山下恵子

山下 恵子
基本情報
よみがな やました けいこ
ラテン文字 Keiko Yamashita
国籍 日本の旗 日本
ITTFサイト WTTプロフィール
経歴
所属歴 明治生命
国内戦歴
全日本選手権女子ダブルス 1980,1981,1982,1983
社会人選手権女子ダブルス 1980,1981,1982,1983,1984
獲得メダル
日本の旗 日本
卓球
アジア競技大会
1982 ニューデリー 混合ダブルス
アジア卓球選手権
1982 ジャカルタ 女子ダブルス
1982 ジャカルタ 女子団体
■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

山下 恵子(やました けいこ)は、日本の元卓球選手。現役時代は日本代表として世界卓球選手権アジア卓球選手権に出場。全日本卓球選手権大会では女子ダブルスで4連覇を達成。

経歴

明治生命在籍時の1980年度、全日本社会人卓球選手権神田絵美子と出場した女子ダブルスで優勝[1]。※以降、ダブルスのペアは特記がない限り神田。全日本選手権では女子ダブルス決勝で岩田浩子 / 秋和百合子組を2-1で下し初優勝[2]

1981年度、社会人選手権で女子ダブルス2連覇[1]。全日本選手権では女子ダブルス決勝で林愉美 / 稲森愛弓組を2-1で下し、2連覇[2]

1982年度、ニューデリー (インド) で行われたアジア競技大会卓球競技阿部博幸と出場した混合ダブルスで銅メダル。ジャカルタ (インドネシア) で行われたアジア卓球選手権では嶋内よし子と出場した女子ダブルスで銅メダル、団体で銀メダル。社会人選手権で女子ダブルス3連覇[1]。全日本選手権では女子ダブルス決勝で山崎温子 / 大川百合子組を2-1で下し、3連覇[2]

1983年度、東京で開催された第37回世界卓球選手権に出場。社会人選手権女子ダブルスで4連覇[1]。全日本選手権では女子ダブルス決勝で川東加代子 / 大岩裕美子組を2-1で下し、4連覇[2]。阿部と出場した混合ダブルス決勝で斎藤清 / 嶋内組に1-2で屈し準優勝[3]

1984年度、社会人選手権で林芳子と出場した女子ダブルスで5連覇[1]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e “全日本社会人卓球選手権大会”. jtta. 2021年7月24日閲覧。
  2. ^ a b c d “●全日本選手権(一般・ジュニアの部)・男女ダブルス歴代チャンピオン”. 卓球王国. 2021年7月24日閲覧。
  3. ^ “●全日本選手権(一般・ジュニアの部)・混合ダブルス歴代チャンピオン”. 卓球王国. 2021年8月7日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • YAMASHITA Keiko - ITTF
日本の旗全日本卓球選手権優勝者-女子ダブルス
1930年代
  • 36 保原キヨ・高橋美千子
  • 37 横田静江・吉田きく江
  • 38 吉田きく江・松浦弥寿子
  • 39 吉田きく江・松浦弥寿子
1940年代
  • 40 高市恵美香・田中時恵
  • 41-45 中止
  • 46 加藤君枝・浅堀みさ子
  • 47 松本貴代子・伊藤芳子
  • 48 佐藤恵子・井上正子
  • 49 佐藤恵子・井上正子
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
  • 2018年までは年度表記
  • 男子単
  • 女子単
  • 男子複
  • 女子複
  • 混合複
  • Jr男子
  • Jr女子