中国吹田インターチェンジ

曖昧さ回避 この項目では、中国自動車道の中国吹田インターチェンジについて説明しています。
  • 名神高速道路・中国自動車道・近畿自動車道の吹田ジャンクション及び名神高速道路・近畿自動車道の吹田インターチェンジについては「吹田ジャンクション」をご覧ください。
中国吹田インターチェンジ
中国吹田IC出口
所属路線 E2A 中国自動車道
IC番号 1
料金所番号 01-301
本線標識の表記 中国吹田
起点からの距離 1.0 km(吹田JCT起点)
吹田JCT (1.0 km)
(7.3 km) 中国豊中IC
接続する一般道
大阪府道2号標識
大阪府道2号大阪中央環状線
供用開始日 1970年3月1日
通行台数 x台/日
所在地 565-0826
大阪府吹田市千里万博公園1-13
北緯34度48分26.26秒 東経135度31分58.21秒 / 北緯34.8072944度 東経135.5328361度 / 34.8072944; 135.5328361
備考 広島方面出入口のみのハーフIC
テンプレートを表示
2008年当時の案内板。奥に太陽の塔が写っている。
上り線料金所と万博記念公園・太陽の塔

中国吹田インターチェンジ(ちゅうごくすいたインターチェンジ)は、大阪府吹田市にある中国自動車道インターチェンジ。構造上吹田IC/JCTと一体化していて、中国道の出入口としては下り方面(広島方面)へのハーフICとなっている(名神高速・近畿道方面へは吹田IC/JCTを利用する)。

なお、ここから宝塚方面は大都市近郊区間に指定されている。

概要

広島・岡山方面から大阪府北部や大阪市内(特に鶴見区・平野区など市東部)にアクセスするのに重要なICである。なお、吹田IC/JCTでは中国道と名神高速西宮方面との直接の相互利用は出来ないため、当ICの出口料金所を通過し高速道路を「一旦」降り、吹田ICの入口料金所を通過する形になる。

大阪万博終了後、現在の上り線部分開通に伴って料金所ブースが大幅に増設された[1]。かつては本線料金所のような形式であったが、後に料金所は中央部分だけ廃止・解体され跡地に吹田JCT(名神高速京都方面との直結ランプ)が建設されたため、現在のハーフIC形式となった。

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:10 

入口

  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

出口

  • ブース数:6
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:2
    • 一般:2

歴史

周辺

E2A 中国自動車道
(35) 吹田JCT - (1) 中国吹田IC - (2) 中国豊中IC
大阪府道2号大阪中央環状線信号無し区間
進歩橋ランプ - 中国吹田IC - 宇野辺交差点

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 開通当時に開催されていた大阪万博会場へのアクセス路線として、北大阪急行電鉄会場線という臨時線を1970年2月24日から同年9月14日まで現上り線の敷地を利用して万国会場前まで供用していたため。
  2. ^ “「日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」 11 月19 日(木)グランドオープン”. 三井不動産 (2015年8月3日). 2015年8月3日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 西日本高速道路株式会社
    • 関西支社
  • 吹田市
ICSIC
JCT
SAPA道の駅
TB
  • 表示
  • 編集