国生さゆり

こくしょう さゆり
国生 さゆり
本名 國生さゆり
生年月日 (1966-12-22) 1966年12月22日(57歳)
出生地 日本の旗 日本鹿児島県鹿屋市[1]
血液型 A型
職業 女優歌手タレント
活動期間 1985年 -
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
公式サイト Sony Music Artists
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国生 さゆり(こくしょう さゆり、1966年昭和41年〉12月22日[2][3] - )は、日本女優タレント歌手血液型A型、身長162cm[4]。愛称はさゆちゃん。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。

人物

1985年(昭和60年)4月に、おニャン子クラブのスターティングメンバー・会員番号8番としてデビューした[1]。翌年の1986年(昭和61年)に、シングル曲の「バレンタイン・キッス」でソロデビューした[5]

本名の正式な表記は「國生さゆり」で、小説を書く場合ペンネームとしている。

1980年代のアイドルの中で中森明菜小泉今日子斉藤由貴に影響を受けていた。特に斉藤に関してはカルピスのCMで、セーラー服に赤いストールを巻いて雪の中にいるというシーンが綺麗に見え、デビュー前であった国生は非常に感銘を受けたという。

好きなアニメ監督は宮崎駿押井守ウォルト・ディズニーなど。『アニメギガ・スペシャル とことん!押井守』にも出演した。最も好きな押井守作品は『Avalon』である。

趣味はゴルフ。「週刊ゴルフダイジェスト」に隔週で対談の連載を設けていた(2006年 - 2010年)。

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会認定焼酎アドバイザー。

交遊

タレントでは勝俣州和星田英利ココリコ遠藤章造ダイノジ大地洋輔などがファンだったと告白している。

経歴

芸能界入り前から、おニャン子クラブ卒業まで

鹿児島県鹿屋市出身[6]。名前の「さゆり」は父が吉永小百合のファンであったことから、さゆりと名付けられた[6](そのまま漢字書きにすると中央に線を引いた時、二つに割れると懸念した事と、漢字表記にすると受けるイメージが固いと考えて平仮名にしたという[6])。2歳年下の弟がいる[6]。4歳の時に長崎県佐世保市に移り[6]佐世保市立春日小学校[6]鹿屋市立西原小学校(5年生から[6])・鹿屋市立第一鹿屋中学校・私立鹿児島実践女子高等学校(後の鹿児島学芸高等学校)→清水ヶ丘高等学校広島県呉市、2年生夏から[6])卒(父親が海上自衛官で、佐世保基地から鹿屋基地呉基地への転勤にともなうもの)[5][7][8]

中学入学後はバレーボール部に入ったが、バレーの選手としては背が低かったことと、陸上部の先生から誘われたことで、中学1年の2学期から陸上部に転じ、以後は陸上競技に打ち込む。100メートルのベストタイムは12秒8[9]。「12.8秒。これが私の青春です」と1987年3月のおニャン子クラブの卒業式の記念プロモにて自らが語るほどであった。また1986年2月、TBS系ザ・ベストテン』において(デビュー曲『バレンタイン・キッス』がランクインした時)司会の小西博之[注釈 1]と100メートル走の競走という企画があった。

高校在学中の1984年、第3回ミス・セブンティーンコンテスト(過去最大応募総数18万325人)中国地区代表に選出され全国大会に出場(同コンテストの同期には渡辺美里工藤静香などがいる)[10][11]。高校の友達がコンテストに写真を送るから一緒に参加してはどうかと勧めたことが応募のきっかけである[11]

入賞はできなかったが、大会終了後にCBSソニーから1985年1月2日放送『第14回レコード10社対抗 ’85新春オールスター大運動会』(TBS)に「運動会要員」として出場しないかと声をかけられる[10][11]。これは陸上短距離走インターハイ選手であった国生にゼッケンの社名をアピールしてもらいたいという狙いであった[10]。レコード会社対抗運動会には二度出場し、運動神経の良さを売りにしていた石川秀美を追い抜いたこともある。

CBSソニーからは正式にスカウトされたわけではなかったので[12]、高校卒業後は資生堂の美容部員に就職が内定しており、広島のデパート化粧品売り場に立つ予定だった[10][11][12]。しかし、先のCBSソニー担当者による薦めで1985年2月にフジテレビで放送される、深夜番組『オールナイトフジ』の特別番組『オールナイトフジ 女子高生スペシャル』に出演[1][12]。この特番は同年4月1日から同局で始める新番組『夕やけニャンニャン』のパイロット番組であり、番組の中でアシスタント兼マスコットとして結成される女性アイドルグループ・おニャン子クラブのメンバー選定も含まれていて、CBSソニー担当者からはそのテストを設けられての出演でもあった。何十人にも及ぶ同年代の少女たちが出演していた特番の中で行った“美少女コンテスト”において優勝するなどして、見事その関門をクリア。それにより、地元での就職は取り止めて、芸能界入りするために高校を卒業するのと同時に単身上京した[11][12][13]。なお、高校時代を広島県で過ごしたため[8]、デビュー当時は「広島出身」としていた(現在は「鹿児島出身」としている)。所属事務所は、CBSソニー運営のエイプリル・ミュージック(現在のソニー・ミュージックアーティスツ)。そして、おニャン子クラブ会員番号8番として『夕やけニャンニャン』開始とともにおニャン子クラブのスターティングメンバーに選ばれ芸能界デビューした[5]

おニャン子クラブの最初期メンバー11人は東京とその周辺地域出身者が多く、地方出身は国生だけであった[14]。また素人集団というおニャン子クラブのイメージだが実際は内海和子のような子役上がりの子もおり、素人の身で芸能界を目指して単身上京した国生はコンプレックスを感じていた[15]。しかしそれだけにやる気は人一倍強く、初期メンバーにはバイト感覚で参加している者もいた[16]ことで仕事に対する熱情にかなりの温度差があり、当初はメンバー内で孤立したという[15]。学生時代は陸上部のキャプテンを務めていたことに加え、『夕やけニャンニャン』開始時には既に学生ではなかったことから、夕方5時放送開始の番組には日中のリハーサルから連日参加し、陸上部のキャプテン時代とリハーサルで得た体験を交えつつ、自発的に歳下の学生メンバーに指導するなど、自然とおニャン子クラブのリーダー格となっていった[11]。『夕やけニャンニャン』放送開始から三ヶ月後の7月、おニャン子クラブはポニーキャニオンから出したデビュー曲「セーラー服を脱がさないで」でブレイクを果たすも、この当時のおニャン子クラブにおけるパブリックイメージは、「セーラー服を脱がさないで」フロントヴォーカルの4人である新田恵利中島美春福永恵規内海和子に集中していたため、4人の後ろでその他大勢の一員として踊っているだけの国生がおニャン子クラブのメンバーであることは世間一般的にはまだまだ知られてなかった。おニャン子クラブからの第二弾として9月にCBSソニーからソロデビューした河合その子のキャンペーンに同行した以外は特に目立ったソロ活動のない状態が続いた。

この当時について、「ソロで出れるのか、グループで出れるのか、それとも出れないのか、とてもピリピリしていた。」「先にソロデビューを果たしている新田恵利や河合その子を応援したいという気持ちと嫉妬心とが入り混じり、女の子ならではのとても複雑な気持ちで見ていた。」と振り返っている。

