梅崎慶大

梅崎 慶大(うめざき けいた、1981年8月12日 - )は、日本長野県白馬村出身の元スキージャンプ選手。全日本スキー選手権で2勝している。

プロフィール

長野県大町高等学校から明治大学へ進学。高校在学中の1998年のノルディックスキージュニア世界選手権個人11位、同年、地元長野で開催された長野オリンピックではテストジャンパーに選ばれた。 2003年冬季ユニバーシアード代表として団体6位、ノーマルヒル21位、ラージヒル26位となった。大学卒業後フリーでジャンプを続けていたが、2005年10月に雪印乳業へ途中入社した。2011-2012シーズン限りで現役を引退した[1]

日本国内での主な競技成績

出典

  1. ^ 2012年3月12日雪印メグミルクスキー部「梅崎慶大選手の引退について」(PDF)

外部リンク

  • 雪印メグミルクスキー部公式ページ
  • 梅崎慶大 - 国際スキー連盟のプロフィール (英語)]