相馬直樹

曖昧さ回避 この項目では、元サッカー選手、サッカー指導者について説明しています。映画美術監督の相馬直樹については「相馬直樹 (美術監督)」をご覧ください。
相馬 直樹
名前
愛称 ソウマ
カタカナ ソウマ ナオキ
ラテン文字 SOMA Naoki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1971-07-19) 1971年7月19日(52歳)
出身地 静岡県清水市
(現:静岡市清水区
身長 175cm
体重 72kg
選手情報
ポジション DF / MF
利き足 右足
ユース
1990-1993 早稲田大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1994-2003 鹿島アントラーズ 250 (10)
2002 東京ヴェルディ1969 (loan) 27 (0)
2004-2005 川崎フロンターレ 27 (0)
代表歴2
1995-1999 日本の旗 日本 58 (4)
監督歴
2010 FC町田ゼルビア
2011-2012 川崎フロンターレ
2014-2019 FC町田ゼルビア
2021 鹿島アントラーズ
2022-2023 大宮アルディージャ
1. 国内リーグ戦に限る。2005年12月31日現在。
2. 1999年9月8日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

相馬 直樹(そうま なおき、1971年7月19日 - )は、静岡県清水市(現:静岡市清水区)出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)。現役時代のポジションはディフェンダー(左サイドバック、センターバック)、ミッドフィールダー(ボランチ)。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。

来歴

清水東高校から早稲田大学を経て、1994年鹿島アントラーズに入団。不動の左サイドバックとしてチームの黄金時代に貢献。1994年6月15日のジュビロ磐田戦ではジーコの現役ラストゴールをアシストした[1]。1995年4月15日のガンバ大阪戦でJリーグ初ゴールを決めた[2]

1997年には1998 FIFAワールドカップ・アジア予選で日本のワールドカップ初出場に貢献、1998 FIFAワールドカップでも全3試合に出場、トルシエ監督就任後も代表に招集され、1999年のコパ・アメリカにも出場、日本代表として58試合に出場した。第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会2000年)で左外側半月板損傷の重傷を負い、1年近くをリハビリに費やした。

2002年東京ヴェルディ1969期限付き移籍2003年に鹿島に復帰後、2004年川崎フロンターレに完全移籍して川崎のJ1昇格に貢献し、2005年シーズン終了をもって引退。引退試合は2005年12月24日の天皇杯、対浦和レッズ戦。

引退後はサッカー解説者として主にTBS系列やスカパー!の中継番組に出演。また2006年からはJFAアンバサダーや川崎フロンターレクラブアシストパートナーとしても活動、新聞、雑誌等にも多数寄稿していた。

2009年8月にU-20日本代表のナショナルトレセンコーチを務めた他、同年にJFA 公認S級コーチライセンスを取得した。

2010年、JFLに所属するFC町田ゼルビアの監督に就任。ワールドカップを経験した日本人選手の中では初の監督就任となった。クラブからの慰留を辞退し[3]、同年限りで監督を退任。

2011年、川崎フロンターレの監督に就任。一時は残留争いに巻き込まれるなど11位に低迷。2012年も開幕2連勝のあと公式戦5戦勝ちなしと低迷を抜け出せず、2012年4月11日に監督契約を解除された[4]スポーツナビのコラムでは、消極的な采配で選手の信頼を失ったと解説されている[5]

2013年、モンテディオ山形のヘッドコーチに就任[6]。同年シーズン限りで退任した[7]

2014年、4年ぶりに町田の監督に就任[8]

2014年11月27日、2015年シーズンも引き続きFC町田ゼルビアの指揮を執ることが発表された[9]

2019年11月27日、町田の監督を退任すると発表された[10]

2020年1月、鹿島のトップチームのコーチに就任した[11]

2021年4月、ザーゴ監督の解任を受け鹿島アントラーズの監督に就任した[12]。しかし同年限りで退任することを12月5日に発表[13]

2022年5月26日、霜田正浩監督の解任を受け、大宮アルディージャの監督に就任した[14]

