JR貨物UF16R形コンテナ |
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基本情報 |
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種別 | 冷凍コンテナ |
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製造メーカー | CIMC |
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製造数 | 5個 |
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主要諸元 |
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外面色 | 白色 |
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全幅(内寸法) | 2,490 mm |
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総重量 | 6.8 t |
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扉位置 | 片側側面、片側妻面 |
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UF16R形コンテナ(UF16Rがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入している、12 ft 私有コンテナ(冷凍コンテナ)である。
概要
本形式の数字部位 「 16 」は、コンテナの容積を元に決定される。このコンテナ容積16 m3の算出は、厳密には端数を四捨五入計算のために、内容積15.5 m3 - 16.4 m3の間に属するコンテナが対象となる[1] 。また形式末尾のアルファベット一桁部位 「 R 」は、本来は私有コンテナの使用用途を示す記号であるが、現在のところこれに該当する公式発表のほか、関連する各種の文献は見つかっていない。なお、一部の記述では、JR貨物所有コンテナに付される「リニューアル」を示すと散見されるが、本件コンテナは新製品のためにこれらの記述は間違いである。2009年に登録が始まった。
特記事項
番台毎の概要
他形式とは異なり、特異な付与がなされている。
50000番台
- 50001 - 50005
- ヤンマー所有。中国CIMC製の固体のみを輸入して、国内でヤンマー製の冷凍機を後付して誕生した。総重量6.8 t、片妻・片側L字二方向開き仕様。
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
- ^ 貨車技術発達史編纂委員会(編著)/日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年/2008-03発行 /(社団法人)日本鉄道車輌工業会/記載 p449
参考文献
- 貨車技術発達史編纂委員会(編著)『日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年』社団法人日本鉄道車輌工業会、2008年3月。全国書誌番号:21465967。
関連項目
外部サイト
個人画像サイト『コンテナの絵本』内、UF16R項目を参照。[1]