DDT EXTREME級選手権

DDT EXTREME王座
詳細
現王者 勝俣瞬馬
管理団体 DDTプロレスリング
創立 2006年11月23日
統計
最多保持者 男色ディーノ(8回)
初代王者 MIKAMI
最長保持者 佐々木大輔(285日)
最短所持者 中澤マイケル(1日)
最年長 秋山準(53歳)
最年少 マサ高梨(25歳)

DDT EXTREME王座(ディー・ディー・ティー・エクストリームおうざ)は、DDTプロレスリングが管理、認定している王座。

歴史

2006年11月23日DDTプロレスリング新宿FACE大会で高木三四郎MIKAMI戦によるノーDQマッチが行われてMIKAMIが勝利。試合終了後、高木がチャンピオンベルトを手に持って「これはDDTのエクストリーム級のベルトだ。今日負けたからってわけじゃあないが、これをお前に渡す」と言ってMIKAMIが初代王者になった。

創設当初、ベルト部分の色は紫だったが、2022年12月4日秋山準が王者になった際、秋山の希望でベルト部分の色が秋山のイメージカラーである白になった。

2023年5月3日勝俣瞬馬が王者になった際、勝俣の希望でベルト部分の色が紫に戻った。

ルール

試合形式は王者が決めることになっている。ただし、王者が返上した場合は王座決定戦は返上した王者が決めた試合形式で行われている。また、王者の意向で挑戦者に決定権を譲渡したり、決められない場合は第三者(主にゼネラルマネージャーの鶴見亜門)が決めることもある。試合時間は設定がなければ大抵60分1本勝負で行われている。

歴代王者

歴代 選手 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 MIKAMI 1 2 2006年11月23日 新宿FACE
高木三四郎
第2代 NOSAWA論外 1 1 2007年1月28日 後楽園ホール
第3代 マッスル坂井 1 1 2007年6月3日 後楽園ホール
第4代 荒谷望誉 1 0 2007年8月26日 ディファ有明
第5代 男色ディーノ 1 4 2007年11月3日 松下IMPホール
第6代 マサ高梨 1 1 2008年2月20日 新木場1stRING
第7代 高木三四郎 1 8 2008年7月6日 後楽園ホール
第8代 星誕期 1 1 2009年1月24日 新木場1stRING
第9代 男色ディーノ 2 0 2009年5月31日 ローズ文化ホール
第10代 中澤マイケル 1 0 2009年6月28日 後楽園ホール
第11代 男色ディーノ 3 4 2009年6月29日 新木場1stRING
返上
第12代 GENTARO 1 2 2010年1月10日 今池ガスホール
MIKAMI
第13代 男色ディーノ 4 1 2010年5月5日 Zepp Nagoya
第14代 キム・ナンプン 1 0 2010年10月28日 現代中央体育館
第15代 木高イサミ 1 4 2011年1月3日 後楽園ホール
第16代 エル・ジェネリコ 1 3 2011年9月19日 新宿FACE
第17代 木高イサミ 2 1 2012年1月3日 後楽園ホール
第18代 宮本裕向 1 1 2012年3月29日 新宿FACE
第19代 石川修司 1 1 2012年7月18日 新木場1stRING
第20代 石井慧介 1 1 2012年11月23日 新木場1stRING
第21代 木高イサミ 3 0 2013年1月14日 新木場1stRING
第22代 ケニー・オメガ 1 2 2013年1月27日 後楽園ホール
第23代 男色ディーノ 5 1 2013年8月25日 新宿FACE
第24代 アントーニオ本多 1 1 2013年9月23日 ラジアントホール
第25代 HARASHIMA 1 4 2013年11月4日 大阪府立体育会館第2競技場
第26代 男色ディーノ 6 1 2014年3月1日 広島県立広島産業会館西展示館
第27代 マサ高梨 2 0 2014年5月9日 新宿FACE
第28代 大石真翔 1 0 2014年5月25日 名古屋国際会議場イベントホール
第29代 男色ディーノ 7 2 2014年7月12日 えすぽわーる伊佐沼
第30代 彰人 1 5 2014年9月28日 後楽園ホール
第31代 旭志織 1 1 2015年2月15日 さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ
第32代 彰人 2 3 2015年3月29日 後楽園ホール
第33代 アントーニオ本多 2 3 2015年7月19日 後楽園ホール
第34代 ケンドー・カシン 1 3 2015年11月28日 大阪府立体育会館
第35代 スーパー・ササダンゴ・マシン 1 2 2016年3月21日 両国国技館
第36代 LiLiCo 1 1 2016年5月29日 後楽園ホール
第37代 男色ディーノ 8 3 2016年8月28日 両国国技館
第38代 葛西純 1 3 2016年12月4日 大阪府立体育会館
第39代 佐々木大輔 1 8 2017年3月20日 さいたまスーパーアリーナ
第40代 宮本裕向 2 3 2017年12月30日 後楽園ホール
第41代 HARASHIMA 2 3 2018年4月29日 後楽園ホール
第42代 青木真也 1 1 2018年10月28日 後楽園ホール
第43代 HARASHIMA 3 1 2019年2月17日 両国国技館
第44代 アントーニオ本多 3 0 2019年4月28日 後楽園ホール
第45代 彰人 3 1 2019年5月25日 北沢タウンホール
第46代 黒潮"イケメン"二郎 1 1 2019年8月3日 新宿FACE
第47代 HARASHIMA 4 3 2019年9月29日 後楽園ホール
第48代 青木真也 2 5 2020年3月11日 さいたまスーパーアリーナ
第49代 高木三四郎 2 10 2020年11月3日 大田区総合体育館
第50代 勝俣瞬馬 1 1 2021年2月7日 熊本城天然温泉城の湯
第51代 クリス・ブルックス 1 2 2021年3月14日 後楽園ホール
第52代 青木真也 3 5 2021年7月15日 新宿FACE
第53代 飯野"セクシー"雄貴 1 2 2022年2月14日 新宿FACE
第54代 彰人 4 0 2022年2月14日 名古屋市総合体育館第3競技場
第55代 ジョーイ・ジャネラ(英語版) 1 4 2022年8月14日 後楽園ホール
第56代 秋山準 1 4 2022年12月4日 後楽園ホール
第57代 勝俣瞬馬 2 1 2023年5月3日 横浜武道館
返上
第58代 平田一喜 1 5 2023年6月25日 後楽園ホール
MAO
第59代 勝俣瞬馬 3 1 2024年1月28日 後楽園ホール

特殊な試合形式一覧

特殊な試合形式一覧
  1. MIKAMI
  2. NOSAWA論外
    • 2007年1月28日 後楽園ホール大会にてMIKAMIから王座奪取
    • 2007年4月20日 新木場1stRING大会(ぐるぐるバットデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はマッスル坂井
      • 試合中にホイッスルが鳴ったらどんな状況からでもぐるぐるバットで十回回らなくてはならない(10回との説明だったが、実際には10カウント)
  3. マッスル坂井
    • 2007年6月3日 後楽園ホール大会(騒音防止デスマッチ)にてNOSAWA論外から王座奪取。
      • ロストポイント制で大きな音を三回たてたら負けとなる
    • 2007年7月9日 新木場1stRing大会(神経衰弱サブミッションルール)にて初防衛に成功。挑戦者はNOSAWA論外
      • リング外で神経衰弱を行い、引いた技をリング上の代理レスラーがかけることによって相手の代理からギブアップを奪った側の勝利。代理選手はマッスル坂井側がマッスル藤岡、NOSAWA論外側がOUKA論外
  4. 荒谷望誉
  5. 男色ディーノ
    • 2007年11月3日 IMPホール大会(変則アイアンマン・マッチ)にて荒谷望誉から王座奪取
      • 十分間で対戦者同士ではなくポインターの塩田英樹からフォールなどでポイントを獲った方の勝利
    • 2007年11月27日 後楽園ホール大会(アイアンマンノーNO-DQマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はKoo
      • 十分間のポイント制。ただし反則行為はカウントなしで即反則負けをとられる。終了時に同点だった場合はサドンデスの延長戦を行う。
    • 2008年1月6日 デルフィン・アリーナ大会(レインボーフィニッシュホールドルール)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は高木三四郎。
      • その時点で指定されている誰かの得意技の、前振りを含めたムーヴまで正しくできないと一切無効。できたかできてないかは松井レフェリーが判断。完璧にできてもキックアウトやエスケープされた場合は次のお題に。パスは1人3回まで。
    • 2008年1月20日 天下三分の計Blue Field大会(4WAYマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は星誕期、マッスル坂井、MIYAWAKI
      • MIYAWAKI宅に泊まっていた選手たちと松井幸則レフェリーが寝坊して遅刻したため会場へ移動しながら試合
