渡邉雄太

曖昧さ回避 渡辺裕太」、「渡辺裕太 (ギタリスト)」、「渡辺雄太」、「渡邊雄太」、あるいは「渡邉雄大」とは別人です。
渡邉 雄太
Yuta Watanabe
個人情報
本名 渡邉 雄太
わたなべ ゆうた
愛称 いなば
生年月日 (1994-12-01) 1994年12月1日(29歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 178.0cm
体重 75.8kg
縁故選手 弟:渡邉直弥(113期)
叔父:渡邉晴智(73期)
従弟:渡邉雅也(117期)
従妹:渡邉栞奈(122期)
選手情報
所属 日本競輪選手会静岡支部
ホーム 静岡競輪場
期別 105期
脚質
アマチュア経歴
2010-2013
星稜高等学校
登録地変遷
2014-
日本競輪選手会静岡支部
業績
特別競輪勝利
GII ヤンググランプリ 2016
最終更新日
2024年5月16日

渡邉 雄太(わたなべ ゆうた、1994年12月1日 - )は、静岡県富士市出身[1]競輪選手日本競輪学校第105期生。日本競輪選手会静岡支部所属。師匠は同じく競輪選手で叔父の渡邉晴智(73期)。弟は直弥(113期)。

来歴

星陵高等学校[2]時代の2012年ぎふ清流国体の少年男子スプリント(岐阜競輪場)で優勝[3]。当時の同級生に鈴木康平(123期)がいる[4]

競輪学校時代の在校競走成績は13位(14勝)。

2014年7月2日函館競輪場でデビューし初勝利を挙げた。また、二日後の同年7月4日の同場において、デビュー場所完全優勝を達成。

2016年12月29日、GIIヤンググランプリ立川競輪場) 優勝。

2019年、3月のGII第3回ウィナーズカップで決勝9着。5月の第73回日本選手権競輪で初めてGI決勝進出[5]

脚注

  1. ^ 【立川・ヤングGP】渡辺雄が大激戦制す 師匠との約束果たす勝利 スポニチアネックス 2016年12月30日 05:30
  2. ^ 平成23年静岡県高等学校新人大会自転車競技 トラックの結果 2011年11月5日 up 一般社団法人静岡県自転車競技連盟
  3. ^ ぎふ清流国体トラック3日目 渡邉雄太 スプリント優勝! - 2012年10月5日 up 一般社団法人静岡県自転車競技連盟
  4. ^ 「【競輪】123期・鈴木康平は教員から転身!高校の同級生・渡辺雄太が後押し」『スポーツ報知』、2023年4月5日。2023年5月31日閲覧。
  5. ^ 『第73回日本選手権競輪(GI)レポート』 5日目編

外部リンク

  • 選手プロフィール(KEIRIN.JP)
  • 渡邉 雄太選手のプロフィール(競輪ステーション)
ヤンググランプリ優勝者(競輪祭新鋭王座戦・新人王戦優勝者も含む)
新鋭王座
1960年代
新人王
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
ヤンググランプリ
2000年代
2010年代
2020年代
  • 表示
  • 編集