混沌とした気持ちの1985年から抜けた翌1986年になってようやく国生にも運が開き、2月1日に、国生さゆりwithおニャン子クラブ(国生のサブボーカルがつく)名義のもと『バレンタイン・キッス』でソロデビュー。おニャン子クラブが大ブームだった中で同曲は約30万枚のヒットとなり、現在でもバレンタインシーズンには定番の曲となっている。しかし、おニャン子クラブ関連の曲がオリコン1位が当たり前だった状況の中で最高位2位という結果に甘んじる。新田や河合は1位を獲得しているだけに「二人には負けたくなかった」と、当時の悔しい心境を語っている。また、2017年の別冊宝島のインタビューでは、当時そもそもデビューできると思っていなかったといい、サブボーカルが付いたのも1人では難しいという担当マネージャーの判断による[11]

ソロデビューに合わせて『夕やけニャンニャン』とおニャン子クラブのスタッフらは、国生を積極的に推すようになり、歌手活動以外にも『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』へのメインゲスト出演や、『月曜ドラマランド』などおニャン子クラブ主体のドラマにも主役格で出演させたことで瞬く間に中心メンバーへと躍り出たが、主演作「お嬢様はおニャン子クラブ⁈花吹雪893組」の撮影の際、チーフマネージャーが現場を外すと、監督から「シミーズ一枚での演技を強要され、国生は「こんなことまでしなければ、芸能界で生きていけないのなら辞めます」と宣言した。チーフマネージャーと監督の間で密約が成立していたという。この頃、このマネージャーはプロモーションと称して自身の支持政党「赤旗」の取材を強要してもいる。断固拒否した国生に「スケジュールはお前が決めることではない」と言い、それ以来、国生には仕事の選択権が無くなった。 3代目カネボウ秋のキャンペーンガールに選ばれるなどの活躍をみせた。この頃から「芯の強さ・気の強さ」を国生の意思に反して前面に出すようになり、おニャン子クラブのリーダーとしてのイメージも定着してゆく。国生の親衛隊はつなぎ姿の若者が多かった[17]

リーダーとして後輩の指導にも積極的に関わっていたが、ソロデビュー以降は「年下のメンバーの子たちの中に、自分から入ってはいかなかった」という。<国生が挙げる仲の良かったメンバーは福永恵規、樹原亜紀名越美香など、自身が「おとな組」と称する面々(新田との確執に関して「仕事に撤せられない人は嫌いです」と、暗におニャン子内に派閥が存在していることを認める発言をしているが、樹原や名越は芸能界での成功を目指していたわけではなかった)特に同い年で、同じく就職を取り止めておニャン子入りした福永のことは「東京に来てはじめてできた友達」と表現している。

バイクの免許を取得し、同年10月から約一か月掛けて北アメリカ大陸を横断する企画を実行。その様子は『夕やけニャンニャン』内で逐一報告された。完走を遂げた際には「(交通)事故を起こすと芸能活動ができなくなるので、もうバイクには乗れません」と、涙ながらに発言。ビデオソフト「HELLO!アメリカ」(2004年にDVDソフト化)、写真集「EAGLE」などの形で商品化された。

1987年3月、『夕やけニャンニャン』およびおニャン子クラブを卒業[1]。卒業当日、「おニャン子の想い出を缶詰に入れ、冷蔵庫に入れて保存しておきたいですっ!」と述べた[18] が、後にこの時のVTRを観たタモリから「缶詰に入れたら、何も冷蔵庫に入れる必要はないじゃないか」という突っ込みを入れられる[要出典]

おニャン子クラブ卒業→ソロ本格デビューのころ

卒業時、『夕やけニャンニャン』とおニャン子クラブのブームは峠を過ぎていたが、ソロとしての国生さゆりはアイドル絶頂期にあり、卒業直後には初主演映画『いとしのエリー』が劇場公開[1]三浦友和と共演できたことは嬉しかったといい、山口百恵と三浦友和が出演していたアーモンドチョコレートの販促用下敷きを「今でも実家で大切にしてます」と話した思い出を後に語っている[11]。また同年5月に『キスより簡単』で連続ドラマ初主演を果たすなど、卒業後もその活動の勢いは続いた。

そして、同年8月の『夕やけニャンニャン』番組終了時まで他の卒業したメンバーらと幾度もゲスト出演し、おニャン子クラブの解散コンサートにも出演するなど、実質的には最後まで関わっていた。

おニャン子クラブが解散した後は、卒業していたとはいえ、中心メンバーの一人であったことからその煽りでアイドルとしては翳りが出てしまい、1988年でシングル曲、翌1989年でアルバムが途絶えて歌手活動は休止してしまったが、並行していた女優活動の方ではさらに花開き、1988年のエランドール賞新人賞を受賞[1]。おニャン子クラブ時代のイメージである快活な女性から淑やかな女性まで様々な女性像を演じていき、多くのドラマや映画に出演していく。ただこの頃に、当時親交のあった長渕剛との絡みで、長渕が長渕のADに暴行するのを助勢したなどと報じられるなど一部メディアで批判が出るようになる [19]

1991年のドラマ『しゃぼん玉』出演以降、長渕剛との不倫関係が噂されるようになる[19]。これに関して長渕は「自分は一般常識の範囲外で生きている」と発言。1995年1月、長渕が大麻取締法により逮捕されたのを受けて記者会見を開き、自身は薬物に無関係であり、長渕の夫人(志穂美悦子)を交えて話し合い不倫関係を清算させたと発表。「潔い」、「保身のために逃げた」と賛否が分かれたが、この件を機にバラエティ番組に多く出演するようになり、「強気に恋愛を語る」というキャラクターを得る。

1995年4月から『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』にレギュラー出演。番組の企画で、室井滋高山理衣との3人組ユニットMckeeを結成。曲を出し、オリコン初登場28位を記録するという結果になる。しかし、リリースした曲はこの1曲で終わり、Mckeeも自然消滅した。番組のマイナーチェンジ(「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」へ番組名改名・番組内容大幅リニューアル)により1996年の夏に降板した。

これ以降も読売テレビ制作『島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!』などに出演。

歌手活動はミニアルバム『さかな』を最後に退いている。当時のチーフマネージャーの「俺の目が黒いうちは、二度と歌わせない」という意向からだったという。歌手を続けたかった国生は話し合いを求めたが通らず、話し合いさえ行われなかった。

おニャン子再結成以後今日まで

2000年11月、中学時代の同級生だった初恋の一般人男性と同窓会で会ったのをキッカケに結婚[20]。結婚初期は鹿児島県内に居住し、仕事の度に東京へ向かう生活を送っていた。結婚生活中から再びバラエティ番組への出演も増える。

2002年、おニャン子クラブの再結成に参加。シングル「ショーミキゲン」では、おニャン子クラブの楽曲ではじめてフロントボーカルを担当した。

2003年8月に中学時代の同級生だった一般人男性と離婚。その後、1年間ほどのブランクを経て再び同棲する関係になっていたことが2007年6月になって報道されたが[21]、2008年8月になって再び同棲が解消されていると報道された[22]

2007年2月13日にテレビ朝日系列で放送された『ロンドンハーツ』ではドッキリ企画として番組内のライブで21年ぶりに「バレンタイン・キッス」をデビュー当時の衣装とポニーテールの髪型で再現。ライブ当日での急遽出演依頼であったため、感涙していたと同時にもう少しレッスン時間が欲しかったと伝えていた。「バレンタイン・キッス 2007」と銘打った新録音バージョンをインターネット配信で発表した。

