Fmt

曖昧さ回避 この項目では、プログラムについて説明しています。フジテレビの技術プロダクションについては「フジ・メディア・テクノロジー」をご覧ください。

fmtは標準的なUnixのプログラムであり、テキストファイルを段落で分けるために使用される。標準では1行につき75文字未満ギリギリになるまで埋められる。

使用法

以下のオプションがある。

-cまたは--crown-margin
最初の2行のインデントに合わせて改行を行う。
-sまたは--split-only
改行のみを行い、短い行を詰めない。
-w 数値
1行の文字数を数値にする。先述のとおり、デフォルトでは75文字。

参考・外部リンク

  • fmt(1) - Linux JM Project
  • fmt(1) - OpenBSD(英語)
  • fmt(1) - HMUGリファレンスマニュアル(英語)
  • fmt(1) - Debianリファレンスマニュアル(日本語)

関連項目

Unixコマンド
ファイルとファイルシステム管理
プロセス管理
ユーザ管理/環境
テキスト処理
シェルビルトイン
通信
検索
  • find
  • grep
  • locate(英語版)
  • whatis(英語版)
  • whereis(英語版)
マニュアル
  • apropos(英語版)
  • help(英語版)
  • man
ソフトウェア開発
その他
  • bc
  • dc
  • cal
  • date
  • expr
  • false
  • lp(英語版)
  • lpr
  • od
  • sl
  • sleep
  • stty
  • true
  • tty
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