    • 2008年2月11日 中村スポーツセンター大会(ハードヒット実験リーグルール)にて4度目の防衛に成功。挑戦者はタノムサク鳥羽
      • 変則ハードヒットルール。3カウントなし、3点ポジションへの打撃及び金的菊門への攻撃が認められる以外はハードヒットのルール。
  6. マサ高梨
    • 2008年2月20日 新木場1stRING大会(3WAYマッチ)にて王座奪取。他の挑戦者はKUDO
    • 2008年3月9日 後楽園ホール大会(変則3WAYマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は男色ディーノ、KUDO
      • 3人同時に試合を行う3WAYルール。ただし、王者への3カウントフォール、ギブアップ裁定は無効(決着はKO、レフェリーストップ、リングアウト、反則裁定等でつく)。また、どちらか挑戦者が脱落しないと、仮に王者からKO等を奪っても無効となる。無論、王者から挑戦者への3カウントフォール、ギブアップは有効。王者がどちらかの挑戦者から3カウントフォール、ギブアップを奪った時点で試合は終了。(王者側のリリースより原文ママ)
  7. 高木三四郎
  8. 星誕期
  9. 男色ディーノ
    • 2009年5月31日 大阪:庄内ローズ文化ホール大会(No! アルゼンちん トリプルスレットマッチ)にて王座奪取。もう一人の挑戦者はマサ高梨
      • 急所攻撃を行った選手は90秒退場
  10. 中澤マイケル
    • 2009年6月28日 後楽園ホール大会(世界大森級、EXTREME級、アイアンマン三冠戦 4WAYマッチ)にて王座奪取。他の挑戦者はアントーニオ本多美月凛音
      • 統一戦ではなく世界大森級の試合直後に同じメンバーでEXTREME級の試合を開始。当時アイアンマン王者だったディーノに勝利した場合はアイアンマンも獲得。
  11. 男色ディーノ
    • 2009年6月29日 新木場1stRING大会(世界大森級、EXTREME級 ダブルタイトルマッチ)にて中澤マイケルから王座奪取。
    • 2009年8月23日 両国国技館大会(九冠統一戦)にて初防衛に成功と同時に九冠王者となる。挑戦者はマサ高梨。
    • 2009年9月13日 大阪:ムーブ・オン アリーナ大会(ブラックジャックレスリングルール トリプルスレットマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は中澤マイケル、アントーニオ本多。
      • フォールカウントを累計していき、21カウント目を取った選手の勝利
    • 2009年9月27日 後楽園ホール大会(1対4ハンディキャップマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は佐藤光留松永智充、マサ高梨、美月凛音。
    • 2009年12月6日 銀座ベノア大会(ラストスタンディングマンマッチ)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は高尾蒼馬
    • 2010年1月10日 今池ガスホール大会を高熱による体調不良で欠場。防衛戦を行えないということで王座返上。
  12. GENTARO
    • 2010年1月10日 今池ガスホール大会 王者決定戦(男色ディーノpresents WINNER EATS ういろう 名古屋式ハードコアマッチ)にて勝利。対戦相手はMIKAMI
      • 3カウント・ギブアップを奪ったのち、3切れのういろうを完食した選手の勝利。その間相手は妨害が認められ、食べ切れなかった場合は無効。
    • 2010年2月28日 新木場1stRING大会(マスター・サブミッションルール トリプルスレットマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はフランチェスコ・トーゴー、男色ディーノ
      • フォールは無効で、関節技によるギブアップ、レフェリーストップ、ないしレフェリーがサブミッションと認定してから25秒内に脱出されなければ勝利
  13. 男色ディーノ
    • 2010年5月5日 Zepp Nagoya大会(gay or straightマッチ)にてGENTAROから王座を奪取。
      • 変則I quitマッチ。GENTAROはディーノに「I'm straight(私はノンケです)」と、ディーノはGENTAROに「I'm gay」と言わせれば勝ち。
    • 2010年7月4日 博多スターレーン大会(World of Kissルール)にて初防衛に成功。挑戦者は澤宗紀
      • フォールは相手の両肩をつけた上でキスをしつづけて認められる。
  14. キム・ナンプン
    • 2010年10月28日 韓国WWA蔚山現代重工業内体育館大会にて男色ディーノから王座を奪取。
      • ディーノが勝った場合は蔚山が、ナンプンが勝った場合は新宿がゲイタウンと認定される。
  15. 木高イサミ
  16. エル・ジェネリコ
    • 2011年9月19日 ユニオン・新宿FACE大会(昼)(ハードコアマッチ)にて木高イサミから王座を奪取。
      • 反則裁定、ロープエスケープ、場外カウントなし
    • 2011年9月19日 ユニオン・新宿FACE大会(夜)にて初防衛に成功。挑戦者は石川修司
    • 2011年11月22日 ユニオン・新宿FACE大会(エニウェアフォールマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は高木三四郎
    • 2011年12月19日(現地時間) ハワイでの試合にて3度目の防衛に成功。
      • 本人からの事後報告により判明。詳細は不明
  17. 木高イサミ
    • 2012年1月3日 ユニオン・後楽園大会(TLCマッチ)にてエル・ジェネリコから王座を奪取
      • イサミの意向により曹彰の大槌も公認凶器となる。
    • 2012年2月12日 ユニオン・大阪大会(BLTマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はセクシー・エディ
      • B=バケツ(bucket)、L=ラダー(Ladder)、T=トンカチ(Tonkachi)が公認凶器として使用できる。エディはバケツに凶器を入れて持ってきてよい(工業用ホチキス、ビデオテープ、プラスチックケース、テーブルなど)
  18. 宮本裕向
    • 2012年3月29日 大日本プロレス&ユニオンプロレス合同興行・新宿FACE大会(蛍光灯デスマッチ)にて木高イサミから王座を奪取。
    • 2012年5月4日 ユニオン・後楽園大会(蛍光灯売店デスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は大家健
      • 蛍光灯とグッズ売店にて使用している物、グッズ等の使用が認められる。
  19. 石川修司
    • 2012年7月18日 大日本プロレス&ユニオンプロレス合同興行・新木場1stRING大会(蛍光灯&薔薇&生態系デスマッチ)にて宮本裕向から王座を奪取。
    • 2012年7月29日 ユニオン・新木場1stRING大会にてラストマンスタンディングマッチで入江茂弘と防衛戦を行う予定だったが石川の急病欠場により中止。
    • 2012年8月26日 DDT・後楽園大会にて初防衛に成功。挑戦者は入江茂弘。
  20. 石井慧介
    • 2012年11月23日 ユニオン・新木場1stRING大会(ランバージャック・デスマッチ)にて石川修司から王座を奪取
    • 2012年12月23日 DDT・後楽園大会(3WAYマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はヤス・ウラノ、木高イサミ。
  21. 木高イサミ
    • 2013年1月14日 ユニオン・新木場1stRING大会にて石井慧介から王座を奪取。
  22. ケニー・オメガ
    • 2013年1月27日 DDT・後楽園大会(KO-D無差別級&EXTREMEダブルタイトルマッチ)にて木高イサミから王座を奪取。
    • 2013年2月24日 DDT・新木場大会(ボディービルマッチ・ルール不明マッチ・ABCマッチ三本勝負)にて初防衛に成功。挑戦者は諸橋晴也
    • 2013年3月31日 DDT・大阪市淀川区民センター大会(ロックンロールデスマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はA.YAZAWA
      • 試合中にロックンロールが流れ、曲が流れている間はロック魂を炸裂させないとならない。
  23. 男色ディーノ
    • 2013年8月25日 DDT・新木場大会(Tバックテーブルクラッシュマッチ)にてケニー・オメガから王座を奪取。
      • 相手をTバック状態にしてテーブルクラッシュさせた方の勝ち。
    • 2013年9月8日 DDT・さざんぴあ博多大会(15分アイアンマンポイントマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。
      • 15分間でより多くのポイントを獲得した選手の勝利。ポイントはポインターのばってん多摩川を3カウントフォール、ギブアップさせると1ポイント。逆にフォール、ギブアップをとられると-2ポイント。
