岩水寺駅
この項目では、天竜浜名湖鉄道の駅について説明しています。遠州鉄道の駅については「遠州岩水寺駅」をご覧ください。 |
岩水寺駅 | |
---|---|
ホーム | |
がんすいじ GANSUIJI | |
◄西鹿島 (1.8 km) (2 km) 宮口► | |
所在地 | 浜松市浜名区根堅1730-2 北緯34度50分15.74秒 東経137度47分32.65秒 / 北緯34.8377056度 東経137.7924028度 / 34.8377056; 137.7924028座標: 北緯34度50分15.74秒 東経137度47分32.65秒 / 北緯34.8377056度 東経137.7924028度 / 34.8377056; 137.7924028 |
所属事業者 | 天竜浜名湖鉄道 |
所属路線 | ■天竜浜名湖線* |
キロ程 | 30.3 km(掛川起点) |
電報略号 | スシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 47人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1940年(昭和15年)6月1日 |
備考 | 無人駅 *1987年まで国鉄二俣線。 |
テンプレートを表示 |
岩水寺駅(がんすいじえき)は、静岡県浜松市浜名区根堅にある、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅である。
同市内には遠州鉄道鉄道線遠州岩水寺駅もあるが、かなり離れている。駅名にもなっている岩水寺へは当駅の方が近い。
歴史
- 1940年(昭和15年)6月1日:鉄道省二俣線遠江森駅 - 金指駅間延伸時に開設[1]。
- 1970年(昭和45年)6月1日:荷物扱い廃止[2]。同時に無人駅化[3]。
- 1973年(昭和48年)4月1日:専用線発着車扱貨物取扱廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)3月15日:第三セクター鉄道へ転換、天竜浜名湖鉄道の駅となる[1]。
- 2011年(平成23年)1月26日:待合所及びプラットホームが国の登録有形文化財に登録[4]。
駅構造
無人駅。駅舎は無い。(二俣線時代は島式ホーム1面2線で天浜線に移行される際に、片側1線廃止)
待合所及びプラットホームが、国の登録有形文化財として登録されている[4]。
利用状況
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2008 | 37 |
2009 | 35 |
2010 | 43 |
2011 | 45 |
2012 | 46 |
2013 | 48 |
2014 | 36 |
2015 | 31 |
2016 | 38 |
2017 | 45 |
2018 | 47 |
駅周辺
住宅がやや多い。
- 岩水寺:駅から北方徒歩10分。
- 遠州鉄道鉄道線 遠州岩水寺駅
- 国道152号
- 国道362号:駅から北に徒歩約6分のところに浜松市浜北コミュニティバス赤佐中瀬線「泉」停留所がある。月・木運行(年末年始は運休)。
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、岩水寺駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 岩水寺駅 - 天竜浜名湖鉄道