小久保玲央ブライアン

小久保 玲央 ブライアン
名前
カタカナ コクボ レオ ブライアン
ラテン文字 LeoBrian Kokubo
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (2001-01-23) 2001年1月23日(23歳)
出身地 千葉県
身長 193cm
体重 78kg
選手情報
在籍チーム ポルトガルの旗 SLベンフィカ
ポジション GK
背番号 45
利き足 右足
ユース
2013-2019 日本の旗 柏レイソル
2019-2023 ポルトガルの旗 SLベンフィカ U-23
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2020- ポルトガルの旗 SLベンフィカB 25 (0)
2022- ポルトガルの旗 SLベンフィカ 0 (0)
代表歴2
2016  日本U-16
2018-2019  日本U-18
2019-  日本U-23
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月14日現在。
2. 2018年12月29日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

小久保 玲央 ブライアン(こくぼ れお ブライアン、2001年1月23日 - )は、千葉県出身のサッカー選手プリメイラ・リーガSLベンフィカ所属。ポジションはゴールキーパー。父親がナイジェリア人、母親が日本人[1]

略歴

柏エフォートFC、柏レイソルU-15、柏レイソルU-18を経て、2018年に柏レイソルトップチームに2種登録選手として登録された。また、2018年1月に行われたアルカス国際カップでは大会最優秀GKに選出された[2]

2019年1月、ポルトガル1部のSLベンフィカのU-23チームに加入することが発表された。2020年8月25日、UEFAユースリーグ決勝のレアル・マドリード戦に先発して2-3で敗れるも、大会準優勝に貢献した。[3]

2020年10月17日、SLベンフィカBで初のベンチ入りを果たす。その後は試合に招集されるものの出場することはなく、主にU-23チームで試合に出場した。

2022年1月11日、FCポルトB戦でSLベンフィカBデビューを果たした。試合はフル出場するものの1-2で敗れた。1月16日のリーグ戦にも2試合連続で先発、フル出場し、この試合では好セーブを連発する活躍で3-0の勝利に貢献した。

2022年2月22日 2月26日の2試合ともに先発フル出場をはたし、チームの勝利に貢献した。

2022年5月13日、プリメイラ・リーガ 21/22シーズンの最終節である第34節FCパソス・デ・フェレイラ戦で初のトップチームのベンチ入りを果たす。試合は2-0で勝利したが出場はなかった。

所属クラブ

タイトル

代表

U-21日本代表
  • ドバイカップU-23 (2022年)

代表歴

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 柏U-18のGK小久保玲央ブライアンが“縁ある”ベンフィカに加入 ゲキサカ(2019年1月26日)2019年1月26日閲覧。
  2. ^ 強豪ベンフィカがGK小久保玲央ブライアンを獲得!過去にエデルソン、オブラクら世界的GKを輩出 Goal.com(2019年1月26日)2019年1月26日閲覧。
  3. ^ GK小久保玲央ブライアンが奮闘も…ベンフィカ、UEFAユースリーグ決勝でレアルに敗れる サッカーキング(2020年8月26日)2020年8月29日閲覧。

外部リンク

 
日本代表 - 出場大会
U-21日本代表 - AFC U-23アジアカップ2022
日本の旗
U-23日本代表 - AFC U23アジアカップ2024
日本の旗