碍子博物館
碍子博物館 | |
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施設情報 | |
位置 | 北緯35度17分20.08秒 東経136度56分30.95秒 / 北緯35.2889111度 東経136.9419306度 / 35.2889111; 136.9419306 |
プロジェクト:GLAM | |
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碍子博物館(がいしはくぶつかん)は、愛知県小牧市にある日本碍子の企業博物館。ただし、一般には非公開である[1]。
概要
1974年(昭和49年)6月に完成[2]。日本碍子電力技術研究所に併設される形で所在する[1]。1875年(明治8年)製の国産碍子の現存最古とされる通信用ピン碍子をはじめとして、世界21ヶ国57メーカーに渡る碍子・保守工具類を所蔵・展示する[1]。常時展示品は300点ほどに過ぎないが、収蔵総数は5000点を超える[1]。また、現品以外にも、碍子の歴史や古文書・文献なども総合的に展示し、碍子研究の参考となるよう配慮されている[1]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e “碍子博物館”. 日本碍子. 2015年7月12日閲覧。
- ^ “日本ガイシ(株)『日本ガイシ75年史』(1995.03)”. 渋沢社史データベース. 2015年10月28日閲覧。
関連文献
- 『碍子博物館と碍子の歴史』日本碍子。
外部リンク
- 公式ウェブサイト(日本語)
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