金沢市立粟崎小学校
| 金沢市立粟崎小学校 | |
|---|---|
 北緯36度37分16.4秒 東経136度37分29.1秒 / 北緯36.621222度 東経136.624750度 / 36.621222; 136.624750座標: 北緯36度37分16.4秒 東経136度37分29.1秒 / 北緯36.621222度 東経136.624750度 / 36.621222; 136.624750 | |
| 過去の名称 | 粟崎小学校 粟崎村立粟崎尋常小学校 粟崎村立粟崎尋常高等小学校 金沢市立粟崎尋常高等小学校 金沢市粟崎国民学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 金沢市 |
| 設立年月日 | 1872年12月（明治5年11月）[1] |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | B117220100170  |
| 所在地 | 〒920-0226 |
| 外部リンク | www14 |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
| テンプレートを表示 | |
金沢市立粟崎小学校（かなざわしりつ あわがさきしょうがっこう、英語: Kanazawa Municipal Awagasaki Elementary School）は、石川県金沢市粟崎町にある公立小学校。
沿革
- 1872年12月（明治05年11月[注釈 1]） - 粟崎18番屋敷の民家を借受けて、粟崎小学校を創立[4][5]。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、（旧）粟崎村及び五郎島村の区域をもって、粟崎村が発足。粟崎村立粟崎尋常小学校となる。
- 1892年（明治25年）4月 - 粟崎村立粟崎尋常高等小学校と改称[5]。
- 1909年（明治42年）4月 - 高等科を廃して粟崎尋常小学校と改称[5]。
- 1910年（明治43年）11月 - 新校舎建築[5]。
- 1911年（明治44年）5月 - 再び高等科を併置して粟崎尋常高等小学校と復称[5]。
- 1935年（昭和10年）12月16日 - 粟崎村の金沢市編入に伴い、金沢市立粟崎尋常高等小学校と改称。
- 1941年（昭和16年）4月1日 - 国民学校令施行に伴い、金沢市粟崎国民学校と改称。
- 1947年（昭和22年）4月1日 - 学制改革により、金沢市立粟崎小学校と改称。所在地：金沢市粟崎町ヘ78番地（現在地）[6]。
- 1971年（昭和46年）7月 - 新校舎建設起工式[7]。
- 1972年（昭和47年）5月29日 - 新校舎完成に伴い、移転を開始[8]。
- 1979年（昭和54年）2月22日 - 新校舎落成式挙行[8][9]。
学区
粟崎町、粟崎町1丁目、粟崎町2丁目、粟崎町3丁目、粟崎町4丁目、粟崎町5丁目、粟崎町6丁目、粟崎浜町、五郎島町[10]
進学先中学校
- 金沢市立港中学校[11]
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
- ^ “学校施設、児童生徒数、教職員数一覧”. 金沢の教育（行政編）. 金沢市教育委員会. p. 34. 2024年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月23日閲覧。
- ^ “金沢市学校設置条例 第2条別表”. 金沢市. 2024年9月5日閲覧。
- ^ “学校概要”. 金沢市立粟崎小学校. 2024年9月5日閲覧。
- ^ 金沢市史編さん室 編『市史年表 金沢の百年（明治編）』金沢市、1965年7月、21頁。NDLJP:2994360/15。
- ^ a b c d e 石川郡自治協会 編『石川県石川郡誌 (石川県郷土誌叢刊）』臨川書店、1985年10月、1205頁。NDLJP:9539865/643。
- ^ 全国学校教育振興会 編『学校年鑑 1959』山陽社、1958年10月、643頁。NDLJP:9524018/334。
- ^ 金沢市企画室調査統計課 編『金沢市統計書』（昭和47年版）金沢市、1972年12月、422頁。NDLJP:9903645/227。
- ^ a b “市史年表 金沢の百年 昭和続編”. 金沢市図書館. 2024年9月5日閲覧。
- ^ 金沢市企画調整部調査統計課 編『金沢市統計書』（昭和57年版）金沢市、1983年2月、442頁。NDLJP:9903078/235。
- ^ “金沢市立小学校児童通学区域”. 金沢市. 2022年9月2日閲覧。
- ^ “金沢市立中学校生徒通学区域”. 金沢市. 2024年9月5日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 金沢市立粟崎小学校
- 金沢市立粟崎小学校 旧ホームページ（2020年11月11日アーカイブ） - 国立国会図書館Web Archiving Project
- 表示
- 編集