2023年5月19日、チームがJ2最下位となったことにより解任された[15]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
1993 早大 - - - 2 0 2 0
1994 鹿島 - J 28 0 1 0 1 0 30 0
1995 50 3 - 4 0 54 3
1996 30 2 14 0 3 0 47 2
1997 7 21 0 2 1 5 0 28 1
1998 34 1 1 0 4 0 39 1
1999 J1 30 0 7 1 2 0 39 1
2000 30 2 7 0 4 0 41 2
2001 7 0 1 0 3 0 11 0
2002 東京V 17 27 0 6 0 0 0 33 0
2003 鹿島 7 20 2 3 1 0 0 23 3
2004 川崎 23 J2 15 0 - 1 0 16 0
2005 J1 12 0 3 0 2 0 17 0
通算 日本 J1 289 10 45 3 28 0 362 13
日本 J2 15 0 - 1 0 16 0
日本 - - 2 0 2 0
総通算 304 10 45 3 31 0 380 13
その他の公式戦
  • 1996年
  • 1997年
  • 1998年
    • スーパーカップ 1試合1得点
    • Jリーグチャンピオンシップ 2試合0得点
  • 1999年
    • スーパーカップ 1試合0得点
  • 2000年
    • Jリーグチャンピオンシップ 2試合0得点
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2002-03 鹿島 7 3 0
通算 AFC 3 0
その他の国際公式戦
出場歴

個人タイトル

代表歴

出場大会など

試合数

  • 国際Aマッチ 58試合 4得点 (1995-1999)


日本代表国際Aマッチ
出場得点
1995 9 0
1996 13 2
1997 21 1
1998 10 1
1999 5 0
通算 58 4

指導歴

監督成績

年度 クラブ 所属 リーグ戦 カップ戦
順位 勝点 試合 Jリーグカップ 天皇杯
2010 町田 JFL 3位 61 34 19 4 11 - 3回戦
2011 川崎 J1 11位 44 34 13 5 16 2回戦 ベスト16
2012 11位 7 5 2 1 2 - -
2014 町田 J3 3位 68 33 20 8 5 - 予選敗退
2015 2位 78 36 23 9 4 - ベスト16
2016 J2 7位 65 42 18 11 13 - 1回戦
2017 16位 50 42 11 17 14 - 2回戦
2018 4位 76 42 21 13 8 - 3回戦
2019 18位 43 42 9 6 17 - 2回戦
2021 鹿島 J1 4位 61 30 19 4 7 ベスト8 ベスト8
2022 大宮 J2 19位 43 42 10 13 19 - 3回戦敗退
2023 22位 13 16 4 1 11 - -
J1通算 - - 69 34 10 25 - -
J2通算 - - 226 73 61 82 - -
J3通算 - - 69 43 17 9 - -
JFL通算 - - 34 19 4 11 - -
  • 2012年、2023年は解任時点の成績。