2008年、デビュー曲のセルフリメイク「バレンタイン・キッス 2008」を発表。同年2月14日、AKB48のライブ内で歌唱された「バレンタイン・キッス」でもドッキリ企画として同曲の2番目のフレーズから参加し、AKB48との共演を果たす。この後の記者会見では報道陣に今でも「現役アイドル」宣言をした。

また、事務所の後輩で奇しくも自身と同じ番号「8」を持つアイドリング!!!8号のフォンチーに対し「フォンチーね、ちょっと太ったのよね」と指摘し、そこからしっかりダイエットを成功させたフォンチーを褒め、フォンチーも国生のことを尊敬するようになった[23]

11月には、女子プロレス団体OZアカデミーによる新宿FACEでの興行に、交友関係のあった尾崎魔弓セコンドとして登場[24]。 以降、尾崎魔弓率いる尾崎軍のマネージャーとして参加している。

2009年12月24日、コンサルタント会社社長の男性と婚約。2012年2月14日に婚姻届を提出[25]

2010年7月、おニャン子クラブ在籍時には犬猿の仲と言われた新田恵利と有楽町のディスコ「クラブディアナ」で同じステージに立ち、新ユニット結成を約束した[26]

同年11月、宝くじで100万円を当てたことを本人のブログで報告した。その後、2011年3月11日東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の義援金として、当選した宝くじの当選金100万円全額を寄付すると自身のブログで明かした[27]

2013年9月13日、コンサルタント会社社長の男性と9月9日に離婚した事を、レギュラー出演している『ハピくるっ!』(関西テレビ)および自身のブログで公表した[28]

2015年6月メッセンジャー黒田と同棲していると報道された。

1980年代のアイドルの中で、中森明菜、小泉今日子、斉藤由貴に影響を受けていた。特に斉藤に関してはカルピスのCMで、セーラー服に赤いストールを巻いて雪の中にいるというシーンが綺麗に見え、デビュー前であった国生は非常に感銘を受けたという[11]。1980年代のアイドル業界については2017年の取材で「今は、何かをやろうとすると、その予算で売上げが立てられるか、最初に聞かれます。でも80年代って『それ面白いね』でやってしまう。後からいろいろくっついてきて、後の後でお金の話が出てくる。なんでも面白がってやった時代」と振り返っており、さらに「今は、どうしても時間の制約が出てくるので、私は懇切丁寧に教えてもらった世代だなと思います」と感謝の意を述べている[11]

アイドル時代、毎日新聞に「当世風 美しき虚像」と題して取り上げられた際に、「アイドル青田買い時代の目立ちたがり娘は、テレビカメラに向かって確かめる。テレビよ、テレビよ、一番の器量よしはだれ?」「会ってみたら、ろくなあいさつもあらばこそ、人前かまわず髪をブラッシングするわ、足を投げ出すわ。ほおづえ突いて、“変に大人になりたくないしぃ”」「芸能界はアイドル人気の使い捨てばやり、美しい虚像も早々と“星屑”にならなければいいんですが[注釈 2]」などと酷評されたことがあった[29]。後のインタビューで、「この当時はおニャン子クラブのメンバーを含めた他のアイドルを必要以上にライバル視していたことから、色々と疑心暗鬼に陥っていた。取材の時にいい顔しなかったのがいけないのに、ホント、ヤナ奴だよねー。マスコミに批判された時はすごいコタえたが、結局悪いイメージにしても何にしても自分が作ったものなんだよね。今にして思えばさゆりが蒔いた種なんだ」と語っていた[30]

おニャン子クラブに在籍していた時、本屋にいたら店の向こう側から自分を無断で撮影していたカメラ小僧を見つけたので、気付かれないように店を出るとカメラ小僧の後ろに回って相手を驚かせて、「何やってんだ、お前」と問い詰めた挙句、カメラ小僧の写真フィルムを全て没収して台無しにしたことがあった[31]

NHK-BS2の番組『アニメ夜話』に3回にわたって出演した(『BSアニメ夜話スペシャル とことん!あしたのジョー』を含めると4回)。『ルパン三世 カリオストロの城』の回では唐沢俊一と討論した。

小説家として

2020年春、新型コロナウイルス感染症の流行でステイホームを強いられていたのを契機に、小説の執筆活動を始めた[32]。2021年7月には『小説家になろう』への投稿も開始する。『なろう』への投稿は「せっかく書いた文章がスマホから消えてしまわないように」という目的が主で「誰かに見せようというつもりはなかった」が[32]、その後ファンからの指摘もあり、2022年5月には『なろう』で執筆していることを正式に認めた[33]。『なろう』では本名の「國生さゆり」のほか、「結城中佐」というユーザー名も使用している。

エピソード

前述の通り、高校を卒業しおニャン子メンバーになる前は、資生堂の美容部員での就職が決定していた[10]。しかしおニャン子メンバーになった後に、資生堂の競合他社であるカネボウの1986年秋のキャンペーンガールとしての話があった時、国生は「(カネボウに)選出していただいたのは光栄だが、資生堂に何か申し訳ない気持ちは多少有ります」と語っていた[34]

2008年年にテレビ朝日で放送された『仮面ライダーキバ』の過去編がおニャン子クラブの流行った1986年という設定になっていたためおニャン子関連の楽曲がよく流れ、その際に国生自身の名前も登場した。