  24. アントーニオ本多
    • 2013年9月23日 DDT・横浜ラジアントホール大会(3WAYマッチ 60分3ラウンド)にて男色ディーノから王座を奪取。もう一人の挑戦者はケニー・オメガ。
      • 第1ラウンド「オンリー・オーバーザトップロープマッチ」、ケニーが1ポイント獲得。
      • 第2ラウンド「サイレントマッチ」、アントンが1ポイント獲得。
      • 第3ラウンド「kiss my cockマッチ」、ディーノが1ポイント獲得。
      • 三者同点によりサドンデス、「kiss my assマッチ」でアントンがディーノからKiss My ass。
    • 2013年10月20日 DDT・後楽園ホール大会(睡眠防止デスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はスーパー・ササダンゴ・マシン
      • リング上に敷かれた布団で3秒寝てしまった者の負け。時折「Sleeping Time」として会場が暗転し羊を数えるナレーションが入る。
  25. HARASHIMA
    • 2013年11月4日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会にてアントーニオ本多から王座を奪取。
    • 2013年11月17日 DDT・後楽園ホール大会(目隠し乳隠しデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。また、この試合はHARASHIMAの希望でアントンがルールを決定。
      • 双方、目隠しをし更にブラジャーを装着した状態で戦う。
      • HARASHIMAは蒼魔刀を決めた後アントンのブラジャーを剥いで勝利を収めたが「ブラジャー剥ぎデスマッチ」では無いため、特にそこまでする必要は無かった。
    • 2013年11月23日 DDT・横浜ラジアントホール大会(60分三本勝負)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はDJニラ
      • 1本目は「1カウントvs10カウントハンディキャップマッチ」。ニラがリストロックにタップアウト。HARASHIMA一本。
      • 2本目は「ドントスピークデスマッチ」。HARASHIMAが掛け声を出してしまいニラが一本、イーブンに。
      • 3本目は「しりとり技マッチ」。ニラの「~のロケットパンチ」での返し連発に「チ」で始まる技が思いつかなくなるも苦し紛れに出した「超蒼魔刀」でニラをKO、HARASHIMA二本先取。
    • 2014年1月3日 DDT・後楽園ホール大会(新春プロレスかるたデスマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はスーパー・ササダンゴ・マシン
      • 通常のプロレスルールに加え、読み手が読んだプロレスかるたの技を先に決めたほうに1ポイント加えられ先に7ポイント奪取しても勝利となる。
    • 2014年2月2日 DDT・愛知テレピアホール大会(60分三本勝負)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は石井慧介。
      • 1本目はHARASHIMA考案、テープで両腕を固定した状態でおこなわれる「足だけデスマッチ」。蒼魔刀が決まり、HARASHIMA一本。
      • 2本目は石井考案、エプロンから場外に相手を投げ飛ばせば勝利となる「断崖式デスマッチ」。断崖式フランケンシュタイナーを決めた石井が一本、イーブンに。
      • 3本目は亜門GM考案、「5カウントルール」。激戦の末5カウント奪取したHARASHIMAが二本先取。
  26. 男色ディーノ
    • 2014年3月1日 DDT・広島県立広島産業会館西展示館大会(ニューヨークスタイルルール)にてHARASHIMAから王座を奪取。
      • 相手の肩をつかせて3秒間唇を奪った方の勝ち。ギブアップも唇をつけた状態でないと認められない。
    • 2014年4月12日 DDT・春日部ふれあいキューブ大会(地上波ルール)にて初防衛に成功。挑戦者はワンチューロ
      • フォールに行く前に今成カメラマンの持つ地上波放送収録用のカメラに向かって「さいたまースラム!」とポーズ付きで言わないといけない。
  27. マサ高梨
    • 2014年5月9日 DDT・新宿FACE大会(3タイムスフォールルール)にて男色ディーノから王座を奪取。
      • 両者3回しかフォール権が無く、0-0になった場合はサドンデス。
  28. 大石真翔
    • 2014年5月25日 DDT・名古屋国際会議場大会(アイドルランバージャックデスマッチ)にてマサ高梨から王座を奪取。
      • 基本的にはランバージャックルールだが、それぞれリングから落ちた際に攻撃を加えるのが大石の推しアイドル「しず風&絆〜KIZUNA〜」と高梨の推しアイドル「我闘雲舞」。
  29. 男色ディーノ
    • 2014年7月12日 DDT・えすぽわーる伊佐沼大会(アイドルランバージャックデスマッチ)にて大石真翔から王座を奪取。
      • 基本的にはランバージャックルールだが、それぞれリングから落ちた際に攻撃を加えるのが大石の推しアイドル「しず風&絆〜KIZUNA〜」と男色の推しアイドル「世IV虎」。
    • 2014年8月17日 DDT・両国国技館大会(インポータントサムシング時限爆破デスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はマッスル坂井。
      • 制限時間である試合時間10分を超えた時点で、お互いの大事なものが爆破される。また、爆破された後も試合は続行する。
      • ディーノの大事なものは親友の山里亮太、坂井の大事なものは「ディーノが大事な山里を人質に取れば勝てるので大事」という理由で山里亮太。
    • 2014年9月13日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会にて2度目の防衛に成功。挑戦者はゼウス。
      • 3カウント、ギブアップ無効。対戦者以外の男性から3秒間キスで勝利となる。
  30. 彰人
    • 2014年9月28日 DDT・後楽園ホール大会(ノーバディノウズルール)にて男色ディーノから王座を奪取。
      • 1カウントフォール、英語禁止、痛がるの禁止、ロープエスケープ禁止、練習生クラッシュ、3カウント後キス、3カウント後告白、3カウント後脱ぐ、3カウント後掘るの全9ルールのうち、木曽レフェリーが引いた一つが有効な決まり手として勝敗を決する。
      • なお、決まり手は3カウント後告白だった。
    • 2014年10月12日 DDT・札幌テイセンホール大会(通常ルール)にて初防衛に成功。挑戦者は高尾蒼馬。
      • 6月に行われた「KING OF DDTトーナメント」予選にて彰人が高尾に破れ本戦出場を逃した事を受け、その清算の意味を込めての通常ルールとなった。
    • 2014年10月26日 DDT・後楽園ホール大会(オンリーギブアップルール)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。
      • ルールは挑戦者のアントーニオ本多の提案により、関節技でのギブアップのみで決着の決まるものとなった(打撃・投げ等の使用の制限は無い)。
    • 2014年11月23日 DDT・宮城・夢メッセみやぎ西館ホール大会(キャッチレスリングルール)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はMIKAMI。
      • ルールはMIKAMIからの「お互いのバックボーンであるレスリングに重きを置いたスタイル」というリクエストを受けてのもの。
      • 1ラウンド3分の12ラウンド。インターバル30秒。決着はギブアップか3カウント。ロープエスケープあり。打撃一切無し、組み・投げ・関節技のみ。
    • 2014年12月13日 DDT・埼玉・春日部ふれあいキューブ大会(スリーコンプリートマッチ)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は松永智充。
      • スリーカウント、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープの3つ全てを先に取った方が勝利。オールラウンダーである松永との対戦という事で彰人がこのルールを提案。
    • 2015年1月25日 DDT・後楽園ホール大会(ノーロープエスケープルール)にて5度目の防衛に成功。挑戦者は大石真翔。
      • ロープエスケープが無効となるルール。試合の勝敗は通常ルールと同様。
  31. 旭志織
    • 2015年2月15日 DDT・さいたまスーパーアリーナコミュニティーアリーナ大会(ルールランブル)にて彰人から王座を奪取。
      • 当日までに王者・挑戦者双方が複数のルールを持ちより、それらが90秒ごとにランダムに提示される。
      • 試合で採用されたルールは通常ルール、関節技禁止、場外転落即敗北ルール、2カウントフォール、ヤス・ウラノ大石真翔を加えてのタッグマッチ、ノーロープエスケープマッチ。
