2012Spark

2012Spark
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『PANORAMA PORNO[1]
B面 9.9㎡
ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
録音 2011年12月
日本の旗 日本
VICTOR STUDIO(M-1/M-3)
Sony Music Studio Tokyo(M-2)
ジャンル J-POP(ロック)
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲 新藤晴一(M-1,M-3作詞)
岡野昭仁(M-1作曲/M-2作詞曲)
ak.homma(M-3作曲)
プロデュース ak.homma
田村充義
チャート最高順位
ポルノグラフィティ シングル 年表
ゆきのいろ
(2011年)
2012Spark
(2012年)
カゲボウシ
(2012年)[7]
ミュージックビデオ
「2012Spark(short ver.)」 - YouTube
テンプレートを表示

2012Spark」(ニーゼロイチニースパーク[8][注 1])は、ポルノグラフィティの35作目のシングル2012年2月8日SME Recordsから発売された。

概要

前作「ゆきのいろ」からおよそ3か月ぶりのリリース。2012年の1作目[9]。アルバム『PANORAMA PORNO』のリードシングル。

表題曲は映画『逆転裁判』(2012年2月11日公開東宝配給)の主題歌として書き下ろされた[2][10][11]。映画主題歌のタイアップは、「今宵、月が見えずとも」以来9作ぶり(3年2か月ぶり)通算4度目[12][注 2]。なお、本作収録の新曲タイトルはいずれも数字(数値)を採り入れたネーミングとなっている(後述)。

「ワンモアタイム」、「ゆきのいろ」と同様、トータル・プロデューサーの本間昭光(ak.homma)のもと、楽曲毎に異なるアレンジャーを迎える形を採用。

前作に続き、初回生産限定盤と通常盤の2種リリース。初回生産限定盤はCDとDVDの2枚組となっており、CDの3曲目(M-3)およびDVDには、『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』で披露された「ハネウマライダー」を再現したスタジオセッション(「ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session」)の音源と映像がそれぞれ収録されている[2][13]

2012年1月25日、各音楽配信サービスサイトで「2012Spark」の着うた先行配信を開始(後述)。同日、ソニー・ミュージックによりポルノグラフィティの公式YouTubeチャンネルが開設され、既存作のビデオクリップとともにフルサイズで公開された[9][11][14][注 3][注 4]

本作のビデオクリップでは、日本のミュージック・ビデオとしては初めて、トピックライト(レーザー照明)を導入しており、CGを一切使用しない光の演出によって、終始リアルな映像となっている[14][11][15]。レーザーを最大限に活かすために綿密なセッティング調整を繰り返し、撮影は早朝まで及んだ。[16] 新藤晴一によれば、撮影されたのは2011年12月(クリスマス前)とのこと情報 1。YouTubeでの公開後から好評の声が寄せられたとのことから、テレビ初披露となったテレビ朝日の『ミュージックステーション』(2012年2月10日放送分)では、250人のファンを前にしたライヴ形式に「トピックライト」の演出を導入して演奏された[17]情報 2。また、YouTubeで公開した「2012Spark」のミュージック・ビデオは、2012年4月1日時点までに再生数50万回を突破した[9]

本作が発売日された2月8日、ポルノグラフィティの公式がサイトがプレリニューアル(その後2月14日に正式リニューアル)。また同日行われた三池崇史成宮寛貴による「第6回三池崇史監督 presents 大人だけの空間」にゲスト出演した[18][19]