出演

テレビドラマ

太字は主演作品

1980年代
1990年代
  • 向田邦子新春ドラマスペシャル 隣りの神様(1990年1月、TBS) - 宮部笙子 役
  • 真夜中のテニス(1990年4月 - 5月、NHK)
  • 世にも奇妙な物語「プレゼント」(1990年6月、フジテレビ) - 蓉子 役
  • 外科医有森冴子(1990年4月 - 6月、日本テレビ) - 第12話ゲスト
  • 翔ぶが如く(1990年1月 - 12月、NHK) - 西郷清子 役
  • 森田芳光ドラマ・今夜だけのお遊び(1990年、フジテレビ) - こずえ 役
    • ペットがオジャマ(1990年10月)
    • アブナイ写真はどうする?(1990年12月)
  • 東京湾ブルース(1990年10月 - 11月、テレビ朝日)
  • ドラマチック22 秋に嫁ぐ日(1990年11月3日、TBS)
  • 東芝日曜劇場 恋愛本線、駆ける(1990年11月、TBS)
  • 柳生十兵衛II・決闘! 花の吉原(1991年1月、TBS) - 咲花 役
  • 月曜ドラマスペシャル 株式会社徳川家康(1991年3月、TBS)
    • 新・株式会社徳川家康(1992年3月)
  • あなたの知らない世界 不思議な愛の物語(1991年3月、日本テレビ)
  • ルージュの伝言(1991年4月 - 9月、TBS) - vol.2「天国のドア」 江崎里香子 役
  • それでも家を買いました(1991年4月 - 6月、TBS) - 沢口香苗 役
  • 火曜サスペンス劇場 結婚写真(1991年6月、日本テレビ)
  • あっかんべーぜ(1991年9月、日本テレビ) - 第1話「なかよし」
  • 松本清張作家活動40年記念・砂の器(1991年10月、テレビ朝日) - 田所佐知子 役
  • しゃぼん玉(1991年10月 - 12月、フジテレビ) - 西原ゆかり 役
  • 火曜サスペンス劇場 危険な乗客(1992年、日本テレビ / 東宝) - 草加英子 役
  • 素敵にダマして!(1992年4月 - 6月、日本テレビ) - 平井章子 役
  • ドラマシティ'92 俺のベイビー! 春風荘異聞(1992年4月、日本テレビ) - 陽子 役
  • ネオドラマ 気持ちいいネ!(1992年6月、テレビ朝日)
  • まったナシ!(1992年7月 - 9月、日本テレビ) - 石田真由美 役
  • 東芝日曜劇場 いつかライオンの夢を(1992年7月、MBS
  • ドラマシティ'92 いまも友だちいますか?(1992年9月、日本テレビ)
  • サザエさん(1992年 - 1996年、フジテレビ) - タイコ 役
  • 主婦たちのざけんなヨIII OLでナゼ悪い!?(1992年10月、フジテレビ)
  • ビーナスハイツ(1992年10月 - 1993年3月、MBS) - 斉藤さやか 役
  • ネオドラマ Ifのふたり(1992年12月、テレビ朝日) - 主演
  • ミスター天気予報 本日快晴!(1993年1月、フジテレビ)
  • 月曜ドラマスペシャル 天皇の料理番(1993年2月、TBS)
  • 土曜ドラマ 春の一族(1993年4月 - 5月、NHK) - 沢島桂子 役
  • サスペンス明日の13章(1993年4月 - 6月、フジテレビ) 第5話「ママの誤算・ボクの命返せ」 - 岡崎路子 役
  • 泣きたい夜もある(1993年4月 - 9月、MBS) - 第7話「見合いの不始末」 主演・紀子 役
  • if もしも(1993年4月 - 9月、フジテレビ)第6話「噂好きの団地 引越のあいさつは安物か高級品か」
  • 松本清張一周忌特別企画・或る「小倉日記」伝(1993年8月、TBS) - 山田てる子 役
  • とっておきの夏(1993年9月、TBS)
  • 四匹の用心棒V かかし半兵衛無頼旅 (1993年10月、テレビ朝日 / 東映) - おふう 役
  • RUN(1993年10月 - 12月、TBS) - 朝霧けい子 役
  • ぴあの(1994年4月 - 10月、NHK) - 桜井鼓 役。國生さゆり名義
  • 海鳴りやまず 八丈鬼火島(1995年4月、テレビ朝日)
  • ミラクル仮面高校生(1995年7月、テレビ朝日) - 桃山美咲 役
  • 沙粧妙子-最後の事件-(1995年7月 - 9月、フジテレビ) - 第5・6話ゲスト、北村麻美 役
  • 文吾捕物絵図 張り込み(1996年4月、テレビ東京) - おあき 役
  • 月曜ドラマスペシャル 女パチプロ・演歌のすみれ(1996年4月、TBS) - 咲 役
  • 八丁堀捕物ばなし 第2シリーズ(1996年4月 - 8月、フジテレビ) - 第5話 「囮」
  • 金曜エンタテインメント 浅見光彦シリーズ2・横浜殺人事件(1996年5月、フジテレビ) - 藤本紅子 役
  • 土曜ワイド劇場 事件4・京都西陣に消えた女(1996年6月、テレビ朝日) - 落合良子 役
  • 金田一少年の事件簿 第2シリーズ(1996年、日本テレビ) - 第1話「悪魔組曲殺人事件」 紅亜理沙 役
  • 金曜エンタテインメント 女の怪談(1996年8月、フジテレビ) - 第1話「土曜日の献立」
  • 向田邦子ドラマスペシャル かわうそ(1996年9月、テレビ東京)
  • たたかうお嬢さま 出産スペシャル(1996年12月、日本テレビ)
  • 日本名作ドラマ 子を貸し屋(1996年12月、テレビ東京) - おせき 役
  • 新春時代劇スペシャル 弁慶(1997年1月、テレビ朝日)
  • 月曜ドラマスペシャル 一色京太郎事件ノート 4(1997年2月、TBS) - 絹川亜衣 役
  • 土曜ワイド劇場 検察事務官小錦ヤエ子(1997年4月、テレビ朝日) - 白坂みゆき 役
    • 検察事務官小錦ヤエ子2 母娘のきずな殺人事件(1998年4月)
  • 負けぬが勝ち〜川崎純情ジム物語〜(1997年5月、NHK BS-2)
  • 火曜サスペンス劇場 運命の女(1997年6月、日本テレビ) - 冴子 役
  • 12時間超ワイドドラマ 家康が最も恐れた男 真田幸村(1998年1月、テレビ東京) - 霧隠才蔵
  • 恋はあせらず(1998年4月 - 7月、フジテレビ) - 第6話ゲスト
  • フェルメールの囁き(1998年6月、NHK) - 主演
  • ハッピーマニア(1998年7月 - 9月、フジテレビ) - 坂巻麗子 役
  • あの勝海舟が最も恐れた男、サムライ小栗上野介!(1998年12月、テレビ朝日)
  • 髪結い伊三次(1999年4月 - 6月、フジテレビ) - 第4話、ゆき 役
  • 京都始末屋事件ファイル(1999年7月 - 9月、テレビ朝日) - 第3話、衣笠加奈江 役
  • 火曜サスペンス劇場 ひとことの罪(1999年9月、日本テレビ) - 的場佳代 役
  • 土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベルミステリー33・秋田新幹線こまち殺人事件(1999年9月、テレビ朝日)
  • NHKドラマ館 疾風のように(1999年10月、NHK)
2000年代
  • 恋の神様(2000年1月 - 3月、TBS) - 川久保ナナ 役
  • 土曜ワイド劇場 タクシードライバーの推理日誌12・殺意のハンドル(2000年1月、テレビ朝日) - 南条秋子 役
  • 金曜エンタテインメント おばさんデカ 桜乙女の事件帖8(2000年3月、フジテレビ) - 樋口絵里香(警部) 役
  • ショカツ(2000年4月 - 6月、フジテレビ) - 第7話ゲスト
  • 火曜サスペンス劇場 小京都ミステリー28・長崎ビードロ殺人事件(2000年8月、日本テレビ) - 椎名瑠璃 役
  • 土曜ワイド劇場 温泉若おかみの殺人推理9(2000年12月、テレビ朝日) - 吉川加那 役
  • 金曜エンタテインメント 鞍馬天狗(2001年3月、フジテレビ) - つぶてのおろく 役
  • 女と愛とミステリー 京都羅生門殺人旅情(2002年5月、テレビ東京) - 夏木香奈 役
  • 女と愛とミステリー 修善寺温泉殺人事件(2002年8月、テレビ東京)
  • 火曜サスペンス劇場 京都金沢殺人事件シリーズ2 京都金沢舌切り雀殺人事件(2002年8月、日本テレビ)
  • まんてん(2002年9月 - 2003年3月、NHK) - 野島三奈代 役
  • 愛しき者へ(2003年3月 - 6月、東海テレビ) - 松園薫 役
  • 新・夜逃げ屋本舗(2003年4月 - 6月、日本テレビ) - 最終話、北條政子 役
  • 女と愛とミステリー 西村京太郎トラベルミステリー・日本一周「旅号」殺人事件(2003年4月、テレビ東京) - 赤森陽子 役
  • 女と愛とミステリー 函館五稜郭殺人旅情(2003年5月、テレビ東京) - 夏木香奈 役
  • 土曜ワイド劇場 大阪社会部ひまダネ記者(2003年6月、テレビ朝日) - 藤堂佐知子 役
  • 金曜エンタテインメント 京都女優シリーズ6・大奥殺人事件(2003年8月、フジテレビ) - 一色眞矢 役
  • 新・京都迷宮案内(テレビ朝日) - 曽ヶ端渚 役
    • 第6シリーズ(2003年)以降のレギュラー
  • 火曜サスペンス劇場 考古学者佐久間玲子3・金印とヒスイの涙(2003年11月、日本テレビ)
  • 土曜ワイド劇場 殺人逃亡者の妻(2004年3月、テレビ朝日) - 村田洋子 役
  • 相棒 Season 2(2003年10月 - 2004年3月、テレビ朝日) - 最終話、永井紘子 役
  • 天花(2004年3月 - 9月、NHK) - 森田聡子 役
  • 水曜プレミア 大都会の女たち(2004年5月、TBS) - 康江 役
  • 女と愛とミステリー 密会の宿2(2004年6月、テレビ東京) - 江島まり 役
  • 女と愛とミステリー 25時13分の首縊り〜小樽・記憶喪失の女〜(2004年7月、テレビ東京) - 秋津香苗 役
  • 火曜サスペンス劇場 緊急救命病院 2(2004年8月、日本テレビ) - 塚田美紗緒 役
  • 金曜エンタテインメント 封印された「拉致」海に消えた真実〜母・寺越友枝 愛の戦い41年〜(2004年9月、フジテレビ) - 寺越正枝 役
  • 土曜ワイド劇場 花の棺(2005年4月、テレビ朝日) - 小川麻衣子 役
  • エンジン(2005年4月 - 6月、フジテレビ) - 第3・6話、樋田景子 役
  • 火曜サスペンス劇場 事件記者・三上雄太 2(2005年5月、日本テレビ) - 松宮留美子 役
  • 女と男と物語 PART III「午前0時のバーカウンター」(2005年6月4日、テレビ朝日) - 小松咲子 役
  • ガチャガチャポン!(2005年4月 - 2006年3月、フジテレビ) - 第15話、マーリ斉藤 役
  • 特命係長 只野仁 スペシャル第2弾 狙われたセレブな女たち(2005年8月、テレビ朝日) - 白井慶子 役
  • ドラマ30 デザイナー(2005年10月 - 11月、毎日放送) - 鳳麗香 役
  • 秋の特選サスペンス ザ・ボディガード(2005年11月、日本テレビ) - 美波 役
  • 水曜ミステリー9 刑事吉永誠一 涙の事件簿4〜いちばん大切な死体(ひと)〜(2006年8月、テレビ東京) - 大沢敏子 役
  • 金曜エンタテインメント マイ・ハウス〜夢の一戸建て争奪バトル〜(2006年8月、フジテレビ) - 加納美加 役
  • 土曜ワイド劇場 温泉若おかみの殺人推理17(2006年10月、テレビ朝日) - 柳下鈴子 役
  • 月曜ゴールデン離婚妻探偵(2006年11月27日、TBS) - 遠山美香子 役
  • 土曜ワイド劇場 火災調査官・紅蓮次郎7(2007年1月、テレビ朝日) - 手嶋弥生 役
  • 土曜ワイド劇場 棟居刑事の純白の証明(2007年、テレビ朝日) - 竹内織江 役
  • ミヤコ蝶々ものがたり(2007年3月、テレビ朝日) - 前田由美子 役
  • 帰ってきた時効警察(2007年4月 - 6月、テレビ朝日) - 第7話、御厨まさへ 役
  • 超歴史ミステリーロマン4 女たちの戦国(2007年、テレビ東京) - 吉乃
  • 金曜プレステージ 夏樹静子サスペンス・黒い帽子の女(2007年7月、フジテレビ) - 船越玲美 役
  • 土曜ワイド劇場 終着駅シリーズ21・悪の条件(2007年9月、テレビ朝日) - 海原ちづる 役
  • 死化粧師 エンバーマー間宮心十郎(2007年10月 - 12月、テレビ東京) - 小雪宵子 役
  • ジャッジ 〜島の裁判官奮闘記〜(2007年10月 - 11月、NHK) - 池田里美 役
  • 吉原炎上(2007年12月、テレビ朝日) - 如月 役
  • DRAMATIC-J「リバーサイド入口」(2008年6月、関西テレビ) - 第2・4話、田辺百合子 役
  • ジャッジII 〜島の裁判官奮闘記〜(2008年10月 - 11月、NHK)
  • おみやさん(2008年10月 - 2009年3月、テレビ朝日) - 第10話、大塚(横井)楓 役
  • 日本史サスペンス劇場 奇妙な夫婦 夏目漱石とその妻(2009年2月、日本テレビ) - 夏目鏡子
  • 中学生日記「バレンタインの放課後」(2009年2月、NHK教育) - 声の出演、オープニングで「バレンタイン・キッス」の歌詞を朗読
  • コンカツ・リカツ(2009年4月 - 5月、NHK) - 松崎るり子 役
  • 土曜ワイド劇場 天才刑事・野呂盆六4(2009年7月、テレビ朝日) - 火ノ宮炎香 役
  • 土曜ワイド劇場 刑事の妻〜デカツマ〜2・妻の浮気チェックが不倫連続殺人事件を呼ぶ!(2009年8月、テレビ朝日) - 松野喜美子 役
  • メイド刑事(2009年6月 - 9月、テレビ朝日) - 最終話、大隈季和子 役
2010年代