    • 2015年3月8日 KAIENTAI-DOJO・Blue Field大会(千葉式ポイント制マッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はヤス・ウラノ。
      • ルールは通常ルールに加え、ロープに振る、ロープに走る、ロープの反動を使う、等のロープを使った攻防を故意に行った場合、またフォールの体制に入るも、カウント1、もしくは2で返された場合にロストポイントとなり、計5ロストポイントでTKO負けとなる。
  32. 彰人
    • 2015年3月29日 DDT・後楽園ホール大会(トータルカウントマッチ)にて旭志織から王座を奪取。
      • ルールは通常ルールに加え、試合中の全てのフォールカウントを1カウントにつき1ポイントとして計測し、10分で決着がつかなかった場合は、計測したカウントポイント数の多かった方が勝者となる。
      • カウントポイント数が同数だった場合、先に1カウントを先取した方が勝ちとなるサドンデス方式を採用する。
    • 2015年4月19日 DDT・埼玉・春日部ふれあいキューブ大会(60分アイアンマンマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は佐々木大輔。
      • カウントポイント数が同数だったため、当初は王者の引き分け防衛となっていたが、試合後の彰人の要望で、1カウントを先取した方が勝ちとなるサドンデスを行った。
    • 2015年5月17日 DDT・愛知・名古屋国際会議場大会(ラストマン・スタンディング・マッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は入江茂弘。
      • 本来の同ルールとは若干異なり、3カウント・ギブアップを奪ったのち、10カウントのダウンを奪ったほうが勝者となる。
    • 2015年7月5日 DDT・博多スターレーン大会(トレジャーハント・ブルロープマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はマサ高梨。
      • 通常のブルロープ・マッチに加え、3カウント・ギブアップを奪ったのち、4つのコーナーに設置された袋の中に入っているEXTREME級のベルトを引き当てたほうが勝者となる。なお、残りの3つの袋にはダミーのベルトが入っており、それらを引き当てた場合にはルール追加の上試合が続行される。ルールについては、トレジャーハントマッチを要求した高梨が考案した。
      • ダミーのベルトに書かれたルールは関節技禁止マッチ、テキーラドランクマッチ(音楽がかかったら、両者がテキーラを飲み干すルール)。3度目に彰人がベルトを引き当てたため、もう1つのルール内容は不明。
  33. アントーニオ本多
    • 2015年7月19日 DDT・後楽園ホール大会(フォール・イントゥ・ザ・ヘルマッチ)にて彰人から王座を奪取。
      • リング上のロープをすべて外した状態で行われる。勝敗は通常ルール(3カウント・ギブアップ)に加え、相手をリング外に落としても決せられる。
      • ルールについては、2014年11月に木高イサミが行った自主興行での「天下一武道会ルール」が元となっている。
    • 2015年8月23日 DDT・両国国技館大会(ブラインドフォール・ブラジャーストリッピング・タイガートラップデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はマサ高梨。
      • トラバサミが設置されたリング内で双方、目隠しをし更にブラジャーを装着した状態で戦い、勝敗は通常のプロレスルールに加え、相手のブラジャーを剥ぐことによって決せられる。ルールは王者の意向で当日発表となった。
    • 2015年9月13日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会(フォーコーナー・フォーアイテムデスマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はヤス・ウラノ。
      • 4つのコーナーに立てられたポールの先にデスマッチアイテムが吊り下げられ、それを取れば公認凶器として使用できる。アイテムは、コールマイナーグローブ、ブラジャー、セラバンド、ソバージュのカツラ。
    • 2015年10月25日 DDT・後楽園ホール大会(テキサス・マイベストフレンド・トーチャーデスマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は男色ディーノ。
      • 選手以外に友人が人質として参加し、選手のロープエスケープでその友人が洗濯バサミの刑に遭い、選手がダウンするとその友人がダウンカウント中に何らかの罰を受け、その友人が声を出したら負けになる。
      • アントーニオ本多の人質は竜剛馬、男色ディーノの人質は大鷲透。
  34. ケンドー・カシン
    • 2015年11月28日 DDT・大阪府立体育会館大会(UWFルール+3カウントフォール+場外20カウント混成ルール)にてアントーニオ本多から王座を奪取。
      • ほぼ通常ルールである。
    • 2015年12月23日 DDT・後楽園ホール大会(アマレスルール+3カウントフォール+ギブアップ+場外20カウントによるリングアウト+打撃によるKOが認められた混成ルール)にて初防衛に成功。挑戦者は彰人。
      • 通常のプロレスルールに加え、アマレスルールに則ってポイントが加算される形式で、消極的な姿勢を見せた選手は3点ポジションから試合が再開される。
    • 2016年1月31日 DDT・後楽園ホール大会(パートナーのいるシングルマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はヤス・ウラノ。
      • パートナー同士による決着でもタイトルは移動するため、ほぼ通常のタッグマッチルールである。ヤス・ウラノのパートナーは彰人、ケンドー・カシンのパートナーは竜剛馬。
    • 2016年2月28日 DDT・後楽園ホール大会(3人で行うシングルマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多、ヨシヒコ
  35. スーパー・ササダンゴ・マシン
    • 2016年3月28日 DDT・両国国技館大会(アルティメットロワイヤル有刺鉄線パワーポイント・ノー電源爆破PWFルール)にてケンドー・カシンから王座を奪取。
      • スーパー・ササダンゴ・マシンが3枚所有するアルティメット・ロワイヤルカードをレフェリーに提示することでアルティメット・ロワイヤルモードが発動、リング下に隠れているササダンゴマシン軍団が試合に乱入することが出来る。なおスーパー・ササダンゴ・マシン以外の者がカードを提示した場合も有効。
    • 2016年4月3日 DDT・伊豆ぐらんぱる公園水と冒険の広場特設ステージエリア大会(イルミネーションマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は入江茂弘。
      • スーパー・ササダンゴ・マシンが3枚所有するイルミネーションカードをレフェリーに提示することでイルミネーション・ロワイヤルモードが発動、イルミネーションが点灯する。
    • 2016年4月24日 DDT・後楽園ホール大会(アルティメットCCCマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は平田一喜
      • 各選手は椅子を3脚ずつ使用可能、3枚所有するアルティメットCCCカードを提示することでアルティメットCCC・ロワイヤルモードが発動、椅子がセコンドより手渡される。
  36. LiLiCo
    • 2016年5月29日 DDT・後楽園ホール大会(タイタニックルール)にてスーパー・ササダンゴ・マシンから王座を奪取。
      • スーパー・ササダンゴ・マシンによると渡瀬プリオが手錠で繋がれ、後楽園ホールが沈没するという内容。詳細は不明。
    • 2016年7月3日 DDT・博多スターレーン大会(ストックホルムスタイル・キスキスバンバンデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は大石真翔。
  37. 男色ディーノ
    • 2016年8月29日 DDT・両国国技館大会(渡瀬・コントラ・渡瀬マッチルール)にてLiLiCoから王座を奪取。
      • 敗者は二度と渡瀬瑞基に会ってはならない。なお、渡瀬は試合中いつでも介入することが許される。
    • 2016年9月11日 DDT・広島産業会館東展示館大会(広島東洋ルール)にて初防衛に成功。挑戦者は石井慧介。
      • 広島東洋カープの25年ぶりリーグ優勝にちなみ、フォールカウントを累計していき、25カウント目を獲った者の勝利とする。
    • 2016年10月10日 DDT・札幌マルスジム大会(スープカレーデスマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は高木三四郎。
      • 各選手は友人に下剤を飲ませ、10分以内に決着が付かなければ友人の肛門が決壊する。ディーノの友人は大石真翔、高木の友人は平田一喜