収録曲

  1. 2012Spark [4:07]
    映画主題歌ということで、作詞を担当した新藤によれば、鬼気迫る法廷バトルを描いた『逆転裁判』の緊張感とスリリングさ、スピード感をイメージしながら歌詞を考えたという[11]情報 1
    制作は作詞を新藤晴一、作曲を岡野昭仁とそれぞれが分担している。アレンジャーは、「」や「マイモデル」を手掛けたtasuku。2作ぶり3度目、表題曲では初めてとなる共同アレンジとなった。
    出来あがった楽曲について、メンバーは「緊迫感のある、心に突き刺さるような楽曲になると思います。(岡野)」、「2012年という時代を切り取るつもりで書きました。(新藤)」とそれぞれコメントした[2][注 5]
    歌詞では「2012」が「にせんじゅうに」の読み方で登場するが、タイトルの読み方は先述の通り、「ニーゼロイチニースパーク」となっている[8][注 1]。ポルノグラフィティのシングル表題曲としては初めて西暦を採り入れた曲名となっており、これは東日本大震災を被った2011年という年を踏まえた、2012年の決意を込めたものとされる[21][引 1][22]。また、「Spark」には「火花」「閃光」「生気」「活力」など、激しく鮮やかな意味が込められている[23][24]。なお、イントロや間奏、アウトロなど、曲中で聴かれる「SPARK!」というコーラスについて、新藤は「そのまま『スパーク』と発音すると途切れた感じになるため、コーラスではあえて崩した感じの発音にした」と自身のラジオで語った[25]
    8thアルバム『∠TRIGGER』(2010年3月24日)制作時には既に元となった楽曲が存在していた[26]。なお、『∠TRIGGER』に収録された「ロスト」のエンディングで演奏されているメロディは本楽曲のサビの元である[26]
    楽曲を聴いた三池崇史は「ドラマティックな主題歌」「無敵のコラボレーション」情報 2、CDジャーナルは「緊迫感と心に突き刺さるメッセージが印象的。ポルノの真骨頂といえるアグレッシヴなアップ・チューン」[27][28]、『WHAT's IN?』(藤井美保)は楽曲と歌詞について、「白刃がカンカンカンと火花を散らして斬り結ぶような危機一髪のスリリングさ、映画のイメージとシンクロしている」[21]、『B-PASS』(早川加奈子)は「ドラマチックなアップテンポの曲。切るか切られるかの時代に<中略>山積みにされた責任が放棄された、今の社会に対するアンチテーゼ。だからこそ前向きな“Spark”が大事と言われている気がした」[22]、とそれぞれで評された。
    楽曲の初披露は『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜[29]。音源の解禁は、2012年1月2日に放送された新藤晴一のラジオ『カフェイン11』(bayfm)にて、新藤曰く、「宇宙一早くオンエア」された情報 1[30][注 6]
    テレビ初披露は、先述のテレビ朝日『ミュージックステーション』(2012年2月10日放送分)では、250人のファンを前にライヴ形式で披露[17]情報 2(演奏にはNAOTOを中心とするストリングス隊、サポートミュージシャンが参加情報 2)。なお、演奏順は「ベアーズ」以来4年5か月ぶりにトップバッターであった。ちなみに同放送の「シングルランキング」では第3位にランクインしたことで楽曲が紹介された情報 2
  2. 9.9㎡ [3:24]
    • 作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:江口 亮、ポルノグラフィティ
    メジャーからマイナーへ、マイナーからメジャーへと、テンポとともにめまぐるしく転調する激しい曲[21][22]。アレンジャーは、「ブルーバード」や「気まぐれロマンティック」などをはじめ、いきものがかりの楽曲のアレンジを手掛けるStereo Fabrication of Youthの江口 亮。江口がこの曲で行ったアレンジに、岡野、新藤ともに衝撃と刺激を受けたといい(メンバー曰く、「爆発する江口ワールド」)[31][32][33]、アルバム『PANORAMA PORNO』ではそれぞれ作った曲(新藤は「メジャー」、岡野は「電光石火」)のアレンジを江口に依頼するきっかけとなった[31][32][33]
    歌詞は、状況を打破できないことに燻ぶりながら悶々と日々を過ごす、主人公の狭い部屋の住人は、薄い壁の向こうに住む隣人(ミュージシャンの卵)にやさぐれた親近感を抱くも、次第にその隣人が「人知れず着実に進歩し続けていること」に気付く[21][22]。その様を目の当たりにした主人公は、置いてけぼりにされた気になり、焦燥感と心の乱高下にあえぐ、という隣り合った小さな部屋の2人の住人の対比を描いたもの[21]。最初は自分に嫌気がさして嘆くも、葛藤の末に“今”へ踏み出すため、最後は弾みを得ようとする主人公の視点[22]は、アマチュア時代に岡野が経験した精神状態がモデルとなっており、「どんなに遅々であってもめげずに一歩ずつ進み続けること。そこにこそ意味がある」といったメッセージが込められた、「ワンモアタイム」や「ゆきのいろ」とまた異なる形のメッセージソング[21]。ちなみに新藤は曲紹介に当たり、「主人公はダメな奴だけど、歌詞の最後に救いがちょっとある」と述べた情報 2
    藤井美保は、「デフレ・スパイラルにハマった成長のない現在のこの日本をそのまま凝縮したような歌」と例えている[21]
    読み方は「9.9(きゅうてんきゅう)平方メートル」。タイトルは歌詞に登場する部屋の広さをイメージしたもの情報 1。なお、9.9平方メートルは、地域によって異なるものの、その広さはおよそ6畳(ワンルーム)相当である。正式なタイトルが決まる以前は、Sony Music Shopなどで「薄い壁のワンルーム(仮)」と紹介されていた。
  3. ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session [5:22]
    • 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma 編曲:馬場一嘉、ポルノグラフィティ
    元々は20作目のシングルの表題曲であり、ライヴの定番曲[22]。前作に収録された「元素L」のスタジオセッションに続き、『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』(2012年12月24日・25日・31日)で披露されたライヴ・バージョンを元に再現したスタジオセッション(セルフカバー)[22]。ボッサ・アレンジが施され、オリジナルとは異なる姿になっている[21][22]ドラム、ベース、ピアノヴァイオリンという編成に加え、新藤はガッド・ギター(ナイロン弦ギター)を使用している[21]。実際にライブで披露されたものと間奏の部分のアレンジが異なるため、演奏時間が短く収録されている。