映画

テレビ番組

(レギュラー、準レギュラーのみ)

配信番組

  • 鳥肌怨読棺(2009年7月 - 9月、Bee TV) - パーソナリティー
  • 婚前特急 -ジンセイは17から-(2009年9月、LISMO Video
  • オシャレに恋したシンデレラ(2011年10月 - 12月、Bee TV) - 兼高朝子 役
  • ヤヌスの鏡(2019年8月、FOD) - 小沢貴子 役[38]
  • ボーダレス(2021年3月 - 、ひかりTV) - 松宮寛子 役[39]
  • エロい彼氏が私を魅わす(2021年9月 - 11月、FOD) - 境野万里子 役[40]

オリジナルビデオ

  • 獣のように(1990年・1992年 全3作、東映ビデオ) - 桃子 役
  • 大災難(1995年、徳間ジャパンコミュニケーションズ) - マリ 役

ラジオ

アニメ

  • シティーハンター2(1988年) - 手塚明美 役(第1・2話)

CM

音楽

シングル

発売日 タイトル B面曲 オリコン最高位
1 1986年2月1日 バレンタイン・キッス
(国生さゆり with おニャン子クラブ)
恋はRing Ring Ring 2位
2008年1月16日 バレンタイン・キッス2008 バレンタイン・キッス2007 135位
2 1986年5月10日 夏を待てない サンバを躍らせて 1位
3 1986年8月14日 ノーブルレッドの瞬間とき もう一度走って恋人よ
4 1986年12月3日 あの夏のバイク 夜明けまで"Happy Birthday"
5 1987年3月11日 星屑の狙撃手スナイパー こわれた太陽 2位
6 1987年5月28日 ソレ以上、アレ未満 ノンフィクションしたい
7 1987年10月1日 恋は遠くから コルドンブルー・ジェラシー風味あじ 9位
8 1988年4月30日 ガラスの森 WAIT! 34位

