ラプラプ島
この項目では、フィリピンの島について説明しています。16世紀のフィリピン・マクタン島領主については「ラプ=ラプ」を、フィリピンの都市については「ラプ=ラプ市」を、バヌアツ料理については「ラプラプ」をご覧ください。 |
地理 | |
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場所 | フィリピン、南シナ海 |
座標 | 北緯13度14分46秒 東経124度00分18秒 / 北緯13.246度 東経124.005度 / 13.246; 124.005 |
諸島 | ルソン島近郊 |
行政 | |
自治体 | ラプラプ(英語版) |
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ラプラプ島(ラプラプとう、英語: Rapu-rapu Island)はフィリピンのルソン島西南部の東に浮かぶ島。ラゴノイ湾とアルバイ湾の間に存在する。なお英雄ラプ=ラプの"Lapu-lapu"とは表記が異なり"Rapu-Rapu"である。
島はアルバイ州ラプラプ(英語版)に位置しており、西には同じ自治体に所属するバタン島が存在する。
現在は島内で銅や亜鉛などの鉱山の開発が行われているが[1]、それに伴う環境汚染なども指摘されている[2]。
註
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