解説者の出演歴

脚注

  1. ^ スポーツ報知 1994年6月16日 第40630号 報知新聞社 7版 1面
  2. ^ “相馬直樹”. data.j-league.or.jp. 2020年7月12日閲覧。
  3. ^ J1川崎来季監督に相馬氏 元日本代表で川崎OB 47NEWS 2010年12月9日
  4. ^ “相馬直樹監督 契約解除のお知らせ”. 川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト (2012年4月11日). 2023年8月7日閲覧。
  5. ^ 江藤高志 (2012年4月12日). “川崎の相馬監督、電撃解任の経緯 消極的なさい配、選手との間に生じた距離感”. スポーツナビ. 2021年5月11日閲覧。
  6. ^ 相馬直樹氏 モンテディオ山形ヘッドコーチ就任のお知らせインターネットアーカイブ、2013年5月11日) - http://www.montedio.or.jp/info/topteaminfo/20121219-02.html
  7. ^ 相馬直樹ヘッドコーチとの契約についてインターネットアーカイブ、2013年11月21日) - http://www.montedio.or.jp/info/topteaminfo/20131118-03.html
  8. ^ “相馬直樹氏 監督就任のお知らせ”. FC町田ゼルビア (2013年12月5日). 2013年12月5日閲覧。
  9. ^ “相馬直樹監督 契約更新のお知らせ”. FC町田ゼルビア (2014年11月27日). 2014年11月27日閲覧。
  10. ^ 『相馬直樹監督 退任のお知らせ』(プレスリリース)FC町田ゼルビア、2019年11月27日。http://www.zelvia.co.jp/news/news-148039/2019年11月27日閲覧 
  11. ^ “相馬 直樹氏のコーチ就任について(鹿島アントラーズ公式サイト)”. 2021年2月5日閲覧。
  12. ^ “相馬コーチの新監督就任について(鹿島アントラーズ公式サイト)”. 2021年4月14日閲覧。
  13. ^ “鹿島の相馬監督が退任 タイトルなく、J1は4位”. 産経ニュース (2021年12月5日). 2021年12月5日閲覧。
  14. ^ “相馬直樹 監督 就任のお知らせ”. www.ardija.co.jp. 2022年5月26日閲覧。
  15. ^ “監督交代のお知らせ”. www.ardija.co.jp (2023年5月19日). 2023年8月7日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 相馬直樹 - National-Football-Teams.com (英語)Edit on Wikidata
  • 相馬直樹 - Soccerway.com (英語)Edit on Wikidata
  • 相馬直樹 - FootballDatabase.eu (英語)Edit on Wikidata
  • 相馬直樹 - WorldFootball.net (英語)Edit on Wikidata
  • 相馬直樹 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)Edit on Wikidata
  • 相馬直樹 - Transfermarkt.comによる指導者データ (英語)Edit on Wikidata
  • 相馬直樹 - FIFA主催大会成績 (英語)Edit on Wikidata
  • 相馬直樹 - J.League Data Siteによる選手データEdit on Wikidata
  • 相馬直樹 - J.League Data Siteによる監督データEdit on Wikidata
  • 所属事務所(株)ジャパン・スポーツ・マーケティング
  • 相馬直樹(川崎フロンターレ)クレバーなサイドバック【OCNスポーツ】


 
受賞歴
J1
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
J2
2020年代
J3
2020年代
ベストイレブン(GK - DF - MF - FW) - JCB
J1
1990年代
  • 96: 岡野雅行
  • 97: 永島昭浩
  • 98: 相馬直樹
  • 99: 受賞者なし
2000年代
2010年代
2020年代
J2
2020年代
J3
2020年代
Jリーグアウォーズ(最優秀選手賞 - JB11 - 得点王 - JBYP賞 - JFP個人賞 - J2MEP - 功労選手賞 - 最優秀監督賞 - 最優秀主審賞 - 最優秀副審賞 - JBP賞)
※記述のない年は該当者なし
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
Jリーグアウォーズ(最優秀選手賞 - JB11 - 得点王 - JBYP賞 - JFP個人賞 - J2MEP - 功労選手賞 - 最優秀監督賞 - 最優秀主審賞 - 最優秀副審賞 - JBP賞)
 
日本代表 - 出場大会
日本代表 - キング・ファハド・カップ1995
日本の旗
日本代表 - AFCアジアカップ1996
日本の旗
日本代表 - 1998 FIFAワールドカップ
日本の旗
 
監督歴
川崎フロンターレ及びその前身チーム歴代監督
富士通サッカー部
川崎フロンターレ
FC町田ゼルビア歴代監督
鹿島アントラーズ及びその前身チーム歴代監督
住友金属工業蹴球団
  • 種田孝一 1947 - 1956
  • 松田太郎 1957 - 1960
  • 皆木忠夫 1961 - 1964
  • 木村俊郎 1965 - 1973
  • 山本栄治 1974 - 1978
  • 中村潤吉 1979 - 1984
  • 野見山篤 1985 - 1989
  • 鈴木満 1989 - 1992
鹿島アントラーズ
大宮アルディージャ及びその前身チーム歴代監督
NTT関東サッカー部
  • 園田好彦 1969
  • 金岡正輝 1970
  • 小川永臣 1971
  • 金岡正輝 1972 - 1974
  • 暮石勝己 1975 - 1976
  • 斎藤昭 1977 - 1980
  • 京野正三郎 1981 - 1984
  • 京野正三郎 1985 - 1987
  • 白土功 1988 - 1990
  • 清水隆 1991 - 1996
  • 佐々木則夫 1997 - 1998
大宮アルディージャ
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全般
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国立図書館
  • 日本