Disc 2(DVD、初回盤のみ)

  1. ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session [5:43]
    「Disc-1」3曲目(M-3)に収録された、『Studio Session』のレコーディングの模様を収録した映像作品[13]
    幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』(2012年12月24日・25日・31日)で新たな形で演奏するために生まれた「ハネウマライダー」。セッション中の映像で新藤はガッド・ギターを使用しているが、実際のライヴでは使用したのはスティール弦ギター[21]

リリース一覧

地域 情報 規格 作品 発信元
日本 2012年1月25日 (2012-01-25) ビデオクリップ 「2012Spark」 YouTube
着信メロディ(着信音) 「2012Spark」 レコチョク
着うた(着信音) 「2012Spark」イントロVer.
「2012Spark」1サビVer.
「2012Spark」ラストサビVer.
2012年2月1日 (2012-02-01) 着うたフル(R) 「2012Spark」
2012年2月8日 (2012-02-08) CD 「2012Spark」 SME Records
着うた(着信音) 「9.9㎡」イントロVer.
  • アミュモバ
  • sony music sound
  • レコチョク
  • dwango
  • music.jp
  • JOYSOUND
  • オリコン
  • mu-mo
  • HAPPYうた
  • ヤマハミュージックメディア
  • ツタヤオンライン
「9.9㎡」ラストサビVer.
「ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session」AメロVer.
「ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session」1サビVer.
「ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session」大サビVer.

演奏参加ミュージシャン

ポルノグラフィティ
岡野昭仁 ヴォーカル、コーラス
新藤晴一 ギター(エレクトリック・ギターアコースティック・ギターガッド・ギター
ゲストミュージシャン
M-1「2012Spark
玉田豊夢
100s
ドラムス
高間有一
(Jumping Mustard / 元Jack&Betty
ベース
門脇大輔ストリングス
(元Clacks
ストリングスヴァイオリン
tasuku プログラミング、編集およびその他の音源
M-2「9.9㎡
石井悠也
Dt. / 元SHURIKEN)
ドラムス
江口 亮
Stereo Fabrication of Youth
その他の音源
M-3「ハネウマライダー 〜幕張Ver.〜 Studio Session
松原“マツキチ”寛 ドラムス
スティング宮本 ベース
松本圭司
(元T-SQUARE
Apf、Epf
クラッシャー木村 ヴァイオリン
杉山一也
(ビッグボートスピリット)
Instrumental Technician

タイアップ

楽曲 タイアップ
M-1「2012Spark」 東宝配給映画『逆転裁判』主題歌[14][2][10][12][27][28]

