嶋内よし子
嶋内よし子 |
獲得メダル | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
嶋内よし子(しまうち よしこ)は、高知県窪川町出身の卓球選手。興津中学校・土佐女子高等学校を経て専修大学へ進学した。主将を務めていた1979年1月に行われた全日本卓球選手権では、女子シングルス決勝で青山学院大学の菅谷佳代を破り優勝した[2]。卒業後は三井銀行へ入社した[3]。夫は卓球選手の斎藤清[1]。
世界卓球選手権に3度出場、全日本卓球選手権でも2度優勝した名選手であったが[1]、2003年12月23日に乳癌による呼吸不全のため46歳で死去した[3]。
主な戦績
- 1978年
- 1979年
- 世界卓球選手権 女子団体 3位
- 1980年
- 第5回アジア卓球選手権 混合ダブルス 3位(福江滋留ペア)
- 1981年
- 1982年
- 1983年
- 1984年
- 全日本社会人卓球選手権 女子シングルス優勝
- 第7回アジア卓球選手権 女子ダブルス 3位(星野美香ペア)、混合ダブルス 3位(斎藤清ペア)
脚注
[脚注の使い方]
出典
外部リンク
- 嶋内よし子 ITTFデータベース (英語)
全日本卓球選手権優勝者-女子シングルス | |
---|---|
1930年代 |
|
1940年代 |
|
1950年代 | |
1960年代 | |
1970年代 | |
1980年代 | |
1990年代 | |
2000年代 | |
2010年代 | |
2020年代 | |
|
全日本卓球選手権優勝者-混合ダブルス | |
---|---|
1940年代 | |
1950年代 | |
1960年代 | |
1970年代 | |
1980年代 |
|
1990年代 | |
2000年代 | |
2010年代 | |
2020年代 | |
|
- 表示
- 編集