サンコンJr.
サンコンJr. | |
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出生名 | 佐子 博幸[1] |
生誕 | (1970-09-13) 1970年9月13日(54歳) |
出身地 | 日本・大阪府茨木市 |
ジャンル |
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職業 | ドラマー |
担当楽器 | |
活動期間 | 1988年 - |
レーベル | |
事務所 | タイスケ |
共同作業者 |
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公式サイト | SANKON Jr. Official Website |
サンコンJr.(サンコンジュニア、1970年9月13日 - )は、日本のドラマーである。大阪府茨木市出身。本名:佐子 博幸(さこ ひろゆき)。
ウルフルズのメンバーであり、ソロ活動も行なっている。
来歴
中学生の時に兄の部屋から聴こえてきたARBの『YELLOW BLOOD』をきっかけにロックを知り、ドラムスに興味を持ちだした[2]。
1989年の冬にウルフルズに加入[2]。
2009年に田中貴、奥田健介、細野しんいち、マキ、畑敏行とバンド、Sankon Jr. and His Friendsを結成し、9月17日に下北沢440で開催されたライブイベント「GreatMeeting」に出演[3]。
2013年よりNHK Eテレで放送が開始された『ムジカ・ピッコリーノ』に機関士ペペ役で出演[4]。
2021年、鹿島達也や中森泰弘とOh!Roony!!を結成[5]。
作品
参加作品
アーティスト | 発売日 | タイトル | 注 |
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ワンリルキス | 2014年7月28日 | ワンリルキス | [6] |
竹達彩奈 | 2014年11月19日 | Colore Serenata | [注釈 1] |
KAN | 2015年2月25日 | 桜ナイトフィーバー | [注釈 2] |
畑中葉子 | 2016年5月11日 | GET BACK YOKO!! | [9] |
ムジカ・ピッコリーノ | 2016年11月23日 | 「ムジカ・ピッコリーノ」ピッコリーノ号の冒険1 | [10] |
「ムジカ・ピッコリーノ」ピッコリーノ号の冒険2 | |||
黒沢健一 | 2017年12月5日 | HEAR ME NOW | [11] |
真心ブラザーズ | 2020年10月14日 | Cheer | [12] |
出演
テレビ
- ムジカ・ピッコリーノ(2013年4月6日 - 2014年8月23日、NHK Eテレ) - ペペ役
- 特別編〜アリーナの旅立ち〜(2017年10月6日 - 27日)[13]
脚注
注釈
出典
- ^ “FACTORY721#0031 ウルフルズ PROFILE”. フジテレビ. 2020年12月24日閲覧。
- ^ a b CDJournal 2015.
- ^ “サンコンJr.早くも始動!スペシャルバンドで下北沢に参上”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2009年9月3日). https://natalie.mu/music/news/20716 2021年4月22日閲覧。
- ^ “ハマケンが怪獣を救出!Eテレ音楽教育番組が復活”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2013年4月5日). https://natalie.mu/music/news/88160 2021年4月22日閲覧。
- ^ “サンコンJr.×鹿島達也×中森泰弘が新バンド結成、1月に初ライブ開催”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年1月2日). https://natalie.mu/music/news/411182 2021年4月22日閲覧。
- ^ “ワンリルキス、中村一義提供の新曲音源アップ”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年7月28日). https://natalie.mu/music/news/122238 2021年4月22日閲覧。
- ^ “竹達彩奈の新譜にサンボ山口、赤い公園津野ら”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年10月20日). https://natalie.mu/music/news/129128 2021年4月22日閲覧。
- ^ “KAN、和田唱、民生、サンコンがフレンチポップをマニアックに料理”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年2月12日). https://natalie.mu/music/news/138373 2021年4月22日閲覧。
- ^ “畑中葉子、33年ぶりアルバムにヤン富田プロデュースの「後から前から」”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年5月11日). https://natalie.mu/music/news/186754 2021年4月22日閲覧。
- ^ “「ムジカ・ピッコリーノ」、浜野謙太ら参加の初期シーズン音源発売決定”. CDJournal ニュース (株式会社シーディージャーナル). (2016年9月30日). https://www.cdjournal.com/main/news/-/73138 2021年4月21日閲覧。
- ^ “黒沢健一が遺した音源がアルバムに、RECにL⇔RやMOTORWORKSメンバーら仲間たち”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年11月12日). https://natalie.mu/music/news/256469 2021年4月22日閲覧。
- ^ “真心ブラザーズ新作アルバムの詳細発表、ジャケットにはタナカカツキ描き下ろしの“チア子さん”(動画あり)”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年9月11日). https://natalie.mu/music/news/396110 2021年4月22日閲覧。
- ^ “「ムジカ・ピッコリーノ」アリーナ卒業で、浜野謙太や鈴木慶一ら歴代キャスト18名集結”. SPICE (イープラス). (2017年10月5日). https://spice.eplus.jp/articles/150374 2021年4月21日閲覧。
参考文献
- “サンコンJr.”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル (2015年10月5日). 2021年4月21日閲覧。
外部リンク
- SANKON Jr. Official Website
- SANKON Jr.'s BLOG - サンコンJr.のブログ
- サンコンJr. (@sakosankonjr) - X(旧Twitter)
- サンコンJr.のハートオブロックンロール - サンコンJr.のコラム
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トータス松本 (Vocal) - ウルフルケイスケ (Guitar) - ジョン・B・チョッパー (Bass) - サンコンJr. (Drums) | |||||||||||
シングル |
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アルバム |
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映像作品 | 1.ウルフルV (ウルフルDVD) - 2.ウルフルV中 - 3.LIVE IN JAPAN - 4.愛ゆえに嗚呼 愛ゆえに爆発!! - 5.ウルフルズがやってくるヤッサ!ヤッサ!ヤッサ! - 6.明日があるさ (ジョージアで行きましょう編) 〜風吹けば初志貫徹〜 (DVDシングル) - 7.ウルフルズがやってくるヤッサ!ヤッサ!ヤッサッサ!2 - 8.ツーツーウラウラ - 9.ええねん OSAKANグラフィティ - 10.ウルフルズ at 武道館 - 11.ウルフルV3 - 12.ウルフルVVV - 13.希望、無謀 at BUDOKAN - 14.ウルフルズがやって来る!ヤッサ09FINAL!! - 15.青盤だせ!! - 16.復活のウルフルズ~せやな!せやせや!!~ヤッサ!!&ONE MIND - 17.OSAKAウルフルズカーニバル ウルフルズがやって来る! ヤッサへ15! ボンツビパーティー!! | ||||||||||
レコード会社 | EMI Records Japan (旧・東芝EMI→EMIミュージック・ジャパン) → ワーナーミュージック・ジャパン | ||||||||||
関連人物 | 伊藤銀次 (プロデューサー) - 伊東ミキオ (サポートメンバー、キーボード) - 宮内和之 - ユースケ・サンタマリア - 竹内鉄郎 | ||||||||||
関連項目 | |||||||||||
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