児林大介
この項目では、NHK職員の児林大介について説明しています。同姓同名異字の元フジテレビアナウンサーについては「小林大輔」をご覧ください。 |
こばやし だいすけ[1] 児林 大介 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 山口県下関市 |
生年月日 | (1982-11-05) 1982年11月5日(41歳) |
最終学歴 | 東京大学工学部卒業 |
職歴 | 鳥取→和歌山→東京アナウンス室→盛岡→広島(記者) |
活動期間 | 2006年 - 2021年 |
ジャンル | 地域 |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | 『ニュースウオッチ9』 『国際報道2016』 |
その他 | 全国中学校バスケットボール選手権大会 準優勝(主将) 第49回高松宮杯全日本中学校英語弁論大会決勝大会進出 [要出典] |
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児林 大介(こばやし だいすけ、1982年11月5日 - )は、NHKの記者。元アナウンサー。
人物
山口県立下関西高等学校、東京大学工学部[2] に進学。大学卒業後の2006年、NHKに入局。2021年6月の人事異動でアナウンサー職を離れた。 ニュースリポート等で度々全国放送に出演した[3]。
広島局への異動後は、管理業務を担うと盛岡局のSNSで報告していたが2022年頃から記者としてニュース番組の取材VTRやスタジオに出演することがある。2023年4月9日「2023統一地方選挙広島県開票速報」では記者としてスタジオ出演。解説だけではなく一部アナウンス的進行をする等サブキャスター的役割を担った。
嗜好・挿話
- 下関市立東部中学校主将として率いたバスケットボール部を全国大会準優勝に導く。チームメイトには中川和之・直之兄弟がいた[4]。同じく中学生時代には、第49回高松宮杯全日本中学校英語弁論大会に出場し、全国大会決勝に進出した[要出典]。
- 特技はタイピング。
アナウンサー時代の担当番組
- 鳥取放送局時代(2006年度 - 2010年度)
- 鳥取県のニュース・中継・リポート
- いちおし!NEWSとっとり(スポーツコーナー)
- JFL(ガイナーレ鳥取中継)
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会鳥取県予選
- 全国高等学校野球選手権大会(アルプスリポート)
- 和歌山放送局時代(2011年度 - 2013年度)
- 東京アナウンス室時代(2014年度 - 2017年7月)
- 盛岡放送局時代(2017年8月 - 2021年6月)
同期のアナウンサー
脚注
外部リンク
- NHK盛岡放送局アナウンサー 児林大介