国際連合安全保障理事会決議140
 国際連合安全保障理事会 決議140 | |
|---|---|
| 日付： | 1960年6月29日 |
| 形式： | 安全保障理事会決議 |
| 会合： | 870回 |
| コード： | S/4359 |
| 文書： | 英語 |
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| 投票： | 賛成： 11 反対： 0 棄権： 0 |
| 主な内容： | マダガスカル（第一共和国）の加盟について |
| 投票結果： | 採択 |
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| 安全保障理事会（1960年時点） | |
| 常任理事国 | |
 中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
| 非常任理事国 | |
 アルゼンチン セイロン エクアドル | |
 イタリア ポーランド チュニジア | |
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| マダガスカル共和国国旗 | |
国際連合安全保障理事会決議140（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ140、英: United Nations Security Council Resolution 140, UNSCR140）は、1960年6月29日に国際連合安全保障理事会にて全会一致で採択された決議。マダガスカル共和国（当時マダガスカル第一共和政（英語版））の国連加盟申請を検討し、同国の加盟承認を総会に勧告した[1]。
詳細
以下は決議の英文[2]。
The Security Council,
Having examined the application of the Malagasy Republic 19,
Recommends to the General Assembly that the Malagasy Republic be admitted to membership in the United Nations.
19 Ibid., document S/4352/Rev.1.
以下はその和訳。
安全保障理事会は、
マダガスカル共和国の申請19を審査し、
同国を国際連合に加盟させることを総会に勧告する。
19 同上、文書S/4352/Rev.1を参照。
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
- 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (101-200)
- マダガスカル第一共和政（英語版）
- マダガスカルの歴史
外部リンク
ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議140の原文があります。
1960年に採択された国際連合安全保障理事会決議 | |
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|---|---|
| 決議 | 決議0001-0100（1946年-1953年） | 決議0101-0200（1953年-1965年） | 決議0201-0300（1965年-1971年） | 決議0301-0400（1971年-1976年） |
| その他 |
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