収録アルバム

脚注

引用
  1. ^ ライヴで「2012Spark」を披露する際のMCにて、新藤は以下のような旨を述べている。
    1960年代にはまだ世界で多くの戦争があり、その中でロックが生まれ、意味を持っていた。1974年生まれの僕はもちろん戦争など知らずに平々凡々と生き、ロックと出会った。そして今、世の中はまたサバイブしていかなきゃならない大変な時代に突入している。皮肉なことだけど、ロックがまた意味を持ち始めてる。
    新藤晴一, 『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』2012年12月25日公演 (Text by 藤井美保)[21]
注釈
  1. ^ a b オリコンやBARKSなど、一部メディアでは「ニィゼロイチニィスパーク」とも表記される。
  2. ^ これ以前は、「あなたがここにいたら」、「ギフト」、「今宵、月が見えずとも」の3作であり、いずれも2008年発表のシングル。
  3. ^ ポルノグラフィティ公式サイト[2]では、1月25日から4月25日まで(3か月)の期間限定チャンネルとしている[15]
  4. ^ ビデオ・クリップが公開されたのは「2012Spark」の他に「ミュージック・アワー」、「メリッサ」、「愛が呼ぶほうへ」、「ハネウマライダー」、「今宵、月が見えずとも」、「君は100%」、「EXIT」、「ワンモアタイム」、「ゆきのいろ」となっている。
  5. ^ なお、「時代」に関して、新藤は自身のブログでも考えを綴っている[20]
  6. ^ なお、新藤がラジオ(生放送の回)で本作に関して語った際、“まだ言ってはいけない話”(アルバム『PANORAMA PORNO』に関する情報)も含んだため、スタッフから緘口令が出されて以降、情報が明かされるまででは「趣味でレコーディング」「趣味の活動」としたうえで本作を語るようになった情報 1
出典
  1. ^ (PANORAMA Ver.)での収録
  2. ^ a b c d e f アミューズホームページ編集部 (2012年1月25日). “☆☆35thシングル「2012Spark」リリース決定!☆☆”. INFORMATION. AMUSE INC.. 2012年2月7日閲覧。
  3. ^ ORICON STYLE (2012年2月15日). “2012年02月20日付 CDシングル週間ランキング(2012年2月6日 - 2月12日)”. オリコンチャート. オリコン. 2012年2月18日閲覧。
  4. ^ ORICON STYLE (2012年2月12日). “2012年02月12日付 CDシングルデイリーランキング”. オリコンチャート. オリコン. 2012年2月18日閲覧。
  5. ^ レコ協チャート着うたフル(2012年2月8日- 2月14日集計)
  6. ^ 週間レコチョクランキング ダウンロード(シングル)(2012年2月8日- 2月14日集計)
  7. ^ love up! スタッフ (2012年7月3日). “36thシングル「カゲボウシ」リリース決定!!”.  Information. SONY MUSIC. SME Records, AMUSE. 2012年7月3日閲覧。
  8. ^ a b マネージャーN (2011年12月6日). “35thシングル、リリース日&タイトル決定!!”. スタッフレポート. 2012年2月7日閲覧。
  9. ^ a b c pornograffittiSMEJ (2012年1月24日). “ポルノグラフィティ 『2012Spark』”. ポルノグラフィティ Official YouTube Channel. YouTube. 2012年2月7日閲覧。
  10. ^ a b 映画『逆転裁判』公式サイト (2012年2月1日). “MUSIC 主題歌情報”. 2012 CAPCOM/『逆転裁判』製作委員会. 2012年2月7日閲覧。
  11. ^ a b c d ナタリー(natalie) (2012年1月25日16:30). “ポルノグラフィティ、斬新照明で新曲「2012Spark」表現”. 2012年2月7日閲覧。
  12. ^ a b ORICON STYLE (2011年10月27日). “ポルノグラフィティ、『逆転裁判』で3年2ヶ月ぶり映画主題歌”. オリコン. https://www.oricon.co.jp/news/2003142/full/ 2012年2月7日閲覧。 
  13. ^ a b マネージャーF (2012年1月3日). “「ハネウマライダー ~幕張Ver.~ Studio Session」も要チェック!!”. スタッフレポート. 2012年2月11日閲覧。
  14. ^ a b c ORICON STYLE (2012年1月25日). “ポルノグラフィティ、新曲MVをフル公開”. オリコン. https://www.oricon.co.jp/news/2006200/full/ 2012年2月7日閲覧。 
  15. ^ a b love up! スタッフ (2012年1月24日). “いよいよ、「2012Spark」ビデオクリップ解禁!!”. スタッフレポート. 2012年2月7日閲覧。
