川崎浮島ジャンクション
川崎浮島ジャンクション | |
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所属路線 | 首都高速湾岸線 |
料金所番号 | 12-925(CA接続) 12-923(B接続) |
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所属路線 | CA 東京湾アクアライン |
IC番号 | 1 |
起点からの距離 | 0.0 km(浮島IC起点) |
(9.8 km) 海ほたるPA► | |
供用開始日 | 1997年12月12日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒210-0862 神奈川県川崎市川崎区浮島町 北緯35度30分56.3秒 東経139度47分23.1秒 / 北緯35.515639度 東経139.789750度 / 35.515639; 139.789750座標: 北緯35度30分56.3秒 東経139度47分23.1秒 / 北緯35.515639度 東経139.789750度 / 35.515639; 139.789750 |
備考 | 浮島IC併設。 |
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川崎浮島JCT空撮(画像中央右下)
浮島町公園より
川崎浮島ジャンクション(かわさきうきしまジャンクション)は、神奈川県川崎市川崎区にある、首都高速道路湾岸線・同神奈川6号川崎線・東京湾アクアラインが連絡するジャンクションである。
連絡している路線
併設
- 浮島IC(東京湾アクアライン)、浮島出入口(首都高速湾岸線)(兼用)
- 川崎浮島TB(神奈川6号川崎線西行き)
湾岸浮島料金所
湾岸浮島料金所 | |
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所属路線 | 首都高速湾岸線 |
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供用開始日 | 1997年12月12日(西行き) 2018年5月14日(東行き) |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒210-0862 神奈川県川崎市川崎区浮島町 北緯35度30分56.3秒 東経139度47分23.1秒 / 北緯35.515639度 東経139.789750度 / 35.515639; 139.789750 |
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湾岸線浮島入口と東京湾アクアラインから湾岸線への入口料金所。川崎浮島JCT開通時には湾岸線西行き方面にのみ設置されていたが、大井本線料金所の廃止に伴い東行きランプウェイ上にも設置された。
料金所施設
ブース数:5
- 湾岸線西行き方面
- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般:2
- 湾岸線東行き方面
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
首都高速の料金区分
首都高速道路では、東京線の料金と神奈川線の料金の区間が分けられる場所であった。そのため、湾岸線東京方面から湾岸線西行きの本線上と神奈川6号川崎線のランプウェイ上には料金所(湾岸浮島本線料金所・川崎浮島料金所)が設置されていたが、2012年に首都高速道路の通行料金が距離別料金制に移行したことに伴い、本料金所は廃止、撤去された。
将来計画
本ジャンクションには将来、国道357号(東京湾岸道路一般部)および川崎浮島SAを建設する予定がある。また、国道357号と各自動車専用道路との連絡路の設置も予定されている。そのため、本ジャンクションにはこれらの施設を収容するための用地、および地下空間が用意されている。
川崎浮島SAと各自動車専用道路を結ぶ橋脚・橋梁の大部分はすでに建設済みであるが、本SA予定地の近くに大黒PA(南方向)・大井PA(北方向)・海ほたるPA(東方向)が存在するなどの理由から、現在、建設計画は中断している。
本SAの用地は浮島管理施設[1]として管理用施設の扱いとなっている。
隣
- 首都高速神奈川6号川崎線
- (681)殿町出入口 - 川崎浮島JCT/川崎浮島TB
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “サービスエリア等の施設を整備するために取得した用地並びに用途を廃止した高速道路本線及びサービスエリア等の施設の用地のうち、施設の具体的な整備予定がなく、有効利用もされていないものについて把握し、これらの用地について今後も保有し続ける必要性を検証するとともに有効利用することについて検討する体制を道路会社との間で整備するよう改善の処置を要求したもの | 平成24年度決算検査報告 | 会計検査院”. report.jbaudit.go.jp. 2024年1月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 首都高速道路株式会社
- 東日本高速道路株式会社
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