タンヨンマット駅
タンヨンマット駅 | |
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ตันหยงมัส Tanyong Mat | |
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所在地 | タイ王国 ナラーティワート県 ラゲ郡 北緯6度17分33秒 東経101度42分51秒 / 北緯6.29250度 東経101.71417度 / 6.29250; 101.71417 |
駅番号 | 4419 |
所属事業者 | タイ国有鉄道 |
等級 | 一等駅 |
所属路線 | 南本線 |
キロ程 | 1099.50 km |
電報略号 | ยม. |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1920年3月1日 |
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タンヨンマット駅(タンヨンマットえき、タイ語:สถานีรถไฟตันหยงมัส)は、タイ王国南部ナラーティワート県ラゲ郡にある、タイ国有鉄道南本線の駅である。
概要
タンヨンマット駅は、タイ王国南部ナラーティワート県の人口約9万人が暮らすラゲ郡にあるタイ国有鉄道南本線の駅である。駅の正面側は東向きであり、町の中心部に位置する。
当駅に発着するバンコクよりの列車は全てクルンテープ駅(フワランポーン駅)発着であり、その乗車距離は1115.55kmであり、特急列車利用で19時間20分である。
一等駅であり、1日に14本(7往復)の列車が発着しその内訳は、特急1往復、快速2往復、普通4往復である。
歴史
スンガイコーロックを目指し南本線が延伸工事を進めていた1920年3月1日に当駅まで開通し、終着駅として開業した。開業して18箇月後の1921年9月17日に、南本線の最後の開業区間である当駅 - スンガイコーロック駅間の開業により南本線の完成を見た[1]。
- 1920年3月1日 【開業】バロ駅 - タンヨンマット駅 (37.8km)
- 1921年9月17日 【開業】タンヨンマット駅 - スンガイコーロック駅 (43.49km)
駅構造
単式及び島式1面の複合型ホーム2面2線をもつ地上駅であり、コンクリート製の駅舎[2]はホームに面している。
駅周辺
脚注
参考文献
- 岡本和之 『タイ鉄道旅行』 (めこん、1993年)ISBN 4-8396-0080-5
- 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
- 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5
関連項目
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南本線 (三等駅以上を記載、太字は一等駅) | |||||||||||||||||||
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