神ノ木停留場
神ノ木停留場* | |
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ホーム(2008年3月) | |
かみのき KAMINOKI | |
◄HN08 帝塚山四丁目 (0.4 km) (0.6 km) 住吉 HN10► | |
住吉東駅は南側にある | |
所在地 | 大阪市住吉区住吉1丁目 北緯34度36分56.99秒 東経135度29分49.66秒 / 北緯34.6158306度 東経135.4971278度 / 34.6158306; 135.4971278座標: 北緯34度36分56.99秒 東経135度29分49.66秒 / 北緯34.6158306度 東経135.4971278度 / 34.6158306; 135.4971278 |
駅番号 | HN09 |
所属事業者 | 阪堺電気軌道 |
所属路線 | ■上町線 |
キロ程 | 3.8 km(天王寺駅前起点) |
駅構造 | 地上駅(ホームは盛土上) |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1900年(明治33年)11月29日 |
乗換 | 南海高野線(住吉東駅) |
* 開業当時の停留所名は「上住吉」 | |
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神ノ木停留場(かみのきていりゅうじょう)は、大阪府大阪市住吉区住吉1丁目にある阪堺電気軌道上町線の停留場。駅番号はHN09。
歴史
年表
- 1900年(明治33年)11月29日:大阪馬車鉄道の終端停留場として開業。開業当時の停留場名は上住吉であった。
- 1907年(明治40年)
- 1908年(明治41年)2月1日:電化工事のため、一旦廃止となる。
- 1909年(明治42年)12月24日:浪速電車軌道が南海鉄道に合併され、南海鉄道上町線の停留場となる。
- 1910年(明治43年)10月1日:天王寺 - 住吉神社前(現・住吉)間で電車による営業運転開始と同時に旅客営業を再開。
- 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の停留場となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の停留場となる。
- 1980年(昭和55年)12月1日:路線譲渡により阪堺電気軌道の停留場となる。
駅名の由来
かつて住吉一帯が海岸に面していた頃、中でも大きな古松があり、神木として崇められていたことから来た地名(現在は消失)による。また、このあたりに神様の宿った三本の木があったからと言う説もある。
停留場構造
相対式ホーム2面2線。南海高野線をオーバーパスした築堤上にホームがあり、ホーム東寄りの階段で上る。上下線ともホームに上屋があり、ホーム間は構内踏切で連絡する。
のりば
上り | ■上町線 | 天王寺駅前方面 | 天王寺駅前 行 |
下り | ■上町線 | 住吉・我孫子道・浜寺駅前方面 阪堺線直通 | 我孫子道 行 浜寺駅前 行 |
- 停留場全景(2011年5月、ホーム間は構内踏切で連絡)
停留場周辺
隣の停留場
- 阪堺電気軌道
- ■上町線
- 帝塚山四丁目停留場 (HN08) - 神ノ木停留場 (HN09) - 住吉停留場 (HN10)
脚注
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関連項目
ウィキメディア・コモンズには、神ノ木停留場に関連するカテゴリがあります。
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