    • 2016年11月23日 DDT・後楽園ホール大会(no woman no cryルール)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は赤井沙希
      • 3カウントフォール、ギブアップと言ったプロレスルールでの決着以外に泣いたら負けとなる。また、試合中にVTRが流れる場合があり、その時は両選手がそのVTRを見なければいけない。
  38. 葛西純
    • 2016年12月4日 DDT・大阪府立体育会館第1競技場大会(堂山ハードコアマッチ)にて男色ディーノから王座を奪取。
      • 大阪屈指のゲイタウン堂山町にちなみ、なんでもあり、つまり反則裁定無し、凶器持ち込み自由のルール。
    • 2016年12月17日 DDT・横浜ラジアントホール大会(横浜中華街式TLCマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は大石真翔。
      • 通常のTLCマッチと同様、テーブル、ラダー、チェアーの使用が認められるハードコアルールに加え、3カウントフォール、ギブアップ、レフェリーストップ以外に自分のコーナーに設置された中華まん3つを完食しても勝利となる。
    • 2017年1月3日 DDT・後楽園ホール大会(蛍光灯IPPONデスマッチ)で2度目の防衛に成功。挑戦者は彰人。
      • リングロープに蛍光灯が1本だけセットされ、その蛍光灯を割ってしまうと負けになる。
      • ルールについては、酒場プロレスで何度か行われた形式が元になっている。
    • 2017年2月4日 DDT・大阪府立体育会館第2競技場大会(ドッグチェーンデスマッチ)で3度目の防衛に成功。挑戦者はマッド・ポーリー
      • 互いの首に首輪をつけた上でそれらをチェーンで繋いだ状態で試合を行う。
  39. 佐々木大輔
    • 2017年3月20日 DDT・さいたまスーパーアリーナメインアリーナでのDDT旗揚げ20周年記念大会(セキチューpresentsハードコアマッチ)にて葛西純から王座を奪取。
      • ホームセンター「セキチュー」で販売されている商品を提供してもらい、通常のハードコアルールで試合を行う。
    • 2017年4月14日 DAMNATION主催興行「DAMNATION不法集会」(アルティメット・サブミッション・マッチ)にて30分ドローで引き分け(初防衛)。挑戦者はディック東郷。
      • サブミッションで制限時間30分の間に相手からいくつギブアップを獲れるかの総数を競った。
    • 2017年5月21日 DDT・札幌大会(反則裁定なしのノーDQマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者はアントーニオ本多。
      • 反則裁定なしのハードコアマッチ。
    • 2017年7月9日 DDT・博多大会(ラストマン・スタンディング・マッチ)にて両者KO決着による3度目の防衛。挑戦者はジョーイ・ライアン
      • 反則裁定なし、ダウンさせた相手が10カウント以内に立ち上がらなければ勝利。
    • 2017年7月23日 DDT・後楽園ホール大会(ラダーマッチ)にて4度目の防衛。挑戦者はジョーイ・ライアン。
    • 2017年8月20日 DDT・両国国技館大会(カベジェラ・コントラ・ カベジェラ・ハードコア・サブミッションマッチ)にて5度目の防衛。挑戦者は彰人。
      • 反則裁定なしで試合はKO、もしくはギブアップのみで決する。また敗者は髪の毛を失う。
    • 2017年9月24日 DDT・後楽園ホール大会(トリプル選手権3WAYマッチ)にてインディジュニア級選手権者の大家健に勝利して6度目の防衛とともに二冠となる。もう一人の挑戦者はKO-D無差別級王者の竹下幸之介。(ともにタイトルマッチ当時)
      • 一人が勝利した時点で試合終了し、その勝者と敗者の間のみでタイトルが移動する。
      • 大家健から勝利した場合は大家の預金通帳(当日残高71万4,146円)も獲得できる。
        • もともと通帳はこの試合の前に別の防衛戦を控えていた大家がタイトル陥落した際の担保であったが紆余曲折の末両方懸けることとなった。
    • 2017年10月22日 DDT・後楽園ホール大会(TLCマッチ)にて7度目の防衛。挑戦者はHARASHIMA。
      • 公認凶器としてテーブル、ラダー、チェアを使用したハードコアマッチ。
    • 2017年11月23日 DDT・後楽園ホール大会(反則裁定なしのノーDQマッチ)にて8度目の防衛。挑戦者は高尾蒼馬。
      • 反則裁定なしのハードコアマッチ。
  40. 宮本裕向
    • 2017年12月30日 DAMNATION不法集会vol.2・後楽園ホール大会(「2 out of 3 falls Hardcore Match」というハードコアマッチの3本勝負)にて佐々木大輔から王座を奪取。
    • 2018年2月3日 DDT・練馬大会(ハードコアマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はKUDO。
      • 反則裁定無し、凶器持ち込み自由のルール。
    • 2018年2月25日 DDT・後楽園ホール大会(ハードコア+αマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者は勝俣瞬馬
      • ルールはハードコア+αマッチで宮本の“+α”は有刺鉄線バット、勝俣の“+α”は画鋲。
    • 2018年4月1日 DDT・後楽園ホール大会(ラダーマッチ)にて3度目の防衛。挑戦者はマイク・ベイリー
      • ルールは3カウントフォールはなく、頭上に吊り下げられたベルトを奪取すると勝利となる『ラダーマッチ』。
  41. HARASHIMA
    • 2018年4月29日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にて宮本裕向から王座を奪取。
    • 2018年5月13日 DDT・博多スターレーン大会(通常ルール)にて初防衛に成功。挑戦者はKUDO。
    • 2018年6月24日 DDT・後楽園ホール大会(3WAYマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者は佐々木大輔、高尾蒼馬。
      • 佐々木と高尾が同じDAMNATIONのメンバーであったため実質1vs2のハンディキャップマッチであった。
    • 2018年7月10日 DDT・新木場1stRING大会(目隠し乳隠しデスマッチ)にて3度目の防衛。挑戦者はアントーニオ本多。
      • 前回とは異なりブラジャー奪取で勝敗を決する。
  42. 青木真也
    • 2018年10月28日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にてHARASHIMAから王座を奪取。
    • 2019年1月3日 DDT・後楽園ホール大会(ボクシンググローブ装着、3分15ラウンド制)にて初防衛に成功。挑戦者はタノムサク鳥羽。
  43. HARASHIMA
    • 2019年2月17日 DDT・両国国技館大会(「お互いのプライドがルール」ルール)にて青木真也から王座を奪取。
      • 事実上通常ルール。
    • 2019年3月21日 DDT・後楽園ホール大会(「#エクストリームのルール考えました」ルール)にて初防衛に成功。挑戦者はマッスル坂井。
      • Twitterのハッシュタグ「#エクストリームのルール考えました」でファンから募集したルールから3つを採用、2本先取で勝利。
      • 1本目「だるまさんが転んだデスマッチ」(ランダムに発せられる「だるまさんがころんだ」の音声のタイミングで静止していないとマイナス1ポイント、3ポイントロストで敗北)はHARASHIMAが2ポイントロストの状態から蒼魔刀を放とうとするも止まり損ね敗北。坂井1本。
      • 2本目「テレフォンデスマッチ」(スマホで通話しながら対戦、リング上でスマホが耳から離れた状態で3カウント取られると敗北)は通話中に行われた電話お悩み相談室の相談者・中澤マイケルを坂井が呼び込んでHARASHIMAを攻撃させるも誤爆、スマホをリング外に払いのけられた坂井が敗北。HARASHIMA1本。
      • 3本目「3カウント取られたら勝ちルール」(フォールされて3カウント取られると勝利)はHARASHIMAが寝転んだ状態からのハイキックで坂井を転倒させ、下敷きになり3カウント。HARASHIMAが2本先取で勝利。
  44. アントーニオ本多
    • 2019年4月28日 DDT・後楽園ホール大会(パンティ☆ハント虎の子ロープデスマッチ)にてHARASHIMAから王座を奪取。
      • 通常のプロレスルールによる決着に加え、コスチュームの上から着用しているパンティを脱がせても勝利となる。またブルロープ・マッチの要領で両選手の片手首が中央に虎の子のぬいぐるみが結わえつけられた虎ロープで繋がれており、公認凶器として使用可能。
  45. 彰人
    • 2019年5月25日 DDT・北沢タウンホール大会(YogiYogiデスマッチ)にてアントーニオ本多から王座を奪取。
