柴田一郎
柴田 一郎 | |
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出生名 | 柴田 一郎(しばた いちろう) |
別名 | いちろう |
生誕 | (1968-09-02) 1968年9月2日(56歳) |
出身地 | 日本 |
ジャンル | オルタナティヴ・ロック サイケデリック・ロック インディー・ロック 電子音楽 |
職業 | ドラマー 電子音楽家 ミュージシャン |
担当楽器 | ドラムス 電子音楽 |
レーベル |
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公式サイト | [1] |
柴田 一郎(しばた いちろう、1968年9月2日)は、日本のドラマー、ミュージシャンである。元ロックバンド・かかし、ゆらゆら帝国のドラマー。また、電子音楽家いちろうでもある。
人物
かかしのメンバーとして活動後、1997年にゆらゆら帝国に加入し1998年メジャーデビュー。皇居前でドラムの練習をしたため、右翼に拘束されたことがある。左利き。加入当初はサングラスをよくかけており、チャーリー・ワッツを踏襲したプレイスタイルだった。
音楽活動
ドラムはもちろん、かかし活動時は金管楽器も担当していた。ゆらゆら帝国と初期に親交があったマリア観音のライヴではテナーサックスで出演したこともある。
過去に参加していたバンド
- かかし
- ゆらゆら帝国
電子音楽家「いちろう」
いちろうとなるまで
asa/o.n.o(tbhr)とのユニット「shigam」で一枚ミニアルバムを発表。その後ディジュなどを自己流に習得し、asaとライブなどをしていた。それまでは聞く側だったはずのテクノ、ドラムン、ブレイクビーツ、等々の影響により2007年末にPCに目覚めたという。その後Jar-BeatRecordが主催する、吉祥寺で月1回行われているイベント「噛ます犬ナイト」で現場経験を積み、知人の紹介で知り合ったnumb&saidrumにPCのイロハを叩き込まれたという(2009年時)。2011年2月17日に下北沢SHELTERにて執り行われた<ELECTRONIC XXX VOL.1>を皮切りに“NUMB×ICHRO”として本格始動。対バンにKIRIHITO、THE BADGEを迎えた。
いちろうとして
ゆらゆら帝国解散後にはScaperec,Tokyo(スケープレック東京)というレーベルから2012年に1stアルバム「Fly Electric」をリリースした。
作品
アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2012年1月27日 | Fly Electric | SRCDA-003 | 全4曲
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ミニ・アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
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2014年8月27日 | ジョイフル | JBR-CD008 | 全5曲
| ゆらゆら帝国在籍時に作っていたミニ・アルバム。 |
脚注
関連項目
外部リンク
- いちろう - Myspace
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坂本慎太郎 - 亀川千代 - 柴田一郎 吉田敦 - 橋口優 - 沢田守秀 - 下田温泉 - 阿佐美和正 | |||||||||
シングル | 1.発光体 - 2.ズックにロック - 3.ゆらゆら帝国で考え中 - 4.ラメのパンタロン - 5.冷たいギフト/貫通 - 6.つぎの夜へ - 7.美しい | ||||||||
アルバム |
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映像作品 | 1.Live 1997.9.1 - 2.CLIPS 1998-2003 - 3.YURAYURATEIKOKU LIVE 2005-2009 - 4.YURAYURATEIKOKU LIVE 1997-2004 | ||||||||
関連項目 | ミディ - ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本) |
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