甲子駅
甲子駅 | |
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構内(2010年6月) | |
きのえね Kinoene | |
◄玉前 (1.7 km) (2.7 km) 前川► | |
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所在地 | 千葉県市原市五井南海岸 北緯35度31分4.4秒 東経140度3分34.1秒 / 北緯35.517889度 東経140.059472度 / 35.517889; 140.059472座標: 北緯35度31分4.4秒 東経140度3分34.1秒 / 北緯35.517889度 東経140.059472度 / 35.517889; 140.059472 |
所属事業者 | 京葉臨海鉄道 |
所属路線 | ■臨海本線 |
キロ程 | 11.8 km(蘇我起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1965年(昭和40年)6月1日 |
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甲子駅(きのえねえき)は、千葉県市原市五井南海岸にある京葉臨海鉄道臨海本線の貨物駅である。
駅概要
車扱貨物の取扱駅となっている。
地上駅。当駅から約0.8km先(蘇我駅起点12.6km先)に大阪国際石油と呼ばれる分岐点があり、そこから大阪国際石油精製千葉葉製油所[1]への専用線が分かれている。大阪国際石油からは1日3回石油の発送がある[2]。なお、JR貨物時刻表によれば、2018から2020年度版にかけては「JXTG」、2016および2017年度版は「東燃ゼネラル分岐」、2015年以前は「極東石油分岐」と前身の社名で呼ばれていた。かつては、日本曹達千葉工場への専用線があり青海駅から発送される苛性ソーダなどの化学薬品を受け入れていた。またそれ以前は、宇部興産千葉石油化学工場(現、UBEエラストマー千葉工場)、協和発酵ケミカル(現、KHネオケム)千葉工場、日産石油化学千葉工場への専用線もあった。
歴史
駅周辺
隣の駅
- 京葉臨海鉄道
- ■臨海本線
- 玉前駅 - 甲子駅 - 前川駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
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