    • 2019年7月15日 DDT・大田区総合体育館大会(蛍光灯IPPONデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は朱崇花
      • 前回同様リング上に1本だけ設置された蛍光灯を割ってしまうと敗北となるが、今回は通常のプロレスルールによる決着も可能。
  46. 黒潮"イケメン"二郎
    • 2019年8月3日 DDT・新宿FACE大会(スイカ割りマッチ)にて彰人から王座を奪取。
      • リング上に設置されたスイカを割ってしまうと敗北となる。ただし、1カウントフォールを奪うとスイカ割りチャンスが与えられ、音楽が流れている間に目隠し後10回転した上でスイカ割りに成功した場合に限りスイカを割った選手の勝利となる。通常のプロレスルールによる決着はなし。
    • 2019年8月25日 DDT・後楽園ホール大会(ラダーマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は佐々木大輔。
  47. HARASHIMA
    • 2019年9月29日 DDT・後楽園ホール大会(サバイバル3WAYマッチ)にて王座を奪取。他の挑戦者は遠藤哲哉
      • 負け抜け形式の3wayマッチ。
    • 2019年11月3日 DDT・両国国技館大会(KO-D無差別級&EXTREME級ダブルタイトルマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は竹下幸之介
    • 2019年11月16日 DDT・新潟市西区小針青山公民館大会(10vs1キャプテンフォールマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者はDJニラ。
      • キャプテンをプロレスルールで敗退させた側の勝利。王者側チームはメンバー兼キャプテンHARASHIMA、挑戦者チームは当初キャプテン未公開でメンバーはDJニラ、アントーニオ本多、大石真翔、高梨将弘、中村圭吾練習生。試合中にレフェリー・松井幸則、リングアナウンサー・井上マイクも挑戦者チームであったことが明かされた。なお挑戦者チームのキャプテンは井上マイクで残り2名は未公開のまま終わった。
      • この日の大会は「若いころにDDTプロレスリングのアシスタントプロデューサーをしていた老人・今林久弥」の回想という形で行われていたが、本選手権試合の決着まで語り終わる前に今林老人がこと切れてしまったため結果は不明[1]。しかし大会終了後のエンドアナウンスにEXTREME級のベルトを巻いたHARASHIMAが登場したことから防衛に成功していたことが判明。
    • 2020年1月12日 DDT・すみのえ舞昆ホール大会(KOKルール)にて2度目の防衛。挑戦者はポコたんwith男色ディーノ。
      • KOKは「カワイイ・オブ・カワイイ」の略。試合は3カウントフォールでのみ決着するがレフェリーがカワイイと認めない限りフォールは無効となる。
  48. 青木真也
    • 2020年3月11日 DDT・さいたまスーパーアリーナ大会(目隠し乳隠しデスマッチ)にてHARASHIMAから王座を奪取。
      • フォール・ギブアップによる決着に加えブラジャー奪取でも勝利となる。無観客のコミュニティアリーナ全面が試合会場となった。
    • 2020年4月4日 DDT・2AWスクエア大会(NO MOVE,NO LIFEルール)にて初防衛に成功。挑戦者は大石真翔。
      • 1分毎に通常通りに試合が行われるムーブタイムと動いてはいけないドントムーブタイムが切り替わる。ドントムーブタイム中に動いてしまうと1ポイントロストとなり、3ポイントロストでTKO負けとなる。通常のプロレスルールによる決着も可能。
    • 2020年5月23日(配信日[2]) DDT・公式YouTubeチャンネルワンマッチ配信大会(スタジオ実況・解説収録ルール)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は中村圭吾。
      • DDT TV SHOW! 配信時の実況・解説を行っている特設スタジオで、村田晴郎三田佐代子による生実況・解説を入れたノーリングマッチ。
    • 2020年6月7日 DDT・DDT TV SHOWスタジオ大会(祝!外出制限解除ルール)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は納谷幸男
      • 場外カウントなし。試合は会場別フロアの控室まで展開された。
    • 2020年7月23日 DDT・後楽園ホール大会(特別ルール)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は魔苦・怒鳴門
      • 通常のプロレスルールに加え、選手は自由にコスチュームを脱ぐことができる(脱がせるのは反則)。なお、通常であれば大会終了直後に配信されるWRESTLE UNIVERSE生中継の見逃し配信開始には約1日のラグが発生した。
    • 2020年9月27日 DDT・後楽園ホール大会(ロストポイント制ルール)にて5度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。
      • 通常のプロレスルールによる決着は無く、ダウン・ロープエスケープ・KO・ギブアップ・相手のモノボケで笑った場合にポイントを失い、5ポイント失った方が敗北となる。モノボケはプラケースに入れられたアイテムを確保した状態でマイクを通して行う。
  49. 高木三四郎
    • 2020年11月3日 DDT・大田区総合体育館大会(ウェポンランブル)にて青木真也から王座を奪取。
      • 一定時間ごとに両選手の準備した公認凶器が持ち込まれる。
    • 2020年11月21日(配信日[2]) DDT・ファンタジーサウナ&スパおふろの国大会(超銭湯ハードコア・エニウェアフォールマッチ3本勝負)にて初防衛に成功。挑戦者は勝俣瞬馬。
      • 1本目は駐車場での路上マッチ。駐車場に置かれていたラダー・パイプ椅子・有刺鉄線バット・長机・牛乳瓶・カラーコーンが凶器として活用された。ダイビング・ボディープレス・オン・ザ・テーブル・フロム・ラダーからの体固めで高木が1本。
      • 2本目は高温サウナ内から開始。おふろの国勤務の熱波師・井上勝正(元大日本プロレス)の介入もあり高木が熱さに耐えかねてタップ。勝俣が1本。
      • 3本目は浴場が主戦場となる。互いに中村圭吾を凶器としてうまく扱えずただただ中村がダメージを負う一幕があるも、アツ湯(熱湯風呂)への投げ捨てひまわりボムで高木が2本先取。勝者となる。
    • 2020年12月2日(配信日[2]) DDT・サバイバルゲームフィールドOPS大会(EXTREME奪還作戦[3]・時間無制限3本勝負)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はランボー川村
      • 1本目はセンターフラッグマッチ。フィールドの中央に設置されたフラッグを奪取したチームが勝利。エアソフトガンは単射モードでのみ使用可。川村が1本。
      • 2本目は叫んではいけない拷問デスマッチ。セコンドまたは本人が交互に竹刀で尻を打たれ、声を上げたチームが敗北。高木のセコンドは中村圭吾、川村のセコンドはコー・パオ岡谷英樹。岡谷をかばった川村が声を上げたため高木が1本。
      • 3本目はエニウェアフォールサバイバルデスマッチ。エアソフトガンは連射モードが解禁。高木が2本目を取り勝利。
    • 2020年12月13日(配信日[2]) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・タワラマチキッドJr.。
    • 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・オオタケサトル。
    • 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて5度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・Kai[4]
    • 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて6度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・紅王。
    • 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて7度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・シンヤ。
    • 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・肉焼きデスマッチ時間無制限1本勝負)にて8度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり四天王・井上象策&スーパー肉焼きマシン。
      • スーパー肉焼きマシンの意向により公認凶器として肉焼き網とトングの使用が許可された。高木のパートナーはベルトを届けに来たランボー川村
