労働会館前停留場

労働会館前停留場(ろうどうかいかんまえていりゅうじょう)はかつて函館市旭町にあった函館市交通局(現・函館市企業局交通部、函館市電)東雲線[1]停留所である。

構造

  • 2面2線の相対式ホームであった。

周辺

歴史

  • 1947年4月23日 東雲町と旭町の両電停を統合し、「市役所裏」電停として開業[1]
  • 1949年10月 労働会館前に改称[1]
  • 1992年4月1日 東雲線と共に当電停も廃止[1]

隣の停留場

函館市交通局
東雲線(1992年4月1日廃止)
栄町停留場 - 労働会館前停留場 - 松風町停留場

脚注

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  1. ^ a b c d 今尾恵介 編『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』新潮社、2008年、25頁。ISBN 978-4-10-790019-7。 
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