Applause
この項目では、ストレイテナーのアルバムについて説明しています。その他の用法については「アプローズ」をご覧ください。 |
『Applause』 | ||||
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ストレイテナー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2020年 日本 | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Virgin Music | |||
ストレイテナー アルバム 年表 | ||||
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『Applause』収録のシングル | ||||
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『Applause』(アプローズ)は、日本のバンド・ストレイテナーのメジャー11thオリジナルアルバム。2020年12月2日にVirgin Musicから発売された。
概要
- 前作『Blank Map』から約1年2ヶ月ぶり。フルアルバムとしては『Future Soundtrack』以来、約2年半ぶりとなる。
- アルバムジャケットは本アルバム収録曲「Dry Flower」になぞり、ドライフラワーのリースを撮影した写真となっている。オリジナル・アルバムのジャケットに写真が用いられたのは8thアルバム『Behind The Scene』以来となる。(ただしジャケットデザインの監修にはデザイナー・美登一[注釈 1]と共に従来通りナカヤマシンペイも関わっている。写真撮影はフォトグラファー・西槇太一が務めた。)[1]。
- アルバムタイトルの『Applause』は拍手という意味も持つ英単語であるが、タイトルの由来についてホリエは同年9月に行われたライブイベントの際、コロナ禍の関係で観客が歓声を上げられなかった代わりに拍手で以って賞賛を表したことへの感動が大きく印象に残っており、そのままタイトルへ採用したことを明かしている[1]。
- 初回限定盤には2020年9月5日に行われたオンラインライブ"TITLE COMEBACK SHOW"の模様を収録したBlu-ray/DVDと、音源を収録したCDが付属している[2]。
収録曲
- Graffiti
- 叫ぶ星
- さよならだけがおしえてくれた
- 体温と倍音
- Death Game
- ガラクタの楽団
- コロナ禍による外出自粛で溜まったフラストレーションをぶち込んだとホリエは明かしており[1]、日向によれば「この曲をプレゼンするホリエ君の目が血走っていた」という[3]。
- Parody
- Dry Flower
- Maestro
- 曲の構成についてはスピッツをイメージしたとホリエは語っている[1]。
- No Cut
- 混ぜれば黒になる絵具
演奏
- ホリエアツシ:Vocal, Guitar, Synthesizer
- 大山純:Guitar
- 日向秀和:Bass
- ナカヤマシンペイ:Drums
脚注
注釈
- ^ 美登一はナカヤマシンペイと共にロックバンド・Zantöを結成している他、過去にanother sunnydayとして共に活動を行っていた経歴がある
出典
- ^ a b c d ストレイテナー・ホリエアツシは最新作『Applause』へどのように挑み、何を託したのか | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
- ^ ストレイテナーのニューアルバム「Applause」発売決定、8公演の全国ツアー開催も - 音楽ナタリー
- ^ a b 全曲解説インタビュー|STRAIGHTENER.NET
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ホリエアツシ (ボーカル、ギター、ピアノ)|ナカヤマシンペイ (ドラムス)|日向秀和 (ベース)|大山純 (ギター) | |||||||||||||||
シングル |
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アルバム |
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映像作品 |
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関連項目 | ストレイテナーの作品 - ghost records - EMIミュージック・ジャパン - Capitol Music - ユニバーサルミュージック (日本) - Virgin Music - Ent - FULLARMOR - Nothing's Carved In Stone - killing Boy - another sunnyday - ART-SCHOOL |
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