    • 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォールタッグマッチ時間無制限1本勝負)にて9度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり四天王・有路明憲&ヘンチーナ。
      • 高木のパートナーはランボー川村。
    • 2021年1月10日(配信日[2]) DDT・埼玉県サバっちゃ大会(EXTREME奪還作戦PART2・時間無制限3本勝負)にて10度目の防衛に成功。挑戦者はなべやかん
      • 1本目はサバイバルゲームマッチ。フィールドに隠されたエアソフトガンを確保し相手チームをサバイバルゲームルールで全滅させた側が勝利。高木のパートナーはランボー川村、なべのパートナーは大石真翔。なべが1本。
      • 2本目は人間フラッグマッチ。重火器で武装した人間フラッグの中村圭吾の頭部からフラッグを奪取したチームの勝利。高木が1本。
      • 3本目はサバイバル・キャプテンフォールタッグマッチ。各チームのキャプテンをプロレスルールで倒した側の勝利。全ての武装の使用が解禁される。高木が2本目を取り勝利。
  50. 勝俣瞬馬
    • 2021年2月7日(配信日[2]) DDT・熊本城天然温泉城の湯大会 (熊本城天然温泉 城の湯 presents 湯けむり天然温泉プロレス)にて高木三四郎から王座を奪取。他の挑戦者はばってん×ぶらぶら
      • 45分エニウェアフォール3wayアイアンマンマッチ。城の湯全体が試合会場となり、制限時間内でのフォール・ギブアップの獲得数を競う。
    • 2021年2月28日 DDT・後楽園ホール大会(キッズルームデスマッチ・37(サウナ)カウントエディション)にて初防衛に成功。挑戦者はMAO
      • 3カウントフォールに加え選手毎の累計フォールカウント数がサウナにちなんだ37に達した場合にも勝利となる。ロープエスケープ無効。リング上には子供部屋に置いてありそうなアイテムが設置されており公認凶器として使用可能であるが、持ち込み凶器については子育て経験の豊富なレフェリー・松井幸則の判断により子供部屋にふさわしくないとみなされた場合には使用が認められない。
  51. クリス・ブルックス
    • 2021年3月14日 DDT・後楽園ホール大会(有刺鉄線棺桶デスマッチ)にて勝俣瞬馬から王座を奪取。
      • 場外カウントなし・ロープエスケープなし・レフェリーが特に危険とみなしたもの以外の全ての凶器の使用が認められるデスマッチルール。通常のプロレスルールによる決着は認められず、リング上に置かれた有刺鉄線入りの棺桶に相手を入れて蓋をした側の勝利となる。
    • 2021年4月4日(配信日[5]) DDT・WRESTLE BUTOKAN大会(ノーDQエニウェアフォールマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はメカマミー
    • 2021年5月4日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にて2度目の防衛。挑戦者は赤井沙希。
  52. 青木真也
    • 2021年7月15日 DDT・新宿FACE大会(ノーDQ・ノーサブミッションルール)にてクリス・ブルックスから王座を奪取。
      • レフェリーが特に危険とみなした以外の全ての反則行為が認められるが、関節技や締め技などギブアップを取りに行く技の使用は反則となる。
      • 青木はこの時点でアイアンマンヘビーメタル級王者であり、EXTREME級戴冠と同時に防衛に成功する。
    • 2021年8月15日 DDT・後楽園ホール大会(ハードコア柔道)にて初防衛。挑戦者はMAO。
      • 3本勝負。1本目は柔道着着用での柔道ルール、2本目は上衣を脱いでのハードコアルールで行われ、3本目は再度上衣を着用の上凶器を使用した押さえ込み・関節技・絞め技、もしくは投げによるテーブルクラッシュで一本となるハードコア柔道ルールを採用した。
    • 2021年9月12日 DDT・西鉄ホール大会(人類みな平等!平田一喜デスマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者は平田一喜
      • 両者が平田一喜として試合を行い、平田らしくないムーブを見せた場合試合は一時中断となり仕切りなおされる。平田らしさの審判は今林久弥と黒肌のオールバックX=大鷲透が行う。それ以外は通常のプロレスルールとなる。
    • 2021年10月12日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にて3度目の防衛。挑戦者は堀田祐美子
    • 2021年10月12日 DDT・後楽園ホール大会(堀田のみノーDQルール)にて4度目の防衛。挑戦者は堀田祐美子。
      • 1度目の試合がレフェリー暴行により堀田の反則負けとなったため、これを不服とした堀田により即再試合が要求された。再試合は挑戦者のみ全ての反則行為が認められるルールで行われた。
    • 2021年12月12日 DDT・新宿FACE大会(ノーセコンドルール)にて5度目の防衛。挑戦者は今成"ファンタスティック"夢人
      • セコンドの帯同・介入が認められない。それ以外は通常ルール。
  53. 飯野“セクシー”雄貴
    • 2022年2月14日 DDT・新宿FACE大会(トルコレスリングルール)にて青木真也から王座を奪取。
      • 身体にオイルを塗った状態で試合を実施し、オイルが切れた際にはセコンドが補充する(飯野のセコンドは男色“ダンディ”ディーノと今成“ファンタスティック”夢人、青木のセコンドは堀田祐美子)。その他は通常のプロレスルール。
    • 2022年3月27日 DDT・後楽園ホール大会 (ハードコアOバックラダーマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は勝俣瞬馬。
      • 反則裁定、ロープエスケープ、場外カウントなし。凶器の使用が認められる。ギブアップを奪うかリング上に吊るされたOバックのショーツを着用すれば勝利。フォール勝ちは認められない。
    • 2022年6月1日 DDT・後楽園ホール大会 (セクシームービースタールール)にて2度目の防衛。挑戦者はAKIRA。
      • 決着は3カウントフォールのみ。ただしフォール権獲得のためにはセクシームービー界の大御所・マック羽鳥監督が選手ごとに提示した有名映画風のシチュエーションを表現する必要がある。フォールを返された場合新たなシチュエーションが提示される。
  54. 彰人
    • 2022年7月16日 DDT・日本ガイシスポーツプラザ第3競技場大会(3vs1ハンディキャップルール)にて飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人組から王座を奪取。
      • 3vs1のハンディキャップマッチとして試合を行い、飯野&ディーノ&今成は試合権利を持つ1人が彰人から3カウントフォール、ギブアップを奪った時点で勝利となり王座は防衛。彰人は試合権利を持ついずれか1人から3カウントフォール、ギブアップを奪った時点で勝利、王座奪取となる。特別レフェリーの高木三四郎が試合を裁くことが不可能な状態となった場合、レフェリーシャツを着た者に試合を裁く権限が与えられる。
  55. ジョーイ・ジャネラ(英語版)
    • 2022年8月14日 DDT・後楽園ホール大会(蛍光灯IPPONデスマッチ)にて彰人から王座を奪取。
      • リング上に1本だけ設置された蛍光灯を能動的に割ってしまった選手の敗北となる。通常ルールでの決着はなし。
    • 2022年8月20日 DDT・大田区総合体育館大会(スペシャルハードコアマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は勝俣瞬馬。
      • 反則裁定、ロープエスケープ、場外カウントなし。凶器の使用が認められる。
    • 2022年9月3日(現地時間) GCW・アメリカ・イリノイ州大会(2リングラダースクランブルファックフェスト)にて2度目の防衛。挑戦者はコール・ラドリック、ダンテ・レオン、ドラゴ・キッド、グリンゴ・ロコ、マイク・ベイリー、シェイン・マーサー、トニー・デッペン。
    • 2022年9月10日(現地時間)JCW・アメリカ・ニュージャージー州大会(ボディスラムチャレンジ)にて3度目の防衛。挑戦者はビーストマン。
    • 2022年10月9日(現地時間) GCW・アメリカ・ニュージャージー州大会(通常ルール)にて4度目の防衛。挑戦者はコール・ラドリック。
  56. 秋山準
    • 2022年12月4日 DDT・後楽園ホール大会(TLCマッチ)にてジョーイ・ジャネラから王座を奪取。
      • 場外カウント無し。3カウントフォール、ギブアップ、KOでのみ試合は決着。公認凶器としてテーブル、ラダー、チェアの使用が可能。秋山にとってはレスラーキャリア初のTLCマッチとなった。
    • 2022年12月29日 DDT・TOKYO DOME CITY HALL大会(ササダンゴ・マシン45歳、減量できなかったら即通常ルール!スペシャル)にて初防衛に成功。挑戦者はスーパー・ササダンゴ・マシン。
