堀口英樹

堀口 英樹(ほりぐち ひでき、1962年(昭和37年)1月27日 - )は、日本実業家キリンビール代表取締役社長

人物・経歴

神奈川県出身。神奈川県立湘南高等学校を経て[1]慶應義塾大学商学部を卒業後、1985年キリンビール入社[2]。2000年営業本部営業部長代理。2001年総務部秘書室部長代理。2004年経営企画部部長代理。2006年グループ戦略部グループブランド室長。2007年キリンホールディングス経営企画部グループブランド室長。2008年ナショナルフーズマーケティング企画部長[3]

2009年フォアローゼズディスティラリー代表取締役社長。2013年小岩井乳業常務取締役[3]。2014年から小岩井乳業代表取締役社長を務めた。2016年からキリンビバレッジ代表取締役社長を務め[2]電子商取引などにあたった[4]

2022年1月、キリンビール代表取締役社長就任。

脚注

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  1. ^ “キリンビバレッジ堀口英樹社長 就活前に海外を歩いた|語り部の経営者たち”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2022年6月21日閲覧。
  2. ^ a b キリンビバレッジ社長に堀口氏 佐藤社長は3月で退任 キリンHD三宅会長も 産経ニュース2016.1.28 20:11
  3. ^ a b 取締役及び役員の異動について(20160128) キリンホールディングス
  4. ^ 経営ひと言/キリンビバレッジ・堀口英樹社長「ECに着目」 日刊工業新聞2017/1/24 05:00


先代
布施孝之
小岩井乳業社長
2014年 - 2016年
次代
村松道男
先代
佐藤章
キリンビバレッジ社長
2016年 - 2022年
次代
吉村透留
先代
磯崎功典
キリンビール社長
2022年 -
次代