木食
木食(もくじき)は、木食戒(穀断ち)(火食・肉食を避け、木の実・草のみを食べる修行)を受けた僧のこと。木食上人ともいう。
- 行勝(ぎょうしょう、1130年 - 1217年)
- 木食応其(もくじきおうご、1536年 - 1608年)
- 弾誓(たんぜい、1552年 - 1613年) 木食の開祖。
- 快元(かいげん、1573年 - 1624年頃)大峯山寺を再興。
- 円空(えんくう、1632年 - 1695年) 全国に残した円空仏で知られる。
- 木食恵昌
- 木食養阿(もくじきようあ、? - 1763年)
- 木食明満(もくじきみょうまん、1718年 - 1810年) 造仏聖。木喰、行道。
- 木食白道(もくじきびゃくどう、1755年 - 1826年) 造仏聖。木食明満の弟子。木食白導。
- 徳本(とくほん、1758年? - 1818年)
関連項目
- 即身仏
- キシロファージ(英語版) ‐材食性、木質食性。木を食べる動物について。
- 食木症(英語版)
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