配信限定シングル

配信日 タイトル
1 2007年1月17日 バレンタイン・キッス2007

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日 タイトル オリコン最高位
1 1986年7月16日 PEP TALK 2位
2 1987年2月1日 BALANCE OF HEART
3 1988年6月22日 SUMMERSNOW 44位
4 1989年10月21日 さかな

ベスト・アルバム

発売日 タイトル 備考 オリコン最高位
1 1987年8月1日 TRANSIT -SAYURI KOKUSHO BEST- FM風のDJが挿入されるエディットが施されたベストアルバム。 12位
2 1988年7月21日 愛執 -Still Loving- CBSソニーから発売された8cmCDサイズのミニベスト・アルバムシリーズ「My Favorite Songs」のひとつとしてリリースされた。
3 1997年7月1日 国生さゆり ベストコレクション CD選書の企画ベスト・アルバム「スター・コレクション・シリーズ」のひとつとしてリリースされた。
4 2002年11月20日 GOLDEN☆BEST 国生さゆり SINGLES 各レコード会社の企画ベスト・アルバムシリーズ「ゴールデン☆ベスト」のひとつとしてリリースされた。
5 2015年4月29日 ゴールデン☆アイドル デラックス 国生さゆり 各レコード会社の企画ベスト・アルバムシリーズ「ゴールデン☆アイドル デラックス」のひとつとしてリリースされた。
全シングルレコードAB面16曲を収めたCDと、ビデオ・LDで発表されていた「HELLO! アメリカ」「ファーストコンサート DASH! KOKUSHO」の他、出演したCMなどの映像作品を収めたDVDとの2枚組 [1]

合同ベスト・アルバム

発売日 タイトル 備考 オリコン最高位
1 2010年04月28日 GOLDEN☆BEST 河合その子・国生さゆり・城之内早苗・渡辺美奈代・渡辺満里奈 各レコード会社の企画ベスト・アルバムシリーズ「ゴールデン☆ベスト」のひとつとしてリリースされた。
当時、CBSソニーに在籍していたおニャン子クラブのメンバーのソロ楽曲を収録したベストアルバム。

参加作品

発売日 タイトル 楽曲 オリコン最高位
1996年4月17日 Can't Stop My Heart McKee名義 28位
2012年10月31日 VOICE 2 John-Hoonのアルバム
愛が生まれた日」をデュエット
22位

映像作品

発売日 タイトル 備考
1 1986年12月12日 HELLO! アメリカ 堤幸彦が監督を務めた。
2004年9月23日 DVDにフォーマットを変えて再発売
2 1987年4月1日 ファーストコンサート DASH! KOKUSHO
2004年7月22日 DVDにフォーマットを変えて再発売

タイアップ曲

楽曲 タイアップ
バレンタイン・キッス フジテレビ系『月曜ドラマランド』エンディングテーマ
バレンタイン・キッス 映画『すずめの戸締まり』挿入歌
ノーブルレッド瞬間とき '86 カネボウ 秋 プロモーション イメージソング
ソレ以上、アレ未満 フジテレビ系ドラマ『キスより簡単』主題歌
恋は遠くから フジテレビ系木曜劇場女も男もなぜ懲りない』主題歌
ガラスの森 エスキモーアイスクリーム「チェリオ」CMソング

書籍

  • 国生さゆり EAGLE(渡辺達生・撮影、1986年、フジテレビ出版) - 写真集
  • THE BLUE HEARTS「1000の証拠」(月刊宝島編集部・編、1989年JICC出版局) - 寄稿
  • NHKドラマ・ガイド ぴあの(1994年NHK出版) - インタビュー収録。國生さゆり名義
  • CanCam別冊 噂の化粧品 売れてるコスメ大図鑑(1995年小学館) - インタビュー収録
  • 宮藤官九郎のビガーパンツはもう穿かない!(宮藤官九郎・著、2003年集英社) - 対談収録
  • ロンドンハーツ 魔性恋愛図鑑(2004年、テレビ朝日コンテンツ事業部) - 格付けメンバーの座談会収録
  • フォンチー写真集 FON FONCHI(河野英喜・撮影、2008年スコラマガジン) - オビ推薦文
  • 国生体操 身体を整えることは、心を整えること(2017年、トランスワールドジャパン)

ウェブ連載

  • 東スポWeb(2012年8月22日 - 、東京スポーツ新聞社) - 「国生さゆりのニャンたま事件簿」を連載[41]
  • 小説家になろう - 「國生さゆり」名義で長編SF小説「国守の愛」シリーズを連載[注釈 5][42][43]
    • 国守の愛 第一章(2021年7月28日 - 9月1日)
    • 国守の愛・イエーガー・群青の人  第二章(2021年9月1日 - 12月7日)
    • 国守の愛・red eyes … 第三章(2022年2月24日 - 8月5日)
    • 国守の愛・エピローグ(2022年9月 - 連載中)
    • 童話『ぬいぐるみ』(2022年11月1日 - 11月10日)
    • 詩集『夢となれ』(2022年11月 - 連載中)
    • コメディ『せいの一族』(2022年12月 - 連載中)

CDマガジン

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 小西自身は、サイクリングボクシングスキー野球乗馬合気道と言ったスポーツの趣味や、特技を持っている。
  2. ^ 当時、シングル「星屑の狙撃手」がヒットしていたため。
  3. ^ 番組の企画で、アトランタオリンピック聖火ランナーを体験。前走者はシェイプUPガールズ梶原真弓
  4. ^ 単独で「懺悔花」「番町皿屋敷」、共同で「鈴の音」「もう半分」「雪女」を担当。
  5. ^ アカウントのユーザー名は「結城中佐」、各小説の作者名は「國生さゆり」表記。ユーザー名は柳広司のスパイ小説ジョーカー・ゲームの登場人物に因む。

