紅海県

曖昧さ回避 この項目では、エジプトの行政区分について説明しています。スーダンの行政区分については「紅海州」をご覧ください。
紅海県

محافظة البحر الأحمر

バフル・アル=アフマル県
紅海県の旗
紅海県の位置
紅海県の位置
 エジプト
県庁所在地 フルガダ
面積
 • 合計 120,000 km2
人口
(2018年)
 • 合計 366,000人
 • 密度 3.1人/km2
等時帯 UTC+2 (EET)
ISO 3166コード EG-BA

紅海県(こうかいけん、アラビア語: البحر الأحمر (محافظة)‎)またはバフル・アル=アフマル県は、エジプト南東部にあるムハーファザの一つ。「バフル・アル=アフマル」はアラビア語を直訳したもので、「紅海」は意訳である。県庁所在地はフルガダ

概要

人口希薄地域だが、面積は大きい。なお、ハラーイブ・トライアングルと呼ばれるスーダンとの国境紛争地帯や双方ともに領有権を主張していないビル・タウィールの大半が紅海県の管轄になっているため、面積値は変動する場合がある。(ちなみに、ハラーイブ・トライアングルはエジプトが実効支配しており、ビル・タウィールに関してはエジプト・スーダン共に統治していない)

地理

ナイル川と紅海に挟まれたエリアで、南はスーダン紅海州と国境を接している。

隣接する県

脚注

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関連項目

グレーター・カイロ地域(アラビア語版)
アレクサンドリア地域(アラビア語版)
デルタ地域(アラビア語版)
スエズ運河地域(アラビア語版)
北部上ナイル地域
南部上ナイル地域
アシュート地域(アラビア語版)
廃止された県
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