勝央ジャンクション

勝央ジャンクション
所属路線 E2A 中国自動車道
IC番号 12-1
起点からの距離 141.9 km（吹田JCT起点）
◄美作IC (2.5 km)
(3.4 km) 勝央SA►
所属路線 美作岡山道路
(1.1 km) 勝央IC►
供用開始日 2016年3月27日
所在地 〒707-0001（勝央JCT）
岡山県美作市上相（かみや）字かぎ1565-1
〒709-4312（勝央料金所）
岡山県勝田郡勝央町黒土
北緯35度2分7秒 東経134度8分19秒 / 北緯35.03528度 東経134.13861度 / 35.03528; 134.13861座標: 北緯35度2分7秒 東経134度8分19秒 / 北緯35.03528度 東経134.13861度 / 35.03528; 134.13861
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勝央ジャンクション （しょうおうジャンクション）は、岡山県美作市上相（かみや）[1]の中国自動車道と美作岡山道路上にあるジャンクションである。

美作岡山道路の本線料金所である勝央料金所についても本項で記す。

勝央JCT - 勝央IC間は最高速度が30km/hに制限されている。

道路

歴史

年表

  • 2014年（平成26年）
    • 4月20日、中国自動車道を通行止めにして、跨道橋の撤去工事を実施[2]。
    • 5月20日、中国自動車道を通行止めにして、JCT橋と跨道橋の架橋工事を実施[3]。
  • 2016年（平成28年）3月27日 : 美作岡山道路・勝央IC - 勝央JCT間開通に伴い供用開始[4][5]。

勝央料金所

岡山県勝田郡勝央町黒土の勝央JCTのランプ合流点（勝央JCTと美作岡山道路 勝央ICとのほぼ中間）に設けられる本線料金所である。美作岡山道路は全線が無料の自動車専用道路となるため、中国自動車道の料金を精算するための施設として西日本高速道路が設置・管理する[5]。

中国道方面

  • ブース数：2

山陽道方面

  • ブース数：2
    • ETC専用：1
    • ETC/一般：1

隣

E2A 中国自動車道
(12)美作IC - (12-1)勝央JCT - 勝央SA - (13)津山IC
美作岡山道路
勝央JCT - 勝央IC

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ “美作北小児童描いた絵画掲示 勝央JCTの工事現場”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2013年12月18日). オリジナルの2014年3月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140320202158/http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013121810191247/ 2014年11月16日閲覧。 
  2. ^ “中国道勝央JCTの跨道橋を撤去 深夜の作業、報道陣に公開”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2014年4月22日). http://www.sanyonews.jp/article/6086/1/ 2014年11月16日閲覧。 
  3. ^ “美作で道路またぐ２架橋工事公開 中国道•勝央JCT”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2014年5月21日). http://www.sanyonews.jp/article/18026/1/ 2014年11月16日閲覧。 
  4. ^ “地域高規格道路 美作岡山道路(勝央IC〜勝央JCT)平成28年3月27日に供用開始します” (PDF). 岡山県 (2016年1月15日). 2016年1月19日閲覧。
  5. ^ a b 『中国自動車道と美作岡山道路（地域高規格道路）の接続に伴い勝央（しょうおう）料金所の運用を開始します』（プレスリリース）西日本高速道路株式会社中国支社、2016年1月18日。https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h28/0118/。2016年1月29日閲覧。 

関連項目

外部リンク

  • 西日本高速道路株式会社
    • 中国支社
  • 岡山県美作県民局
  • 美作市
  • 勝央町
  • 表
  • 話
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