出典

  1. ^ a b c d e f 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.76.
  2. ^ a b 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、71頁。NDLJP:12276264/36。 (要登録)
  3. ^ “国生 さゆりのプロフィール”. 日本タレント名鑑. https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W93-1149 2023年2月14日閲覧。 
  4. ^ https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W93-1149
  5. ^ a b c 国生 さゆり プロフィール - Sony Music Artists
  6. ^ a b c d e f g h BOMB 1986年4月号「巻頭大特集 国生さゆり」
  7. ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載2〉上:東スポWEB
  8. ^ a b “広島県呉市”. 国生さゆりオフィシャルブログ. (2016年11月16日). オリジナルの2016年11月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180829072558/https://lineblog.me/kokusho_sayuri/archives/13093233.html 
  9. ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載2〉下
  10. ^ a b c d e 。国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載3〉下、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載4〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載4〉下
  11. ^ a b c d e f g h i j 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.6-9.
  12. ^ a b c d 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載5〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載5〉下
  13. ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載6〉上
  14. ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載7〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載7〉下、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載8〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載8〉下
  15. ^ a b 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載11〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載11〉
  16. ^ 怜, 松永. “「あんたのせいで始まらないのよ!」“バイト感覚”でおニャン子を始めた新田恵利が、元メンバーに“ごもっともだな”と思ったこと”. 文春オンライン. 2022年4月15日閲覧。
  17. ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載20〉、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載8〉下
  18. ^ “【国生さゆり連載24】「思い出は冷蔵庫に」発言は本音”. 東京スポーツ. (2012年10月17日). https://web.archive.org/web/20180710163736/https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/47660/ 2018年7月10日閲覧。 
  19. ^ a b “長渕剛 元マネジャーが提訴!暴力裁判で噴出した「鉄拳制裁」タブー(1)意味不明な鉄拳制裁にスタッフが振り回され…”. 芸能. アサヒ芸能 (2014年7月1日). 2014年12月9日閲覧。
  20. ^ “国生さゆり、初恋の相手と結婚の過去を回顧「正直言うと、東京から逃げたかったのかなって」”. スポーツ報知 (2023年2月17日). 2023年2月18日閲覧。
  21. ^ 「国生さゆりがロンハーで自ら復縁同棲を報告」オリコン2007年6月13日9時40分配信
  22. ^ 「国生さゆり03年離婚の元夫との再同居解消」日刊スポーツ2008年8月5日
  23. ^ “若手アイドル、国生に怒られた!”. テレビ朝日 (2008年9月15日). 2008年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月18日閲覧。
  24. ^ 「OZ新宿大会での尾崎軍セコンドに国生さゆりさんが登場した件につきまして」OZアカデミープレスリリース、2008年11月6日
  25. ^ 国生さゆり バレンタイン入籍を報告「この日を待ってました」 - スポーツニッポン 2012年2月14日
  26. ^ “和解したはずの元おニャン子・国生&新田に火種再燃か”. 女性セブン (2011年1月18日). 2023年2月18日閲覧。
  27. ^ “国生さゆり、宝くじ当選金100万円を全額寄付へ 「わたしも日本国民の1人として協力したい!」”. シネマトゥデイ (2011年3月15日). 2023年2月18日閲覧。
  28. ^ “国生さゆりが離婚「皆様、本当にごめんなさい」 元夫には「感謝」”. ORICON NEWS (オリコン). (2012年10月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2028646/full/ 2018年7月10日閲覧。 
  29. ^ 「Look 国生さゆり」毎日新聞 1987年4月14日夕刊
  30. ^ 「背のび強がりもうやめます!!」DUNK 集英社、1987年10月号、127-129頁
  31. ^ 「まいどおニャン子 卒業記念完全保存版」 扶桑社 132頁 ISBN 4-89353-142-5
  32. ^ a b 国生さゆり「ネガティブのかたまり」だった私が小説を書き始めた理由。1Kの部屋を荷物を断捨離したら、歯車がうまくかみ合い始めた - 婦人公論.jp 2022年10月31日
  33. ^ 国生さゆり、なろう作家デビューしてた 活動報告「つたない文章なのですが」 約1年前から投稿で驚きの声続々 - ORICON NEWS・2022年5月28日
  34. ^ カネボウCM出演時のBGMは、国生本人の歌う『ノーブルレッドの瞬間(とき)』であった。
  35. ^ “AKB48・秋元才加が「大河ドラマ大作戦」で幽霊退治に奮闘!!「アクションもたくさん加わっています!」”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2012年7月20日). https://thetv.jp/news/detail/31901/ 2022年10月26日閲覧。 
  36. ^ “ついていけない子さんを愛でる~SDGs&生理&サウナ 問題提起ドラマバラエティ~”. テレビ東京. 2021年1月24日閲覧。
  37. ^ “『スタンドUPスタート』松本利夫、かが屋、野村周平、竹財輝之助ら登場”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年1月18日). https://news.mynavi.jp/article/20230118-2565862/ 2023年2月14日閲覧。 
  38. ^ “ヤヌスの鏡:進東健一役に白洲迅、小沢貴子役に国生さゆり 追加キャストが発表”. MANTANWEB. (2019年7月21日). https://mantan-web.jp/article/20190721dog00m200006000c.html 2019年7月21日閲覧。 
  39. ^ "『ボーダレス』第6話、奈緒(森田ひかる)と希莉(齊藤京子)の前に松宮製薬の2人が立ちはだかる". Real Sound. blueprint. 11 April 2021. 2021年5月4日閲覧
  40. ^ “野島伸司が“今どき女子”の結婚観と葛藤描く、松井愛莉主演ドラマがFODで配信”. ナタリー. (2021年7月28日). https://natalie.mu/eiga/news/438505 2021年7月28日閲覧。 
  41. ^ “【国生さゆり連載1】芸能界入りのきっかけは部活” (2012年8月22日). 2021年7月17日閲覧。
  42. ^ “国生さゆり、“なろう作家”デビュー公表に驚きの声 「つたない文章なのですが、、」とSF作品を約200話連載中 - ねとらぼ”. 2022年9月23日閲覧。
  43. ^ “国生さゆり「見せるつもりなかった」“こっそり投稿”のSFアクション小説を解禁した真実”. 2022年9月23日閲覧。