  16. ^ PANORAMA PORNO 2012Spark VIDEO CLIP メイキングより
  17. ^ a b BARKS (2012年2月9日). “ポルノグラフィティ、2/10「Mステ」はトピックライト演出で新曲披露”. BARKS ARTIST -ポルノグラフィティ-. アイティメディア. 2012年2月7日閲覧。
  18. ^ スタッフレポート (2012年2月8日). “色々同時にSparkです!”. スタッフレポート. 2012年2月11日閲覧。
  19. ^ ORICON STYLE (2012年2月9日). “三池崇史監督、ポルノグラフィティに映画出演をオファー”. オリコン. https://www.oricon.co.jp/news/2006764/full/ 2012年2月14日閲覧。 
  20. ^ 新藤晴一 (2012年1月29日). “時代は誰にまかせるか。。”. haru☆jp. ニフティ. 2012年2月7日閲覧。
  21. ^ a b c d e f g h i j k 藤井美保、2012、「PICK UP REVIEW ポルノグラフィティ」、『WHAT's IN?』(No.292 FEBRUARY 2012)、ソニー・マガジンズ pp. p. 79 2012年1月14日発行・発売
  22. ^ a b c d e f g h 早川加奈子、2012、「In front ポルノグラフィティ」、『B-PASS』(2012.3)、シンコーミュージック・エンタテイメント p. 007 2012年1月27日発行・発売
  23. ^ "ポルノグラフィティスペシャルライブ". KDDI presents Music Lovers 〜一夜限りのスペシャルライブ〜. 25 March 2012. 日本テレビ
  24. ^ もりひでゆき「ポルノグラフィティ「Spark 激しくも鮮やかなニューシングルをリリース!!」」『PATiPATi 2011年3月号(VOL.327)』第28巻第3号、ソニー・マガジンズ、2012年2月9日、040-041頁、JAN 4910075550323、雑誌 07555-03。 
  25. ^ bayfm『ポルノグラフィティ 新藤晴一のカフェイン11』(2012年4月2日放送分)
  26. ^ a b love up! スタッフ (2012年1月19日). “正解発表です!”. スタッフレポート. 2012年2月8日閲覧。
  27. ^ a b CDジャーナル (2012年1月26日). “ポルノグラフィティ / 2012Spark [CD+DVD] [限定]”. CDジャーナル ポルノグラフィティ. 音楽出版. 2012年2月7日閲覧。
  28. ^ a b CDジャーナル (2012年1月26日). “ポルノグラフィティ / 2012Spark”. CDジャーナル ポルノグラフィティ. 音楽出版. 2012年2月7日閲覧。
  29. ^ love up! スタッフ (2012年1月3日). “2012年のスタートは、“Spark”してます!”. スタッフレポート. 2012年2月7日閲覧。
  30. ^ 谷脇浩一 (2012年1月2日20:01). “...ポルノグラフィティ 新藤晴一のカフェイン11 今夜は、新曲「2012Spark」を、宇宙一早くオンエア”. @Taniwaki_Koichi. Twitter. 2012年2月7日閲覧。
  31. ^ a b もりひでゆき「SPECIAL FEATURE ポルノグラフィティ――「いろいろな角度からのポルノを楽しめるアルバムが完成!!」」『PATiPATi 2012年4月号(VOL.328)』第28巻第4号、ソニー・マガジンズ、2012年3月9日、094-095頁、JAN 4910075550422、雑誌 07555-04。 
  32. ^ a b 藤井美保「INTERVIEW ポルノグラフィティ「02. Album『PANORAMA PORNO』全曲解説(解説:岡野昭仁、新藤晴一)」」『WHAT's IN? 2012年4月号(No.298)』第25巻第4号、ソニー・マガジンズ、2012年3月14日、036頁、JAN 4910198550422、雑誌 19855-04。 
  33. ^ a b 大畑幸子「INTERVIEW ポルノグラフィティ「SELF LINER NOTES↓」(解説:岡野昭仁・新藤晴一)」『CD&DLでーた 2012年3>4月号(2012 No.2)』第24巻第2号、エンターブレイン、2012年3月14日、050頁、JAN 4910043610424、雑誌 04361-04。 
ラジオから取得した情報
  • bayfmカフェイン11』(ポルノグラフィティ 新藤晴一がパーソナリティを務めるラジオ番組)
  • 2012年1月2日放送分(収録)
  • 2012年1月9日放送分(生放送)
  • 2012年1月16日放送分(収録)
  • 2012年1月23日放送分(生放送)
  • 2012年1月30日放送分(収録)
  • 2012年2月6日放送分(生放送)
  • 2012年2月13日放送分(収録)
  • 2012年2月27日放送分(収録)
テレビから取得した情報

