ルードルフ・ボルヒャルト

ポータル 文学
ポータル 文学

ルードルフ・ボルヒャルト(Rudolf Borchardt 1877年6月9日 - 1945年1月10日)は、ドイツ詩人著作家

ケーニヒスベルク(現・カリーニングラード)生まれ。1904年以後大半をイタリアで過す。初めゲオルゲ派に属していたが、のち離脱した。ホーフマンスタールとは終生親交を保った。ヨーロッパの伝統の再興を目指し、古典的形式の詩を書いたが、物語『ヨーラムの書』(Buch Joram, 1907年)、エッセイ『ホーフマンスタールについて』(1905年)、『ビラ』(1908年)、『ピサ』(1938年)などがある[1]

日本語訳

  • 『ピサ ある帝国都市の孤独』小竹澄栄みすず書房 1992年
  • ダンテとヨーロッパ中世』小竹澄栄訳 みすず書房 1995年
  • 『情熱の庭師』小竹澄栄訳 みすず書房 1997年

脚注

  1. ^ ブリタニカ国際百科事典
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • FAST
  • ISNI
    • 2
  • VIAF
    • 2
  • WorldCat
国立図書館
  • ノルウェー
  • チリ
  • スペイン
  • フランス
  • BnF data
  • ドイツ
  • イタリア
  • イスラエル
  • ベルギー
  • アメリカ
  • スウェーデン
  • ラトビア
  • 日本
  • チェコ
  • オーストラリア
  • クロアチア
  • オランダ
  • ポーランド
  • ポルトガル
  • バチカン
学術データベース
  • CiNii Books
  • CiNii Research
芸術家
  • ULAN
人物
  • ドイッチェ・ビオグラフィー
  • Trove(オーストラリア)
    • 1
その他
  • IdRef
  • 表示
  • 編集