大野新道停留場
大野新道停留場(おおのしんどうていりゅうじょう)は、かつて函館市亀田町にあった函館市交通局(現・函館市企業局交通部、函館市電)本線の停留所である[1]。
本停留場の近くにあった交差点から道道100号、国道227号を経由して大野町(現・北斗市)へ向かうことができた。この道路は現在でも「大野新道」と呼ばれている。
構造
周辺
- 国道5号
- 函館開発建設部
- 浄光寺
歴史
- 1954年(昭和29年)11月20日 - 本線亀田(後のガス会社前) - 鉄道工場前延伸と同時に開業[1]。
- 1978年(昭和53年)11月1日 - 本線ガス会社前 - 五稜郭駅前間廃線により停留所廃止。廃駅となる[1]。
隣の停留場
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
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宮前線・本線(1993年廃止区間) | |
東雲線(1992年廃止区間) | |
本線(1978年廃止区間) |
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