      • 試合前、ササダンゴが計量を行い127kg(12月4日時点)だった体重を110kg以下になればササダンゴの決めた「EXTREMEなルール」で試合を実施。それよりも重い場合は「ゴリゴリのPWFルール」となる。
      • 当日計量でササダンゴ本人は116.6kg(コスチューム除く)だったものの自らのプラモデル(坂井精機製)を代理人として立てることで規定をクリア。ササダンゴ提案の「トントンプロレス(TTP)無差別級ルール」を実施。
        • ササダンゴのプラモデルと秋山のアクリルスタンド(後にノア旗揚げ時に作成したフィギュアに変更)をセコンド(対戦者本人)によるトントン相撲の要領で戦わせ、3カウントフォールを取れば勝利。
    • 2023年1月21日 DDT・横浜ラジアントホール大会(モノボケデスマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。
      • アントンが秋山のフォールをカウント2以内で返した場合、関節技をロープエスケープした場合にモノボケチャンスが与えられ、そのモノボケにより秋山が3回笑ってしまった場合アントンの勝利となる。
      • 秋山はアントンから3カウントフォール、ギブアップを3回奪った場合勝利となる。
    • 2023年2月18日 DDT・名古屋国際会議場大会(環境利用闘法マッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は彰人。
      • 全てのコーナーマットを外し、リング上に十字にロープを設置(セカンドロープとサードロープに1本ずつ)した状態で試合を実施。ルールは通常のプロレスルールを採用。
      • 十字に張られたロープでのロープブレイクは無効。ロープが外れた場合、試合を中断し再度設置を行う。
    • 2023年3月21日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は鈴木鼓太郎
  57. 勝俣瞬馬
    • 2023年5月3日 DDT・横浜武道館大会(TLCマッチ)にて秋山準から王座を奪取。
      • 場外カウント無し。3カウントフォール、ギブアップ、KOでのみ試合は決着。公認凶器としておもちゃ(Toy)、ラダー、チェアの使用が可能。秋山は名前繋がりで小嶋斗偉(とうい)を公認凶器として使用していた。おもちゃは事前にファンから募集したものが含まれているが、秋山の要望によりシルバニアファミリーのお家は使用が見送られた。
    • 2023年5月21日 DDT・後楽園ホール大会(刺さるデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は岡谷英樹
      • ロープエスケープ、場外カウント無し。通常のハードコアアイテムに加え、“刺さる”もの(爪楊枝、竹串、画びょう、有刺鉄線など)であれば凶器として使用可能。3カウント、ギブアップ、KO、TKOなど通常の決着に加え、相手の耳にピアスを3つ開けた場合も勝利となる。
      • 勝俣は防衛に成功するも、試合中に右足首を負傷し、診断の結果右足距骨の粉砕骨折と判明。王座返上となった。
  58. 平田一喜
    • 2023年6月25日 DDT・後楽園ホール大会(3WAYダンス)にて王座を奪取。他の挑戦者はMAO、ヨシヒコ。
      • 負け抜け形式のサバイバル3WAYマッチ。
    • 2023年7月30日 DDT・後楽園ホール大会(超激戦!平田の戦友奇跡の集結!ノータッチキャプテンフォール&2カウントフォール・ハンディキャップデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はHARASHIMA。
      • キャプテンをプロレスルールで敗退させた側の勝利。ただしフォールカウントは2カウントで決着し選手交代にタッチを必要としないノータッチルールを採用。王者側チームはキャプテン平田一喜、メンバーはほうきこけしイスやきとり[6]赤ちゃん人形、番犬[7]、コールドスプレー、大鷲透人形。挑戦者チームのメンバー兼キャプテンはHARASHIMA。
    • 2023年8月13日 DDT・後楽園ホール大会(弱点爆発!!発動条件はあなた次第!フォール&エスケープ=おばけ&風船爆発デスマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者は坂口征夫
      • 王者がフォールを返す、またはロープエスケープを行う度にリングに挑戦者の苦手な風船またはおばけが投入される。それ以外は通常のプロレスルールを採用。
    • 2023年9月9日 DDT・大田区総合体育館大会(人類みな平等!平田一喜デスマッチ)にて3度目の防衛。挑戦者は土井成樹
      • 両者共に平田一喜として試合を行い、試合中あまりにも平田として相応しくない技・技術・行動をした場合、特別ジャッジ2名(大鷲透、井上マイク)の判断によりその行為は無効となり試合が一時ストップされる。それ以外は通常のプロレスルールを採用。
      • 平田は3度目の防衛を果たすと共に、土井の保持していたアイアンマンヘビーメタル級王座と合わせ二冠王となった。
    • 2023年10月22日 DDT・後楽園ホール大会(Enjoyしようぜ!皆でワイワイお楽しみデスマッチ)にて4度目の防衛。挑戦者は正田壮史
      • 基本的に通常ルールだが、大学や団体内で友達のいない挑戦者に配慮し試合中随所に挑戦者を楽しませるイベント(ジェンガバスケットボール打ち上げ逃走中)が行われる。
      • 正田の保持していたアイアンマンヘビーメタル級王座とのダブルタイトルマッチとして行われたもののリングアウトでの勝利だったためアイアンマン王座は正田が防衛。ただし試合後平田は正田から3カウントを取り王座を奪取している(その直後に乱入した高橋ヒロムに再度奪われる)。
    • 2023年11月16日 DDT・新宿FACE大会(知ってんのか!?過去→現在DDT雑学王デスマッチ)にて5度目の防衛。挑戦者はMIKAMI。
      • 試合中どちらかの選手が3カウント、ギブアップ、10カウントKOを奪った時点で試合が中断、クイズが出題される。奪った選手に回答権が与えられ、そのクイズに正解した場合勝利。不正解の場合は相手に回答権が移り、その問題に正解した場合試合は続行。両選手が不正解の場合、どちらかが正解するまで新たなクイズが出題され続ける。
      • 平田はこの時点でアイアンマンヘビーメタル級王座との二冠であったためダブルタイトルマッチとして行われたが、試合中MIKAMIが3カウントを取った時点でアイアンマン王座のみ移動した(クイズは不正解のため試合は決着せず。最終的に平田が3カウント→クイズ正解により再移動)。
  59. 勝俣瞬馬
    • 2024年1月28日 DDT・後楽園ホール大会(運命はどっちだ!?小嶋斗偉チャレンジデスマッチ)にて平田一喜から王座を奪取。
      • 通常のプロレスルールで試合を行い、2カウントフォール、ギブアップ、KO、TKO、リングアウトを一方の選手が奪った場合、別室にいる小嶋斗偉による“小嶋チャレンジ”(小嶋自身はどちらが獲得したチャレンジかは分からない)が行われる。王者・挑戦者それぞれが持ち寄ったチャレンジに小嶋が失敗した場合フォール等は無効になり再試合。チャレンジに成功した場合に正式な勝利となる。
    • 2024年3月17日 DDT・後楽園ホール大会(痛みを呼ぶジャングルデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は岡谷英樹。
      • ロープエスケープ、場外カウント無し。デスマッチアイテムの使用が認められるとともに、4つのコーナーが有刺鉄線・竹串・ガジェットボード・安全ピンがそれぞれ備えられた「“刺さる”コーナー」となり、リングが“痛みを呼ぶジャングル化”される。
    • 2024年4月7日 DDT・後楽園ホール大会(開運!!痛みを呼ぶサバイバル凶器(おみ)くじ大決戦)にて2度目の防衛。挑戦者はHi69
      • ロープエスケープ、場外カウント無し。決着は3カウント、ギブアップのみ。各コーナー(通常のコーナーマットを外しノアと同様のロープごとに分かれたコーナーパッドそれぞれに番号を振る)を、引いて出たものが公認凶器となる「凶器くじ」として使用する。なお凶器くじの中には両選手が使用したい凶器が入れられる。

脚注

  1. ^ “ドラマティックス新潟!2019〜スーパー・ササダンゴ・マシン地元凱旋興行〜”. DDTプロレスリング公式 (2019年11月16日). 2019年11月23日閲覧。
  2. ^ a b c d e f DDTプロレスリング公式Youtubeチャンネルにて配信。
  3. ^ 前回大会エンディングで川村がベルトを強奪したためこのタイトルとなった。
  4. ^ プロレスラーのKAIとは別人。
  5. ^ Wrestle UNIVERSEにて配信。
  6. ^ アイアンマンヘビーメタル級王者戴冠経験のある両国国技館のやきとりとは別店舗のやきとり。
  7. ^ メガハウスの玩具「番犬ガオガオ」。
DDT EXTREME王座
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定期参戦
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