外部リンク

  • ポルノグラフィティ公式サイト
  • ソニー・ミュージックエンタテインメントによる紹介ページ
    • 初回限定盤
    • 通常盤
  • ポルノグラフィティ 『2012Spark』 - YouTube
岡野昭仁 (Vo) - 新藤晴一 (Gt)
シングル
オリジナル
1990年代
99年

1.アポロ

2000年代
00年

2.ヒトリノ夜 - 3.ミュージック・アワー - 4.サウダージ - 5.サボテン

01年

6.アゲハ蝶 - 7.ヴォイス

02年
03年

10.渦 - 11.音のない森 - 12.メリッサ - 13.愛が呼ぶほうへ - 14.ラック

04年

15.シスター - 16.黄昏ロマンス

05年
06年

20.ハネウマライダー - 21.Winding Road

07年

22.リンク

08年
09年
2010年代
10年
11年

32.EXIT - 33.ワンモアタイム - 34.ゆきのいろ

12年

35.2012Spark - 36.カゲボウシ

13年
14年
15年
16年
17年
18年

46.カメレオン・レンズ - 47.ブレス - 48.Zombies are standing out(配信限定)- 49.フラワー(配信限定)

19年

50.VS

2020年代
20年

-

21年

51.テーマソング

22年

-

23年
24年

解放区

配信限定

1.m-FLOOD - 2.Zombies are standing out - 3.フラワー - 4.サウダージ - From THE FIRST TAKE - 5.テーマソング - From THE FIRST TAKE - 6.アビが鳴く - 7.THE DAY - From THE FIRST TAKE - 8.アゲハ蝶 - From THE FIRST TAKE

参加作品

1.Let's try again - 2.それを強さと呼びたい(配信限定)- 3.それを強さと呼びたい 〜2015ver.〜(配信限定)- 4.それを強さと呼びたい 〜2017ver.〜(配信限定)- 5.それを強さと呼びたい 〜2018ver.〜(配信限定)- 6.それを強さと呼びたい 〜2019ver.〜(配信限定)

アルバム
オリジナル

1.ロマンチスト・エゴイスト - 2.foo? - 3.雲をも摑む民 - 4.WORLDILLIA - 5.THUMPχ - 6.m-CABI - 7.ポルノグラフィティ - 8.∠TRIGGER - 9.PANORAMA PORNO - 10.RHINOCEROS - 11.BUTTERFLY EFFECT - 12.暁

ベスト
ライヴ
参加作品
映像作品
MV

1.Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP - 2.COMPLETE CLIPS 1999-2008(OPENING LAP - PG CLIPS 2nd LAP - PG CLIPS 3rd LAP - PG CLIPS 4th LAP)

ライヴ

1.Tour 08452 〜Welcome to my heart〜 - 2."BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002 - 3."74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003 - 4.5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004 - 5.7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005 - 6.横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 IN YOKOHAMA STADIUM - 7."OPEN MUSIC CABINET" LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 - 8."ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008 - 9.横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 LIVE IN AWAJISHIMA - 10."ロイヤル ストレート フラッシュ" LIVE IN YOYOGI DAIICHI TAIIKUKAN 2009 - 11."∠TARGET" LIVE IN JCB HALL 2010 - 12.つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜 - 13.幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜 - 14.12th LIVE CIRCUIT "PANORAMA × 42" SPECIAL LIVE PACKAGE - 15.13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" Live in MARINE MESSE FUKUOKA - 16.神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜 Live at YOKOHAMA STADIUM - 17.14thライヴサーキット "The dice are cast" Live in OSAKA-JO HALL 2015 - 18.FANCLUB UNDERWORLD 5 Live in Zepp DiverCity 2016 - 19.横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 Live in YOKOHAMA STADIUM - 20.PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan - 21.15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018 - 22.16thライヴサーキット "UNFADED" Live in YOKOHAMA ARENA 2019 - 23.ポルノグラフィティ20th Anniversary Special Live Box - 24.17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" Live at TOKYO GARDEN THEATER 2021 - 25.18thライヴサーキット "暁" Live at NIPPON BUDOKAN 2023

その他
ラジオ
関連項目
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