Australian-Charts.com. eMedia Jungen. 2019年5月26日閲覧。
  17. ^ a b "Soundtrack - Moulin Rouge (Album)". Charts.org.nz. eMedia Jungen. Retrieved 2 June 2009.
  18. ^ a b “Soundtrack - Moulin Rouge (Album)” (ドイツ語). AustrianCharts.at. Hung Medien. 2019年5月26日閲覧。
  19. ^ a b "Soundtrack - Moulin Rouge (Album)". DanishCharts.com. eMedia Jungen. Retrieved 2 June 2009.
  20. ^ a b （フランス語） "Soundtrack - Moulin Rouge (Album)". LesCharts.com. eMedia Jungen. Retrieved 2 June 2009.
  21. ^ a b "Soundtrack - Moulin Rouge (Album)". NorwegianCharts.com. eMedia Jungen. Retrieved 2 June 2009.
  22. ^ Willman, Chris (2018年2月24日). “Olympic Figure Skating Revives ‘Moulin Rouge’ and Baz Luhrmann Is Loving It (EXCLUSIVE)”. ヴァラエティ. 2019年5月26日閲覧。
  23. ^ “Canada's Tessa Virtue and Scott Moir Rule on Ice With 'Moulin Rouge' Version of the Police's 'Roxanne'”. ビルボード (2018年2月12日). 2019年5月26日閲覧。
  24. ^ Lee, Adrian (2018年3月4日). “Movies - Baz Luhrmann on why Tessa Virtue and Scott Moir are ‘truly romantic’”. Macleans. 2019年5月26日閲覧。
  25. ^ “HITS — Os discos mais vendidos da semana”. Istoé Gente. 2019年5月26日閲覧。
  26. ^ "Soundtrack - Moulin Rouge (Album)". FinnishCharts.com. eMedia Jungen. Retrieved 2 June 2009.
  27. ^ a b "Greek album certifications – Various Artists – Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film" (Greek). IFPI Greece. 2017年12月21日閲覧。
  28. ^ "Soundtrack - Moulin Rouge (Album)"[リンク切れ]. promusicae.com.
  29. ^ "Soundtrack - Moulin Rouge (Album)". SwissCharts.com. Hung Medien. Retrieved 2 June 2009.
  30. ^ "Moulin Rouge (Original Soundtrack) > Charts & Awards > Billboard Albums". Allmusic. Macrovision. Retrieved 2 June 2009.
  31. ^ ARIA Charts - End Of Year Charts - Top 100 Albums 2001. Australian Recording Industry Association. Retrieved 10 April 2017.
  32. ^ "Jahreshitparade Alben 2001" (in German). Austrian Charts Portal. Retrieved 29 August 2018.
  33. ^ "Jaaroverzichten 2001: Albums" (in Dutch). Ultratop Flanders. Retrieved 29 August 2018.
  34. ^ "Rapports Annuels 2001: Albums" (in French). Ultratop Wallonia. Retrieved 29 August 2018.
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  38. ^ "Swiss Year-End Charts 2001" (in German). Swiss Charts Portal. Retrieved 29 August 2018.
  39. ^ "Billboard 200 Albums – Year-End 2001". Billboard. Retrieved 29 August 2018.
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  41. ^ "Jaaroverzichten 2002: Albums" (in Dutch). Ultratop Flanders. Retrieved 29 August 2018.
  42. ^ "Top Albums annuel (physique + téléchargement + streaming)" (in French). SNEP. 2002. Retrieved 29 August 2018.
  43. ^ "Billboard 200 Albums – Year-End 2002". Billboard. Retrieved 29 August 2018.
  44. ^ "ARIA Charts – Accreditations – 2001 Albums" (PDF). Australian Recording Industry Association. 2017年12月21日閲覧。
  45. ^ "Ultratop − Goud en Platina – 2002". Ultratop & Hung Medien / hitparade.ch. 2021年4月16日閲覧。
  46. ^ "Brazilian album certifications – Vários – Moulin Rouge TSO" (Portuguese). Associação Brasileira dos Produtores de Discos. 2018年9月27日閲覧。
  47. ^ "Canadian album certifications – Various artists – Moulin Rouge". Music Canada. 2021年4月16日閲覧。
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  49. ^ "Guld- och Platinacertifikat − År 2001" (PDF) (Swedish). IFPI Sweden. 2019年5月1日閲覧。
  50. ^ "The Official Swiss Charts and Music Community: Awards (Various Artists; 'Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film')". IFPI Switzerland. Hung Medien. 2021年4月16日閲覧。
  51. ^ "British album certifications – Various Artists – Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film". British Phonographic Industry. 2021年4月16日閲覧。 Select albums in the Format field. Select Platinum in the Certification field. Type Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film in the "Search BPI Awards" field and then press Enter.
  52. ^ "American album certifications – Soundtrack – Moulin Rouge". Recording Industry Association of America. 2021年4月16日閲覧。
  53. ^ Gallo, Phil (2015年2月19日). “Baz Luhrmann, RCA To Launch Bazmark Label”. Billboard. 2019年5月4日閲覧。
  54. ^ Moulin Rouge! Music from Baz Luhrmann's Film (CD liner notes). Interscope Records. May 2001.
  55. ^ "Various Artists - Moulin Rouge (Soundtrack from the Motion Picture)"[リンク切れ]. iTunes Store. Apple Inc.. Retrieved 2 June 2009.
  56. ^ “（オリジナル・サウンドトラック）「ムーラン・ルージュ　オリジナル・サウンドトラック」 / UICS-1019 / 4988005277688 / Shopping”. Billboard JAPAN. 2019年5月26日閲覧。
  57. ^ “ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック[CD - ヴァリアス・アーティスト]”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2019年5月26日閲覧。

外部リンク

  • Moulin Rouge (Music From Baz Luhrmann's Film) - Discogs
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