指金町
指金町 | |
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指金町 指金町の位置 愛知県の地図を表示指金町 指金町 (名古屋市) 名古屋市の地図を表示 | |
北緯35度11分50.4秒 東経136度55分54秒 / 北緯35.197333度 東経136.93167度 / 35.197333; 136.93167 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 北区 |
町名制定 | 1932年9月1日 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 462-0806 |
ナンバープレート | 名古屋 |
指金町(さしがねちょう)は、愛知県名古屋市北区にあった地名。郵便番号は462-0806[1]。当地域の人口は450人(『角川地名辞典』1450頁[2]による)。住居表示の実施に伴い、2004年(平成16年)11月以降、平安二丁目の一部となっている。
地理
名古屋市北区南東部に位置する。東は山田西町、西は御成通、南は報徳町、北は八龍町・上飯田南町に接していた。
学区
- 高等学校 - 尾張学区
- 中学校 - 名古屋市立若葉中学校
- 小学校 - 名古屋市立飯田小学校(学校所在地)
歴史
町名の由来
当地にはかつて東春日井郡川村(現守山区)より山田から下飯田に流れていた用水路があり、大工道具である指金状の橋が架けられていた。その形状から指金橋と呼ばれていたことに由来するという[3]。
沿革
- 1932年(昭和7年)9月1日 - 東区下飯田町字南原・仲ノ川・藤方志の各一部により東区指金町として成立[4]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 北区成立に伴い、同区指金町となる。
- 2004年(平成16年)11月20日 - 住居表示実施により新設された平安二丁目に編入され、消滅[5]。
施設
300 m
2
1
略地図
1
市立飯田小学校2
天理教名古屋明倫分教会- 名古屋市立飯田小学校
- 天理教名古屋明倫分教会
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。
脚注
[脚注の使い方]
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楠支所管内 (旧楠村) | |
消滅町名 | |
旧町村 | |
注 | ☆ - 住居表示実施地区 / (☆) - 一部住居表示実施地区 / ★ - 道路・河川・鉄道等用地のみ / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有 |
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八龍町 | 上飯田南町 | |||
御成通 | 山田西町 | |||
指金町(廃止当時) | ||||
報徳町 |
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