多賀榮太郎

多賀 榮太郎(たが えいたろう、1910年明治43年)10月27日[1] - 2001年平成13年)12月21日[1])は、日本の政治家。東京都品川区長

来歴

品川区議会事務局長、教育委員会学務課長、財務課長、助役(1964年)などを歴任。

1972年、区長選任制に基づき品川区長に就任。1975年4月27日に行われた区長選挙に社会党・共産党・民社党の推薦と公明党の支持を受けて立候補し初当選[2]

1987年まで区長を務めた。

脚注

  1. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、136頁。
  2. ^ 品川区・区長選 (東京都) : 政治データのブログ
1947年3月15日合併
旧品川区長
官選
荏原区長
官選
  • 増田穆1932.10.1-1933.11.2
  • 上田房吉1933.11.3-1936.11.10
  • 服部鶴五郎1936.11.11-1938.7.30
  • 入江操1938.8.1-
  • 戸室康吉1939.12.13-
  • 島本正一1940.7.18-
  • 太田利一1943.7-
  • 西谷多喜夫1944.6-
  • 梶原勝衛1945.10-
合併後
公選
区長選任制
  • 島本正一1955-1967
  • 杉本重蔵1968-1972
  • 多賀榮太郎1972-1975
公選
カテゴリ カテゴリ
  • 表示
  • 編集