津具八幡宮
津具八幡宮 | |
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所在地 | 愛知県北設楽郡設楽町津具字宮畑 |
位置 | 北緯35度10分33.2秒 東経137度37分20.7秒 / 北緯35.175889度 東経137.622417度 / 35.175889; 137.622417 (津具八幡宮)座標: 北緯35度10分33.2秒 東経137度37分20.7秒 / 北緯35.175889度 東経137.622417度 / 35.175889; 137.622417 (津具八幡宮) |
主祭神 | 品陀和気命 |
創建 | 永禄5年(1562年) |
例祭 | 8月15日・16日 |
地図 | 津具八幡宮 |
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津具八幡宮(つぐはちまんぐう)は、愛知県北設楽郡設楽町津具字宮畑にある神社(八幡宮)。旧津具村の中心部に鎮座している。
祭神
- 品陀和気命(ほむだわけのみこと)
歴史
創建は永禄5年(1562年)と伝えられる。1907年(明治40年)に神饌幣帛料供進神社に指定された。1946年(昭和21年)に津具八幡神社から津具八幡宮に改称した。
文化財
県指定天然記念物
- 津具八幡宮の杉
- 1960年(昭和35年)6月2日指定[1]。神木として祀られている[2][3][4]。1960年に愛知県指定天然記念物に指定された際の調査によると、樹齢は300年を超え、根回り8.25メートル、目通り幹囲は5.65メートル、枝張り東西15メートル、枝張り南北12メートル、高さは40メートルだった[1]。境内には杉の巨樹が多いとされ、1988年(昭和63年)に環境庁が境内を調査した際には、愛知県指定天然記念物の杉を含めて8本の巨樹が確認された[1]。
- なお、同じ三河地方における杉の巨樹としては、豊田市杉本町(旧・東加茂郡旭町)に県下最大の杉である杉本の貞観スギがある[2]。貞観スギは根回り15メートル、目通り幹囲12メートル、樹高45メートルであり、国指定天然記念物に指定されている[5]。
現地情報
- 所在地
- アクセス
- 周辺施設
脚注
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、津具八幡宮に関するカテゴリがあります。
- 津具八幡宮のスギ 設楽町観光ナビ
- 津具八幡宮のスギ 奥三河観光ナビ
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