参考ウェブサイト

外部リンク

国生さゆり
シングル
オリジナルアルバム

PEP TALK - BALANCE OF HEART - TRANSIT - SUMMERSNOW - 愛執 -Still Loving- - SAKANA

ベストアルバム
関連項目
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
Sony Music Artists
ミュージシャン
バンド
俳優
男性
女性
タレント・スペシャリスト
男性
女性
お笑い
  • アキラ100%
  • 海豹
  • アポロ奥村
  • あやかしや
    • 五味慧
    • 新田博明
  • AMEMIYA
  • イエロー
    • 上野晃司
    • 川崎翔大
  • 一丁
  • 稲垣社長
  • いななき
  • 今泉
  • 江口マサル
  • えずれひろゆき
  • ゑびせん
    • ハギワラ
    • クワハラ
  • 大畠和輝
  • オカネモ
    • ながおこうき
    • ワキタKIN
  • オシントン
    • 川竜太
    • 坂本裕貴
  • 帰ってきたちくわまん
  • がっつきたいか
    • 市村雄介
    • くらっちゃん
  • かつまたじゅんいち
  • 加藤憲
  • 加藤と松井
    • カトーショコラ
    • 松井瀬己
  • カマグチ
  • カリデガースー
  • カレーナポリタン
    • かんちゃん
    • マスタング佐藤
  • かんとも
  • がんばれ!ぶそんくん
  • 北村村長
  • ギフト☆矢野
  • キャプテン渡辺
  • 京山幸太(きらちゃん)
  • 桐野安生
  • キリンキリン
    • きりん田
    • 岡下浩也
  • 高校ズ
    • 森大志
    • 秋月啓志
  • コウメ太夫
  • ゴールデン街の女
    • なんだよおまえ!ゆべし!
    • もりやん
    • ちん
  • 小声くん
  • 小仲くん
  • 今野淳平
  • SAKURAI
  • しぶけん
  • しめじクリニック
    • 中山亮
    • あんご
  • Jaaたけや
  • シャチ
    • 古山紘基
    • リアル鈴木
  • 社長のおにぎり
    • 社長
    • ヤキオニギリ
  • しゃばぞう
  • シュウジとマッチ
    • シュウジ
    • マッチ
  • シュビシャビレ
    • 渡辺直人
    • 藤井萌人
  • しんちゃんず
  • ズンズンポイポイ
    • THE小野
    • たろう
  • スコッチ
  • スタミナパン
    • 麻婆
    • トシダタカヒデ
  • 世界事情
    • 桶谷篤
    • 阿部剛
  • だーりんず
  • 田中慎之介
  • 田中要一郎
  • ダンシングヒーロー
    • 河中美二
    • 宮田庸平
  • ちぇく田
  • チャーミングじろうちゃん
  • チューチューチュー
  • チンピラライスバーガー
    • 沼田チンピラ
    • 柳沼ライス
  • ツインクル
    • ポリスじろう
    • クック井上。
  • ツジモト
  • ディアンケト
    • 中村将宗
    • 江波秀浩
  • テキサスクローバー
    • 栃木智武
    • 長友宏二朗
  • とうもろこし
    • 学歴たかお
    • とうもろこし
  • ナオ・デストラーデ
  • 中垣塾長
  • 錦鯉
    • 長谷川雅紀
    • 渡辺隆
  • 2世代ターボ
  • にたりひょん吉
  • ニッタロビンソン
  • 野田ちゃん
  • ハードぼいるど
    • 聡ーS DATE
    • 聖王 DATE
    • DARANI DATE
  • ばーまん♪
    • お寿司
    • わたるくん
  • バイきんぐ
  • 馬王。
  • 箸休めサトシ
  • 鼻エンジン
  • ハマトラ
    • ハマ前川
    • トラ久川
  • パラダイムシフト
    • 渡邉飛鳥
    • 高倉直人
  • ハリウッドザコシショウ
  • パルシエン
    • 神崎ぱるた
    • 糸井しゅん
  • ハンライス
    • 伴田大輔
    • 飯田健悟
  • ヒロ・オクムラ
  • ぶくろ旋風
    • みつお
    • ヒデミール
  • ふじやまげいしゃ
    • 岡村純
    • 島津昇平
  • ふみつけ大将軍小仲
  • フランキー為谷
  • ホットパンツしおり
  • 本田しずまる
  • まじん
    • 斉藤がはく
    • 大二郎
  • 松下ひもの
    • 松下泰久
    • 火物太一
  • マツモトクラブ
  • マブニのぱっきゃ雄
  • 万福
    • ドッカン桑本
    • トントン
  • 宮武ぜんた
  • ムシャムシャ
    • 児島淳子
    • 村上友香
  • もじゃ
  • モダンタイムス
    • としみつ
    • 川崎誠
  • モリコウヘイ
  • 森林木森
  • MORIYAMA
  • やす子
  • や団
    • 本間キッド
    • ロングサイズ伊藤
    • 中嶋亨
  • 山嵜のおっさん
  • ゆうきたけし
  • ゆず姉
  • ゆっくんちゃん
  • 頼知輝
  • ラクダオリジナル
  • 蘭丸
  • リッチドッグ
    • 宮本裕平
    • 山中陽裕
  • レインボーグランド
    • 根本正一
    • 目良圭佑
  • ロビンフット
    • おぐ
    • マー坊
  • ワーキング西
  • ワクワクタイル
  • 和田輝実
  • ワンダーワダ
  • SMA NEET Project
  • SMA HEET Project
声優
男性
女性
アップ&カミング
(新鋭・新人)
男性
女性
旧所属タレント
過去の系列会社
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カテゴリ カテゴリ
メンバー
グループ内ユニット
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ベスト・アルバム
ライブ・アルバム
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関連人物
関連項目
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OZアカデミー
選手
正危軍
Mission K4
獣友
レギュラー参戦
スタッフ
  • 中村裕之(リングアナウンサー)
  • ダイナマイト関西(リングアナウンサー)
  • 伊東幸子(レフェリー・フリー)
  • MIO(レフェリー・アイスリボン)
タイトル
関連項目
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番組終了時点の出演者
MC

月曜日・火曜日・木曜日ビビる大木 / (水曜日・木曜日岡田圭右 / (月曜日 - 木曜日青木源太

パネリスト

月曜日増田貴久 - 関根麻里▲ - 澤部佑 - あらぽん▲ / (火曜日辺見えみり - ロッチ / (水曜日小嶋陽菜 - ヒャダイン /(木曜日椿鬼奴 - 木下優樹菜 - 西岡健吾

芸人リポーター

月曜日)カミナリ / (火曜日)銀シャリ / (水曜日)永野 / (木曜日ブルゾンちえみ with B

アナウンサー

月曜日・火曜日・水曜日山本紘之 - 笹崎里菜

お天気お兄さん

月曜日)河井佑樹 / (火曜日小澤廉 / (水曜日元木聖也 / (木曜日大城光

その他コーナー担当

火曜日大柳葵理絵木曜日ザ・たっち不定期)ボルサリーノ・関好江

気象予報士
ニュース担当
ポシュレ担当

くわばたりえ - 遼河はるひ - 児嶋浩次郎 - 渡辺ミエコ - こにわ - 栗田圭N - 三石琴乃N

歴代の音楽担当
番組テーマ曲
ジングル
歴代の出演者
歴代MC

杉上佐智枝(2010.4 - 2012.3、2013.4 - 2014.12) - 佐藤良子(2012.4 - 2014.9) - 上田まりえ(2014.10 - 2015.9) - 徳島えりか(2015.1 - 9)

過去のレギュラー出演者

山本高広 - 大西ライオン - いまぶーむ - 超新塾 - 西田美歩 - Vanilla Mood - 山口宇史 (EE男) - - 中山エミリ - 虎南有香 - 天津 - 宮澤智 - ノースリーブス (高橋みなみ峯岸みなみ) - ザブングル - マシンガンズ - 高松美里 - 豊田順子 - コア - U字工事 - おかもとまり - 梅小鉢 - パンダユナイテッド - 2700 - 澤山璃奈 - 東海林のり子 - 吉岡美穂 - 笑撃戦隊 - 松山メアリ - 安めぐみ - アジアン - 麻倉みな - 神戸蘭子 - 博多華丸・大吉 - 孫きょう - 小林よう - 青山浩之 - 日菜あこ - DJ michi(山村美智) - ラブリ - レッド吉田 - マリカ - 国生さゆり - スリムクラブ - Wエンジン - 新井恵理那 - バッドボーイズ - 高松リナ - 鳥居みゆき - スザンヌ - 鈴木美潮 - 名越康文 - ケチン・ダ・コチン - 知念沙也樺 - 坂下千里子 - 広海・深海 - 右手愛美 - 吉田怜菜 - 島田秀平 - うしろシティ - 荻原博子 - 西田有沙 - ガリバートンネル - 西村知美 - 竹内都子 - ブルーリバー - 木下ひなこ - 大山卓也 - 田畑藤本 - 尾崎美紀 - 江奈さやか - 芹那 - オジンオズボーン - ケリーアン - アレクサ - 小松美咲 - 和田佑 (座敷ボウラー) - 藤本美貴 - 山田五郎 - 新谷里映 - 安村直樹 - キンタロー。 - チョコレートプラネット - 濱田マリ - 品田英雄 - 重盛さと美 - バービー - 菅谷大介 - あべこうじ - 土屋巴瑞季 - 浜内千波 - 中村昌也 - 阿久津愼太郎 - 小林ディスカス - 篠田麻里子 - 絵美里 - 山下永夏 - 原田ゆか - 窪真理 - 座敷ボウラー金井 - 厚切りジェイソン - 篠原ともえ - クロちゃん - 朝比奈彩 - 眞木美咲パメラ/朝比パメラ - DJ MICKEY(坂上みき) - クマムシ - 矢沢心 - 相席スタート - コーヒールンバ - 大石絵理 - 三浦優奈 - 丸山礼 - 小原正子 - 華原朋美 - 本木敦 - 佐藤智広 - 松本大志 - 春香クリスティーン - 川島葵 - 熊江琉唯

関連人物
関連番組
関連項目
※注 曜日は太字で出演者の前に表記。Nはナレーション。▲は隔週出演。
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